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2009年11月25日のブックマーク (9件)

  • DeNAとドコモが合弁会社設立――2010年に新たな携帯サイトを開始

    ディー・エヌ・エー(DeNA)とNTTドコモは11月24日、合弁会社を設立するための契約を締結したと発表した。商号は未定で、代表取締役社長には、ディー・エヌ・エー執行役員の池田純氏が就任する。出資比率はDeNAが70%、ドコモが30%。設立は2010年4月の予定。 合弁会社は、ユーザが作成したコンテンツを閲覧、投稿できるモバイルUGC(User Generated Content)サイトを2010年度上期に開始する予定。新サイト運営にあたり、適正な審査基準の設定とカスタマーサポート審査体制の整備、サイトパトロールの徹底など、青少年保護に十分配慮するとしている。 2社は合弁会社設立の背景として、「ケータイ小説をはじめとする、一般のユーザーが作成したコンテンツ『UGC』が利用者の支持を集めている」点を挙げている。こうした背景を受け、DeNAが培ったUGCサイト運営のノウハウやシステム開発力、コ

    DeNAとドコモが合弁会社設立――2010年に新たな携帯サイトを開始
  • つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から

    11月25日、mobidec2009で講演を行ったDGモバイル取締役COOの杉建一氏が、Twitterのビジネスモデルに言及。2010年1月にも、Twitter向けに課金プラットフォームを提供する予定であることを明らかにした。 サービスとしては「有料つぶやきサービス」と「コンテンツ課金」を提供する予定。有料つぶやきサービスは、ユーザーが既存のアカウントを月額課金方式にできるようにするもので、課金方式は100円~1000円の月額課金と100円~1000円の個別課金から選べる。 コンテンツ課金は、Twitterを通じて情報やコンテンツを販売するための仕組みを提供するもの。月額課金に対応し、手数料は30%を予定している。決済についてはキャリア課金やクレジット、コンビニ決済などを使えるようにする予定だ。 杉氏は課金システムを用意することになった背景について「コンテンツプロバイダは、(無料でコンテン

    つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から
  • 日本発のサービスが世界進出するための3要素--元LUNARRの高須賀氏が語る「仮説」

    IT起業などをテーマにしたイベント「BRIDGE2009」が11月19日、東京都渋谷区の渋谷区立商工会館にて開催された。 このイベントは、IBM Venture Capital Groupパートナー日本代表の勝屋久氏や経営コンサルティングを手掛ける荘事務所の荘修二氏らを中心とした、IT業界周辺の有志による団体「BRIDGE2009実行委員会」が企画したもの。 その中のセッション、「未踏IT人材発掘・育成事業で求める人材とは?」では、サイボウズ創業者でフレームワークデザイナーの高須賀宣氏と東京工業大学 大学院情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 准教授で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャー(PM)の首藤一幸氏が登壇。ナビゲーターを務めた勝屋久氏とともに、未踏IT人材発掘・育成事業で求められる人物像や、日技術者が海外に進出するた

    日本発のサービスが世界進出するための3要素--元LUNARRの高須賀氏が語る「仮説」
  • https://jp.techcrunch.com/2009/11/24/real-time-crunchup-now/

    https://jp.techcrunch.com/2009/11/24/real-time-crunchup-now/
  • DeNAとNTTドコモが合弁会社設立、課金型UGCサイトを運営へ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)とNTTドコモは11月24日、合弁会社を設立することで合意し、合弁契約を締結したと発表した。ユーザーがコンテンツを投稿するUGC型のモバイルサイトを月額課金で運営するという。 具体的には、小説イラストなどの投稿サイトとなる見通し。ただし「詳細はまだ決まっていない」(DeNA広報)とのことだ。DeNAが持つモバゲータウンなどの運営で培ったノウハウやシステム開発力、コミュニティサービスの展開力と、NTTドコモのiモードにおける集客力や課金の仕組みなどを組み合わせるとしている。 NTTドコモと組んだ狙いについて、DeNAでは「NTTドコモは圧倒的な集客力があり、ターゲット層も広い。モバゲータウンは若年層が多いが、新会社ではより広い層に向けたサービスを提供する」としている。今回の話は2009年初頭から、両社が共同で何かできないかと話し合った中で生まれたとのことだ。

    DeNAとNTTドコモが合弁会社設立、課金型UGCサイトを運営へ
  • iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状

    モバイルコンテンツビジネスに焦点を当てたカンファレンス「MCFモバイルコンファレンス2009(mobidec2009)」が11月25日、東京都内の目黒雅叙園で開催された。基調講演にはNTTドコモ コンシューマサービス部 コンテンツ担当部長の原田由佳氏が登場。NTTドコモのiモードにおけるコンテンツビジネスの現状を紹介した。 NTTドコモの契約者数は10月末時点で5524万人、うちiモードユーザーは4876万人。パケット定額制加入者は9月末時点で2152万人となっている。原田氏によると、パケット定額制の加入割合は10代で9割、20代で8割に達しており、30代でも6割にのぼるという。ただ、世代があがるごとに加入割合は下がる傾向にある。40代の加入者は月を追うごとに増えているというが、「30〜40代はモバイルコンテンツを利用するハードルが高いわけでもないと考えると、まだ加入者が伸びる余地は十分に

    iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状
  • グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleの「Chrome OS」プロジェクトについては未定の事柄がまだ非常に多く残っているが、米国時間11月19日に行われたデモでは、ネットブックがどう進化するべきかについて、Googleの考えが多少明らかになった。 Googleは19日、当地で開催のイベントにおいて、ブラウザベースのOSであるChrome OSを、7月に発表してから初めて披露した。消費者が購入できるようになるのは1年ほど先のことになるが、コードがオープンソースとしてリリースされたことで、デベロッパーはいつでもソースコードを触って試すことができるようになった。 米国時間11月19日、Chrome OS搭載可能なネットブックについて考えを語るプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントSundar Pichai氏 提供:Stephen Shankland/CNET Googleのプロ

    グーグルが考えるネットブック--「Chrome OS」からうかがえる方向性
  • popInとKauliが提携--popIn Rainbowで「In-Text広告」を配信

    popInとKauliは11月25日、業務提携を発表した。popInが提供するブログパーツ「popIn Rainbow」の最新版にて、Kauliの広告を表示する「in-text広告」の配信を開始する。 popInではブラウザ用アドオン「popIn」およびブログパーツ「popIn Rainbow」を提供している。popInを利用すると、閲覧中のウェブページ上でテキストをドラッグ操作して選択するだけで、閲覧ページ上でそのテキストに関するウェブ検索や商品検索を実行できる。popIn Rainbowはそのブログパーツ版となっており、設置したブログやウェブサイト上でpopInの機能を利用できるというもの。 一方のKauliは、リファラーやクッキーの情報を元にサイト訪問時のユーザーの目的を分析し、最適な広告を配信する「コンセプトマッチ」と呼ぶ方式の広告ネットワークを提供している。インプレッション数は非

    popInとKauliが提携--popIn Rainbowで「In-Text広告」を配信
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