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privacyに関するhkanematのブックマーク (36)

  • プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流 | p2ptk[.]org

    プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/8/242022/8/24 Electronic Frontier Foundation インターネットユーザのプライベートなメッセージやファイル、日常の写真などがテック企業によって検査され、そのデータを政府のデータベースと照合する事案が増えてきている。今に始まったことではないが、あらゆるオンライン活動を大規模にスキャンして、警察が児童性的虐待画像(CSAM)に関連した犯罪を効率的に捜査できるようにすべきだという声も高まってきている。 一方、市民の側は自分たちがどのように監視されているのかをほとんど知らない。スキャンを実施するテック企業も、彼らが協力する政府機関も、その仕組みの詳細を明らかにしていないためだ。だが、スキャンが完璧

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  • それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation iMessageで送受信される画像をスキャンするというAppleの新たなプログラムは、これまで暗号化メッセージのプライバシーとセキュリティを強く支持してきた同社の方針転換となる。このプログラムの適用範囲は現時点では米国内に限定されているが、クライアントサイドスキャン可能なエンド・ツー・エンド暗号化という歪んだ理解をもたらすことになる。Apple社は児童搾取・虐待といった問題の解決を目的として、極めて容易に監視・検閲に転用可能なインフラを構築する。Appleは(訳注:子どもの保護以外の)幅広い要求に応じることはしないと反論するが、仕組みそのものがその反論を否定しているのである。 これまで世界中の国々が、暗号化されたメッセージへのアクセスとコントロールを要求してきた。復号メッセージへの(訳注:都合のいい)アクセスは強力な暗号化とは相

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  • 高木先生がデタラメな個人情報論にお怒りです

    「総統閣下シリーズ」にしたいほど高木先生がお怒りですので,8月31日でツィッターを卒業なさるクロサカさんに謹んで贈呈したいと思います。 お怒り対象の元記事: 「パーソナルデータ利活用に関する制度改正大綱」の主要論点 http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201407011700.html

    高木先生がデタラメな個人情報論にお怒りです
  • ビッグデータとプライバシー:オバマはシリコンバレーを敵に回さない(訂正あり)

    オバマ大統領は結局、シリコンバレーを敵には回さないんだ、ということがよくわかる報告書だった――。 ホワイトハウスは1日、「ビッグデータ:チャンスを捉える、価値を損なわずに(Big Data: Seizing Opportunities, Preserving Values)」と題する80ページに及ぶ報告書を公表した。 テーマはまさに、〝ビッグデータ時代のプライバシー〟だ。 問題の震源地である米国が、このグローバルなテーマをどう扱うのか。 興味津々で読んだこの報告書は、スノーデン事件で一敗地にまみれた米国のプライバシー政策の、新規まき直し宣言とも言える内容だ……ただ、国際社会が納得するかどうかは別の話だが。 ●メルケル首相との会談の前日 報告書の公表の翌日には、ドイツのメルケル首相との首脳会談がホワイトハウスで行われた。このタイミングは、もちろん偶然ではないだろう。 メルケル首相をめぐっては

    ビッグデータとプライバシー:オバマはシリコンバレーを敵に回さない(訂正あり)
  • ホワイトハウスのビッグデータ政策動向:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    あまりこちらには書いていませんでしたが。 パーソナルデータに関するいろいろなお仕事をしています。政府の中の人になったり、民間企業のお手伝いをしたり、いろいろです。喜連川先生の鞄持ちでリスボンのOECDワークショップに出かけたのが2009年で、その少し前からスタートしているから、もう5-6年くらいになるんですね。 その詳細はいずれ機会があればご説明するとして、アメリカで大きな動きがありましたので、速報的にご紹介いたします。 ホワイトハウスから、"The 90-Day Review For Big Data"と銘打った発表がなされました。文字通り、ホワイトハウスとしての立場をまとめ、このあとレビューを受けた後に法制化に進むための、重要なレポートです。 The Big Data and Privacy Review | The White House http://www.whitehouse.

    ホワイトハウスのビッグデータ政策動向:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • Priorities | The White House

    President Biden will deliver bold action and immediate relief for American families as the country grapples with converging crises. This will include actions to control the COVID-19 pandemic, provide economic relief, tackle climate change, and advance racial equity and civil rights, as well as immediate actions to reform our immigration system and restore America’s standing in the world. COVID-19

    Priorities | The White House
  • 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)
  • エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(5) 最終回

    エフゲニー・モロゾフ氏の「すべてを解決するには、ここをクリックしてください -テクノロジー、解決主義、存在しない問題を解決しようとする欲望」から、抜粋を紹介してきた。今回が最終回となる。「私たちの敵は、テクノロジーの世界に住む、ロマンチックで革命的な問題解決者だ」という。

    エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(5) 最終回
  • 非技術者のためのデジタル・アイデンティティ入門

    「非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門」が800はてブ超えをしたのに気を良くして、今度はアイデンティティについて書いてみることにしました(*0)。 (デジタル)アイデンティティとは、聞きなれない言葉だと思います。デジタルはまだしも、アイデンティティとなると、はてさて一体何?という感じではないでしょうか? ところがこの言葉、OpenIDにせよ、OAuthにせよ、「認証」を語るときには、必ず出てくる言葉ですし、先日ニコニコ動画で放映され、のべ27000人以上の来場者を数えた「一番いいのを頼むための共通番​号制度徹底解説 ~そんな共通​番号制度で大丈夫か?~ M​IAU Presents ネ​ットの羅針盤」が取り扱っていた「番号」制度を考える上でも実際には欠かせないものなのです。 そんなに大切な概念なのに、ぱっと分かりやすい解説というのがなかなか無いのですね。私の大好きな

    非技術者のためのデジタル・アイデンティティ入門
  • 高木浩光氏に朝日記者が聞く、ネット社会のプライバシーと利便性

    古田大輔 / Daisuke Furuta @masurakusuo 日午後3時から産業技術総合研究所セキュアシステム研究部門の高木浩光氏 @TakagiHiromitsu にツイッターで公開インタビューします。ネット社会でプライバシーと利便性をどう両立するか、うかがいます http://t.co/dWPiaqwkS6 #socialA_1 2013-12-26 14:21:45 TAKAGI, Hiromitsu @TakagiHiromitsu 「プライバシーか利便性か」ではなく、「プライバシーを維持しつつ利便性を獲得すにはどうするか」が我々の課題です。「プライバシーか利便性か」と言い続けていると、田原さんのコメントにように、諦めてしまう人が出てきます。 http://t.co/w5OdRA8xjx #socialA_1 2013-12-26 13:59:48

    高木浩光氏に朝日記者が聞く、ネット社会のプライバシーと利便性
  • 「あなた」は特定可能:崩壊する個人プライヴァシー

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Meta is once again taking on its competitors by developing a feature that borrows concepts from others — in this case, BeReal and Snapchat. The company is developing a feature…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • NHK NEWS WEB 情報銀行 個人のデータを預かる

    SNSやポイントカードの広がりで、私たちは個人に関するさまざまなデータを提供するようになりました。例えば、商品の購入履歴や携帯電話の位置情報を提供することで、自分の好みにあったやレストランの情報を自動的に知らせてくれるなど、データの提供によって私たちの生活はより便利になってきています。 一方で懸念されるのがプライバシーの侵害です。提供したデータが悪用されることで、知らない間に自分の生活が丸裸にされてしまうのではないかというおそれが広がっているのです。 こうした懸念を払拭しようと、今、情報銀行と呼ばれる新しい仕組みが動き始めています。ネット報道部の梅一成記者の報告です。 情報銀行とはどんな仕組みか 情報銀行では、銀行がお金を預かるのと同じように、個人に関するデータを預かります。預かるデータは、ネットショッピングでの購入履歴やクレジットカードの利用履歴、マイレージに登録された航空会社の

    hkanemat
    hkanemat 2013/11/12
    この情報銀行そのものが信用できるというのは誰が担保してくれるんだろ。
  • Gunosy経由で記事を読むとTwitterアカウントやFacebookアカウントが推測可能な情報がサイト側に提供される仕組みについて

    アクセス解析で、どこのURLから来たかの情報を一覧にしてみたところ、GunosyのURLの中にユーザ名(非公開の人含む)らしきものが含まれている場合がかなりあり、誰がどの記事を読んだのかが推定できてしまうのではないかということに気が付きました。今回は、それを発端に調べて分かったことを紹介します。ポイントは、非公開でもアカウント名を含むURLがリファラ(参照元URL)に含まれる、ということと、そのURLに含まれるユーザー名が、Twitterアカウント名やFacebookのURLを参考にして自動設定されるらしい、ということです。 一般的にこのようなサイトがどのような仕組みになっているべきで、このことを問題とまで言って良いものなのか断言できないのですが、Twitterアカウント名やFacebookアカウント名が、アクセス先のサイト管理者に把握されてしまうことが気になる人は少なくないだろうと思った

    Gunosy経由で記事を読むとTwitterアカウントやFacebookアカウントが推測可能な情報がサイト側に提供される仕組みについて
  • 高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに

    「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横

    高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに
  • Brazil looks to break from US-centric Internet - SFGate

    RIO DE JANEIRO (AP) — Brazil plans to divorce itself from the U.S.-centric Internet over Washington's widespread online spying, a move that many experts fear will be a potentially dangerous first step toward fracturing a global network built with minimal interference by governments.President Dilma Rousseff ordered a series of measures aimed at greater Brazilian online independence and security fol

  • Suicaの利用履歴から「いざという時」の身を守る | F's Garage

    JRが、suicaの利用履歴を行動データとして販売していた件で、先ほど利用拒否の申請をメールで送りました。 jogaiyobo@jreast.co.jp に、JEから始まるSuicaの番号を送るだけです。自動処理なので、それ以上の煩わしい処理は不要です。 Suicaの利用履歴をオプトアウトしました | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++ よく「個人情報なんて取られても<自分の価値はそんなにないので>問題なんて起きないよ!」と言われます。これは多分、真実です。だからこの件も別にいいやと無視してきたのですが、「あたりまえのWeb」時代において、何がどう繋がるか?!はわからないので、念のため拒否しておくことにしました。 「ビッグデータ」という言葉を最近よく聞くと思いますが、ビッグデータの当にバリューは、沢山の企業が持つデータを組み合わせた時に発揮されます。だからビッグデータビジ

    Suicaの利用履歴から「いざという時」の身を守る | F's Garage
  • 「あらゆる法律を改正する意気込み」、IT総合戦略本部がパーソナルデータに関する検討会

    政府のIT総合戦略部は2013年9月2日、「パーソナルデータに関する検討会」を開催し、座長に堀部政男・一橋大学名誉教授を選出した。席上で出席委員からの「現行の個人情報保護法の改正に踏み込むのか」という質問に答える形で、内閣官房IT総合戦略室副室長(副政府CIO)の向井治紀内閣審議官は「個人情報保護法はいじらないというようなことをあらかじめ念頭に置くことはせずに、当然必要ならばあらゆる法律を改正する意気込みでやっていきたい」と述べた。 検討会の委員に選ばれたのは、金丸恭文フューチャーアーキテクト会長兼社長、新保史生・慶応義塾大学総合政策学部教授、鈴木正朝・新潟大学法科大学院教授、森亮二弁護士ら15人。第1回会合となった今回は、山一太IT政策担当大臣や遠藤紘一政府CIOらが出席した。事務局は内閣官房の情報通信技術IT)総合戦略室担当室、総務省の情報流通行政局情報流通振興課、経済産業省の商

    「あらゆる法律を改正する意気込み」、IT総合戦略本部がパーソナルデータに関する検討会
  • 時代の風:プライバシー意識の変化=東京大教授・坂村健- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇個人情報を「晒す時代」 最近のネット対応体重計がすごい。体重計が無線LANで直接インターネットにつながり、乗った端からデータをクラウドにアップする。しかもその体重をフェイスブックやツイッターに発信できる。ネットで探すと実際に発信している人が結構いるのだ。皆に見られているという意識でダイエットが長続きするということもあるらしい。 さらにネットで探すと、この種のプライバシー発信系のサービスが結構出てきている。自分の持ち物を写真に撮ってアップし、同じ物を持っている人同士で盛り上がるとか。もっとすごいのはクレジットカード利用データをどんどん上げていくなどというのもある。同じ出費経験で盛り上がるのか、皆に見てもらうことで浪費癖を抑える効果もあるのかもしれない。感じるのは、プライバシーというものに対する意識が変わりつつあるという時代の風だ。 ヨーロッパの情報通信技術関係の会議に参加すると、年配者から

  • 個人情報の保護レベルを世界水準に合わせよう

    個人情報保護に詳しい鈴木正朝・新潟大学教授は、JR東日が交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを日立製作所に販売した件は、個人的には現行法でもクロと言わざるを得ないと指摘。その上で「ビッグデータ」ビジネスの中核は、国際競争力を発揮できる「医療イノベーション」にあると主張する。日の産業力強化のためには、個人データの保護レベルを国際水準に引き上げて、ゲノム情報を世界から持ち込んでも安心されるハブ機能を持つ必要があると訴える。 私は現行法でクロと言うべきだと思います。JR東日を叩くつもりはありませんが、あえてクロだと指摘することで、個人的にこの事例から浮かび上がる現行法の問題点を明らかにしたいのです。 そもそも今回の話はビッグデータというオブラートに包まれていますが、乗降履歴は伝統的なデータベースによるただの受託データです。例えて言えば、何百社もの給与計算のデータを持つ受託企業が委

    個人情報の保護レベルを世界水準に合わせよう