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ブックマーク / kaztaira.wordpress.com (3)

  • EU著作権改正:「リンク税」と「コンテンツフィルター」は、本当に機能するのか? | 新聞紙学的

    EU(欧州連合)の新たな著作権保護の枠組み「EU新著作権指令(デジタル単一市場における著作権)」の修正案が12日、欧州議会で可決された。 EP Plenary session – Votes followed by explanations of votes- Vote on Copyright in the Digital Single Market (12/09/2018) by Genevieve ENGEL (C) European Union 2018 – Source : EP 6月の委員会では可決、7月の会議で否決、そして多数の修正を加えた仕切り直しの今回は可決。 「欧州メディア・コンテンツ業界vsシリコンバレーの巨大IT企業」のロビー合戦の果てに、方向性は固まったかに見える。 様々な問題点が指摘された「コンテンツフィルター」や「リンク税」は、書きぶりをマイルドにしつつも大

    EU著作権改正:「リンク税」と「コンテンツフィルター」は、本当に機能するのか? | 新聞紙学的
    hkanemat
    hkanemat 2019/02/27
  • ビッグデータとプライバシー:オバマはシリコンバレーを敵に回さない(訂正あり)

    オバマ大統領は結局、シリコンバレーを敵には回さないんだ、ということがよくわかる報告書だった――。 ホワイトハウスは1日、「ビッグデータ:チャンスを捉える、価値を損なわずに(Big Data: Seizing Opportunities, Preserving Values)」と題する80ページに及ぶ報告書を公表した。 テーマはまさに、〝ビッグデータ時代のプライバシー〟だ。 問題の震源地である米国が、このグローバルなテーマをどう扱うのか。 興味津々で読んだこの報告書は、スノーデン事件で一敗地にまみれた米国のプライバシー政策の、新規まき直し宣言とも言える内容だ……ただ、国際社会が納得するかどうかは別の話だが。 ●メルケル首相との会談の前日 報告書の公表の翌日には、ドイツのメルケル首相との首脳会談がホワイトハウスで行われた。このタイミングは、もちろん偶然ではないだろう。 メルケル首相をめぐっては

    ビッグデータとプライバシー:オバマはシリコンバレーを敵に回さない(訂正あり)
  • オープンデータと監視社会が同じ顔してやってくる

    オープンデータと監視社会は、同じ顔をしてやってくるようだ。 政府のデータをどんどんネットで公開していく、というイニシアチブの一方で、空前の厳しさとも指摘される情報漏洩の摘発と、徹底したネット情報監視の実態が次々と明らかになる。 出したいのか、隠したいのか。 ●透明性を超えて まずはオープンデータから。 IT技術者らが行政のオープンデータ促進に取り組む米NPO「コード・フォー・アメリカ(CfA)」。このNPOが出している「ビヨンド・トランスペアレンシー」というが、かなり読みやすくて、面白かった。 Beyond Transparency–Open Data and the Future of Civic Innovation シカゴの初代チーフ・データ・オフィサー(CDO)を務めたブレット・ゴールドスタインさんと、コードフォー・アメリカのコンンテンツ・マネージャ、ローレン・ダイソンさんによる

    オープンデータと監視社会が同じ顔してやってくる
    hkanemat
    hkanemat 2014/01/06
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