[CEDEC 2011]企画と開発からひもとく「忍者ロワイヤル」の作り方。DeNAが目指すソーシャルゲームの進化とは ライター:丹治正行 「CEDEC 2011」の初日,2011年9月6日に行われた講演「忍者ロワイヤルの今までと今後」を紹介しよう。 「忍者ロワイヤル」とは,その名前でピンとくる人もいると思うが「怪盗ロワイヤル」と同じくディー・エヌ・エー(以下,DeNA)が開発・運営している“スマートフォン向け”のソーシャルゲーム。講演を行ったのは,DeNAの徳丸祥之助氏と佐藤大悟氏。それぞれ企画と開発で,本作に深く関わりのある人物だ。忍者ロワイヤルの誕生から現在,そして今後の展開までを,企画者と開発者という2つの視点からひもときながら,ソーシャルゲーム制作のノウハウをシェアしよう,というのが当セッションの趣旨である。 忍者ロワイヤルには,敵を倒して経験値やお宝などを入手できるミッションと,
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 五反田電子商事とパソコン教室運営のアビバは9月5日、学習用iPadアプリケーション「Excel関数(基礎編)」「Excel関数(実践編)」「Excelグラフ」を共同開発したことを発表した。App Storeで9月2日から公開されている。 3つのアプリケーションのリリースは、五反田電子商事が手がけるタブレット端末を活用した実店舗販促ソリューション「ミライタッチ事業」の一環。五反田電子商事のアプリ開発技術と、アビバの持つ学習支援コンテンツを組み合わせた取り組みとなる。 今回公開したアプリケーションは、アビバの教育ノウハウを映像で提供し、効率よくExcelを学習することを目的として開発された。実際のパソコン操作を映像で確認できるため、知識だけ
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