次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
クレジットカード決済も、POSデータの入力/確認も手のひらで――。iPhoneを活用したクレジットカード決済ソリューションを提供するフライトシステムコンサルティングが、今度はPOSシステムをiPhoneに対応させた。 同社は2010年秋に、iPhoneを活用したクレジットカード決済システム「ペイメント・マイスター」を開発し、有線インターネット環境のない屋内外でもクレジットカードの決済処理を行える手段を提供してきた。7月には中国の銀聯カード決済に対応させるとともに、紙のレシートを発行するためのモバイルプリンタを提供するなど、サービスの拡充を図っている。 8月から、新たにiPhoneをPOS端末として利用可能にするソリューション「POSマイスター」を提供することで、クレジットカード決済に加え、販売履歴や在庫状況、顧客情報といったPOSデータの管理もiPhoneを通じて行えるようにする。 専用の
[読了時間:2分] スマートフォンのカメラを人物に向けると、その人物の顔を認識し、その人物の名前や情報が表示されるー。米CNNは、Googleがそんなアプリを開発中と報じた。 CNNによると、Googleのエンジニア、Hartmut Neven氏がCNNに対してプロジェクトの概要を明らかにした。表示されるのは、Googleの「プロフィール」と呼ばれるサービスに登録している氏名や電子メールアドレス、電話番号などの個人情報。「プロフィール」に個人情報を登録していないユーザーや、情報を「公開」に設定していない場合は、このアプリを使っても情報は表示されないという。プライバシー侵害の可能性については慎重に検討しているもようで、Neven氏は「プライバシー侵害の問題がないとの結論に達するまで、サービスをリリースしない」と語っているという。 CNNがGoogle広報に確認したところ、リリースするのかどう
Android Platform Now Accounts for 1 in 3 Smartphone Users RESTON, VA, April 1, 2011 – Comscore, Inc. (NASDAQ: SCOR), a leader in measuring the digital world, today released data from the Comscore MobiLens service, reporting key trends in the U.S. mobile phone industry during the three month average period ending February 2011. The study surveyed more than 30,000 U.S. mobile subscribers and found S
台湾に本社を置く端末メーカー・HTCは15日、アンドロイドをベースにした“Facebookフォン”2機種やタブレット端末1機種を含む、計6機種の新端末を発表した。いち早くアンドロイドOS採用の端末を発売し、急激な成長を遂げているHTC。今度はSNSとの本格的な融合を他社に先駆けて進めることで、ミドルレンジ以上のスマートフォン市場でさらなる差別化を図る。 6機種の新端末を一気に発表したHTCだが、なかでも注目は“Facebookフォン”2機種。Facebook本社すら存在を否定してきたFacebook特化型の端末が、ついに登場した。OSはアンドロイド 2.3.3。2.3のバグ修正を含む最新版だ。海外では4月から5月にかけて発売される見込み。 2機種の名称は「HTC ChaCha」(QWERTYキーボード付き)と「HTC Salsa」(フルタッチ型)。最大の特徴は、本体下部に備わる「f」ボタン
Windows Phones are designed for life in motion, so you don’t miss a moment. This newsroom provides the latest product news, articles and reviews, event resources, and other press materials about Windows Phones. New Devices on Display as Windows Phone 7 Availability Timing Announced October 11, 2010 Microsoft unveils handsets for this holiday season from leading mobile operators in Europe, North
米国で最近購入されたスマートフォンにおいて、搭載OSのシェア争いでAndroid(アンドロイド)OSが32%のトップに躍り出た。RIM Blackberry OSとiPhone OSはともにシェアが約25%で続いているが、Androidが引き離しにかかることになりそう。 これはNilsenの調査結果で、過去半年に購入されたスマートフォンのOSシェアの推移を以下のグラフで示している。 現在ユーザーによって使われている全スマートフォンを対象にしたOSシェアは次のようになる。まだBlackberry OSが31%でトップに居座っており、Android OSは急激にシェアを拡大しているものの8月時点で19%となっている。 ◇参考 ・Android Most Popular Operating System in U.S. Among Recent Smartphone Buyers(nielsen
・→快進撃はいつまで続く?――本格普及期に入ったiPhone(前編) アップルストアの取り組みに加え、もう1つ、昨年後半からのiPhoneの好調な販売を牽引した要素がある。それが「iPod」だ。 「iPod touch+α」のお得感 周知のとおり、iPodは2001年の発売以降、デジタル音楽プレーヤー市場の代名詞としてトップを独走している。とりわけ2004年のiPod mini発売後は爆発的な人気となり、ソニーのウォークマンとMDに引導を渡し、音楽市場を席巻した。調査会社GfK Marketing Services Japanの発表によると、2009年の音楽プレーヤー市場におけるAppleのシェアは56.8%。昨年はソニーの巻き返しもあったが、それでも同社の34.3%に大きく水をあけた。 このiPodの独走が、ここにきてiPhoneの底上げ要因になってきているのだ。 「昨年後半から、iPh
前の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 2009年11月10日 Dylan F. Tweney Photo credit: Jonathan Snyder/Wired.com 米Verizon Wireless社が提供する新しい『Android』携帯『Droid』を、筆者は発売前の数日間試してみた。非常にすばらしい携帯電話だ。 だが筆者は、(『iPhone』と米AT&T社から逃れることを切望してきたのだが、)今のところ、DroidのためにVerizon社に乗り換えるつもりはない。 誤解しないでほしい。筆者は米Motorola社のこの製品に非常に感銘を受けている。現在のスマートフォン市場では、DroidとiPhoneが最良の2製品だと思う。DroidはiPhoneに、あらゆる点において競合できる製品だ。 スクリーンなど
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