全く見分けがつきませんね。その割になぜか入れ物だけは豪華なジェラルミンケースを採用。謎です。 と、これだけで終われば「ああ、いつもの中国だね(´∀`)」と微笑ましい(諦めの)笑顔がこぼれて終わるところなのですが、話はここからさらに斜め上に突き進みます。 なんと、この「Goophone i5」の偽物が出回っているというのです。 中国語なので具体的に何が書いてあるのかはっきりとは読み取れませんが、厚さやバッテリーアイコン、スペック、背面のロゴなどで見分けられる、ということのようです。 「ミイラ取りがミイラになる」とはよく言いますが、これは「ミイラがミイラ狩ってる」という感じでしょうか。もうわけがわからないよ。 Goophone i5は、クアッドコア&2GB RAMモデル&デュアルコア&1GB RAM搭載のライトモデルの2種が用意されています。クアッドコアバージョンはまだ注文不可ですが、デュアル