「生産性は,開発者のモチベーションにかかっている。XML設定のようなモチベーションを下げる作業は,フレームワーク/ツールにまかせるべき」。企業システムの提案/開発を行うDTSの木村真幸氏らは,9月7日に開催された開発者向けイベント「X-over Development Conference 2007」で講演し,CoCの重要性を説いた。 講演のタイトルは「生産性アップの秘訣はこれだ! スクリプト系&Java系フレームワーク」。冒頭で木村氏は,現在のWebアプリケーション開発の生産性向上の鍵を握るのは,CoC(Convention Over Configuration:設定より規約)であると明言。この講演では,木村氏のほかに,SaaS事業を展開するアスタリクスのプロダクトマネージャである大西正太氏と,NTTデータ先端技術のコンサルタント竹添直樹氏が登壇し,Spring,Ruby on Rail
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