戸田覚のIT辛口研究所 NECから魅力的な大画面タブレット、コスパは高いが残念な点は 2024.03.05
5月29日、PCI Express x8接続のSSD「G-Monster PROMISE PCIe」が複数のショップに入荷した。ラインアップは1Tバイト/512Gバイト/256Gバイト/128Gバイトモデルの4種類で、価格は順に45万円前後、30万円前後、20万円前後、16万円前後となる。各ショップの入荷店数は少なめだ。 G-Monster PROMISE PCIeはPCI EXpress x8接続ながら、ブートドライブとして利用できるSSDだ。モジュール内でRAID 0を構築しており、最大転送速度はリードとライトともに1000Mバイト/秒と圧倒的な速さを誇る。長さ約270ミリの筐体は拡張スロット2段分のスペースを埋め、PC内部側の末端には汎用4ピンタイプの電源コネクタを配置している。 性能、価格ともに破格の製品のため、基本的に受注販売の形態をとるショップが多く、数個の売約で売り切れになる
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
お知らせ 2008/8/27 リーダー・ライター「USB2-W12RWKシリーズ」がマッハUSBに対応! 2008/4/9 Windows&Macintosh両対応に!! USB接続のハードディスクの動画ファイルや文書ファイルのバックアップに、思わぬ時間がかかったことはありませんか?マッハUSB技術を使えば、今お使いの弊社製USBストレージ製品のデータ転送が高速化!ファイルのコピー時間を気にする必要はありません! マッハUSBテクノロジーはUSBバスを効率的に利用する仕組みをOSに組み込みます。弊社の対応製品に対して、ディスクアクセスの高速化を実現します(その他のUSB機器の動作には影響を与えません)。
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