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少し前の話になるが、スペイン・バルセロナでMobile World Congress 2010が開幕した2月15日に、とある米国のベンチャー企業が、DOCOMO Capitalから100万ドルの出資を受けたことを発表した。そのベンチャー企業とは、タッチパネル上で独特の文字入力方式を実現したSwypeだ。 Swypeは、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを、一筆書きの要領でなぞることで言葉を入力する技術だ。慣れれば1分間で40語も入力できるという。YouTubeに掲載されているSwypeのチュートリアル動画を見てみると、慣れればかなりのスピードで単語が入力できそうに見える。 すでにSwypeは30種の言語をサポートしているが、今回DOCOMO Capitalからの出資を受け、日本語対応のバージョンも開発する。2010年後半のリリースを予定しているという。 スマートフォン向けの単体
シマンテックは10月21日、Windows用メンテナンスツール「ノートン ユーティリティーズ」を発表した。ダウンロード版は10月23日より、パッケージ版は11月30日より販売が開始される。価格はダウンロード版が4980円。パッケージ版はオープン価格で予想実売価格は4980円(双方税込み)。 統合型ソフトに吸収される形で製品ラインアップから長らく姿を消していたPCシステムチューニングツール「Norton Utilities」の最新版。レジストリの断片化解消やクリーニング機能、一時ファイル消去機能などのメンテナンスツールを備えるほか、PC起動時の管理やサービスの管理を行うことでブート時間のパフォーマンス低下を防ぐことができる。 多角的なスピードチェックにより、PCのパフォーマンスを測定できる“Performance Test”も装備。PC環境に変更加えた効能を確認することも可能だ。 対応OSは
アップル、世界初をうたうマルチタッチ対応マウス「Magic Mouse」:iPhoneの操作性をマウスへ アップルは10月21日(米国時間では10月20日)、マルチタッチ機能付きのBluetoothマウス「Magic Mouse」を発表した。同日発表された新型iMac全モデルに標準で付属するほか、単体でも販売する。価格は6800円で、原稿執筆時におけるApple Storeでの出荷予定は5~7営業日となっている。 従来のアップル純正多機能マウス「Mighty Mouse」から、スクロールボールや左右の感圧センサーボタンを排し、ボディ表面全体をマルチタッチエリアで覆った製品。アップルは「世界初のマルチタッチ対応マウス」をうたっている。 マルチタッチエリアとなっているボディ表面は継ぎ目がまったくないデザインになっており、どの部分を押してもクリックやダブルクリックが可能だ。システム環境設定で右ク
セットにはボディ「PENTAX K-x コレジャナイロボモデル」とレンズ「smc PENTAX-DA L 18-55?F3.5-5.6AL コレジャナイロボモデル」および、コレジャナイロボのマスコットフィギュアが付属する。ボディないしレンズの仕様は通常版と同一となっている。 関連記事 きっかけは自爆ボタン? “コレジャナイ”デジ一眼 斜め上をいく発想で、各所へ衝撃を与えたペンタックスの「K-xコレジャナイロボモデル」。そのたたずまいはカメラを持つ人も、向けられた人も笑顔にさせる。誕生のきっかけは自爆ボタン? 「コレジャナイ」デジタル一眼レフ、限定発売 最新デジ一眼に脱力系デザインを施した、「K-x」限定モデル「K-xコレジャナイロボモデル」が近日登場。もちろん、“顔”はマジック手書き。 ペンタックス、一期一会の写真を楽しめるデジタル一眼「K-x」 エントリー向けながら、上位機種に迫るデジタ
サイバーウェアは10月13日、iPhone/iPod touch向けプレゼンテーションアプリ「即プレゼン」の販売を開始した。 即プレゼンは、インストールしたiPhoneやiPod touchをモバイルプロジェクターや大型ディスプレイにすることで、プレゼンテーションを行えるようにするアプリ。iPhone内に保存されたPDFやMicrosoft PowerPointのスライドをそのまま表示できる。タッチ操作と加速度センサーを利用したバーチャルレーザーポインター機能を搭載しており、iPhoneを傾けたり、スライド上で指したいポイントをタッチ操作することで、ポインティングできる。 価格は1200円で、10月25日までは900円で提供。即プレゼンの発売を記念して、同社のiPhoneアプリ「CO・GI・TO」シリーズの全アプリも10月25日までセール価格で販売する。ライフログアプリ「Today+」は通
ウイルス対策ソフトを選ぶ基準の1つに検出率があるが、現在の対策機能を十分に反映していないという。ユーザーにとって参考になる基準とは何か。専門家らが議論を交わした。 コンピュータユーザーがウイルス対策ソフトを導入する際、さまざまな製品を比較検討する基準として、「検出率」を参考にしている。検出率は、サンプルのウイルスを対策ソフトがどれくらい検出できるかを示したもので、AV-Tset.orgのような第三者機関が評価試験の結果を公開している。検出率が高いほど、優れたウイルス対策ソフトと考えるユーザーは多いようだ。 このほど開催されたトレンドマイクロのユーザーカンファレンスでは、検出率がウイルス対策ソフトの性能評価の基準にふさわしいかどうか、セキュリティの専門家らがパネルディスカッションで議論を交わした。現在のウイルス対策ソフトが持つ多彩な機能について、検出率だけでは正しく評価するのが難しいという業
ライフボートは7月21日、HDDコピーツール「LB コピー ワークス CD起動版」を発表、7月24日より発売する。価格は3675円(税込み)。 同社製HDDコピーツール「LB コピー ワークス10」の機能限定版で、CDブートからの動作のみに特化したことで低価格を実現した(インストールしての利用は不可)。HDD全体のコピー、およびパーティション単位でのコピー機能を利用可能だ。 対応ファイルシステムはFAT16/32、NTFS。なお、RAIDやダイナミックディスクには非対応となっている。 関連記事 ライフボート、USBメモリからHDDバックアップが可能な「LB イメージ バックアップ9 USB」 ライフボートは、HDDバックアップツール「LB イメージ バックアップ9 USB」を発表。「LB イメージ バックアップ9」のUSBメモリ版だ。 ライフボート、「LB イメージ バックアップ9 Bas
タカラトミーは7月7日、犬の鳴き声を翻訳する“犬語翻訳機”「バウリンガルボイス」を発表した。2002年に発売され、国内外で約30万個を販売した「バウリンガル」の後継機。8月27日に1万9950円で発売する。 タカラトミー、日本音響研究所、携帯電話向けコンテンツの企画開発を行っているインデックス、獣医師の野村潤一郎氏との共同開発。バウリンガル初号機は、声紋分析結果を液晶画面に文字でイラストで表示するだけだったが、今回は音声による同時通訳に対応した。「愛犬の顔を見ながら、コミュニケーションを図ることができる」(同社)。 また、従来はFM波を使っていた声紋データの転送をデジタル化したことにより、5台まで同時に利用できることになった。伝送距離は約10メートル。公園やドッグカフェに集まり、飼い主同士のコミュニケーションに利用できる「犬端会議」仕様だ。 犬の鳴き声は、首輪に装着できる小型のワイヤレスマ
オリオスペックはこのほど、ファンレス筐体採用の超コンパクトデスクトップPC「M350-945GSE Fanless Eco Silent」を発表、7月13日に発売する。標準構成(OSレス)時の価格は4万4940円(税込み)。 M350-945GSE Fanless Eco Silentは、本体サイズ192(幅)×210(奥行き)×62ミリとなる5インチドライブほどの省スペース筐体を採用したデスクトップPCで、ストレージとして32GバイトSSD(Transcend TS32GSSD25S-M)を搭載。さらにファンレス筐体を採用したことで「無音」動作を実現している。 CPUはAtom N270(1.6GHz)、メモリはDDR2 SO-DIMM 1Gバイト(1スロット搭載/最大2Gバイト)を内蔵。ストレージは2.5インチHDD/SSDを最大2基搭載できる、PCIスロットも1スロット利用可能となっ
HT-03Aは、PROシリーズに属するスマートフォン。「Android」プラットフォームを採用しており、Google検索や「Gmail」「Google マップ」「YouTube」などのGoogleサービスを簡単かつ快適に利用できるのが大きな特徴だ。 Gmailはプッシュ配信に対応しており、自動受信が可能。Google マップから利用できる「ストリートビュー」は磁気センサーにより、端末の向きに合わせて道や建物などを360度確認できる。ゲームや便利ツールなど多彩なアプリケーションを配信しているAndroidマーケットも利用できる。 ディスプレイはタッチパネルに対応しているほか、くるくる回してスクロール操作ができる「トラックボール」を搭載。無線LAN(802.11b/g)やGPS、Bluetooth、WORLD WING(3G+GSM)、FOMAハイスピード(下り最大7.2Mbps)にも対応して
シャープ製の「AQUOS SHOT 933SH」は、ソフトバンクモバイルの2009年夏モデルの中ではフラッグシップ機に位置付けられる。回転2軸型のボディに約1000万画素CCDカメラを搭載し、タッチパネルによる操作が可能。カメラはコンティニュアスAFやチェイスフォーカス、最大ISO感度1万2800相当の高感度撮影など、最新のコンパクトデジタルカメラ並みの機能を豊富に備えている。 933SHには、シャープの新たなケータイカメラブランド「AQUOS SHOT」が付けられており、同社のカメラ機能へのこだわりが感じられる。このブランド名はキャリアをまたいで使われることになるという。カメラ機能の中でも特に注力したポイントや、「910SH」以来となる回転2軸ボディを採用した理由を中心に、シャープ 通信システム事業本部 パーソナル通信第二事業部 商品企画部の安井輝美氏に話を聞いた。
家でも外でもどちらでも──多様化したニーズのすき間を埋める、GIGABYTEの「Booktop」:COMPUTEX TAIPEI 2009(1/3 ページ) COMPUTEX TAIPEIのGIGABYTEブースは、マザーボードやグラフィックスカード、PCケース類といったおなじみの自作PCパーツとともに、2009年6月現在の日本市場では台湾他社ベンダーと比べるとあまり見かけないミニノートPCも多く用意する。 まずは2009年3月のCeBIT 2009でも公開されていた「Booktop」。いわゆるノートPC型のNetbookから派生し、同一プラットフォームで別途ディスプレイを接続して使用するデスクトップ型がNettop、そして、どちらもOKなのがGIGABYTEの“Booktop”である。 Booktop M1022は、1024×600ドットの10.1型ワイド液晶ディスプレイ(LEDバックラ
筆者は連載原稿だけで、毎月12本ぐらい執筆している。それにイレギュラーの依頼原稿が2~3本加わり、ブログ形式の連載もあるので、ほとんど毎日なんらかの原稿を書いていることになる。そんな中で取材に行ったり打ち合わせしたり発表会に出たりカメラ修理したりMIAUの活動をしたりしているわけだから、結構な過密スケジュールとなる。 ただこれぐらいの執筆量は、ライターとしては多いとは言えない。もっと忙しい人は、月に40本ぐらい原稿を書くようだ。もっとも筆者の原稿は結構長文が多いので、仕事量としてはあまり変わらないのかもしれない。 筆者の自慢は、絶対に指定の締切日を守ることである。多くのフリーのライターは、出版社勤めなど雑誌編集の経験があるので、いわゆる原稿の締め切り日にはある程度のサバ読みがされていることを知っている。ゲラを印刷所に入れる入稿日から逆算すれば、だいたい何日前が本当のデッドラインかが分かるそ
5月29日、PCI Express x8接続のSSD「G-Monster PROMISE PCIe」が複数のショップに入荷した。ラインアップは1Tバイト/512Gバイト/256Gバイト/128Gバイトモデルの4種類で、価格は順に45万円前後、30万円前後、20万円前後、16万円前後となる。各ショップの入荷店数は少なめだ。 G-Monster PROMISE PCIeはPCI EXpress x8接続ながら、ブートドライブとして利用できるSSDだ。モジュール内でRAID 0を構築しており、最大転送速度はリードとライトともに1000Mバイト/秒と圧倒的な速さを誇る。長さ約270ミリの筐体は拡張スロット2段分のスペースを埋め、PC内部側の末端には汎用4ピンタイプの電源コネクタを配置している。 性能、価格ともに破格の製品のため、基本的に受注販売の形態をとるショップが多く、数個の売約で売り切れになる
1600×900ドットで6万円台のプロ向けノートPC「HP ProBook」に肉薄した:兄はエリート、弟は?(1/3 ページ) コンシューマー要素を盛り込んだビジネス向けエントリーモデル 5月27日にリリースされた日本ヒューレット・パッカードのビジネス向けノートPCの「HP ProBook」だが、米Hewlett-Packardのアジア・パシフィック&日本地域向けイベントでは日本未発表のモデルが展示されていた。ProBookはビジネス向けノートPCのハイエンドモデル「HP EliteBook」シリーズの下位に位置付けられるエントリーモデルで、堅牢性や使いやすさはそのままに、ビジネス向けでは珍しくアスペクト比16:9のワイド液晶ディスプレイを採用するのに加え、カラーバリエーション展開が行われているのが特徴だ。 現状、日本では15.6型ワイドの液晶ディスプレイを備えた「4510s/CT」と「4
HDMI Licensingは5月28日、新しいHDMI規格“1.4”の概要を公開した。年初の「2009 International CES」で予告された新機能はすべて盛りこまれ、1本のケーブルで4K2K映像の伝送からネットワーク接続までサポートすることになる。正式な仕様は6月30日までに公表するという。 まず、HDMI 1.4では1本のケーブルでフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K2K(3840×2160ピクセル、4096×2160ピクセル)の伝送が可能になる。サポートする解像度は下表の通り。また1080pの映像信号を同時に2ストリーム伝送することもできるようになり、パナソニックの提案するフルHD×2チャンネルのフレームシーケンシャル方式3Dシアターを含め、高精細な家庭用3Dシアターが実現に向けて一歩近づいた(パナソニックの“立体シアター”を見てきました)。 解像度 リフレッシュレー
KDDIは5月25日、EZwebなどauのインターネットサービスを無線LAN(IEEE802.11b/g準拠)の経由で利用できる「Wi-Fi WIN」を発表した。対応機種である東芝製「biblio」の発売(今夏予定)に合わせて提供を開始する。 Wi-Fi WINは、au携帯電話からインターネットを利用する場合、従来のau網ではなく無線LANアクセスポイントと固定ブロードバンド回線を利用するサービス。無線LANを利用するとパケット料金が課金されないほか、通信速度も最大54Mbpsと高速でインターネットにアクセスできる。EZweb内の着うた/着うたフル/着うたフルプラスといった音楽コンテンツや、100Mバイトクラスの大容量LISMO Video、EZブックで配信される電子書籍のダウンロードなどが快適に行える。 また対応するPCサイトビューアー(Opera Mobile 9.5)を使えば、Fla
ソフトバンクモバイルの「Photo Vision HW001」は、通信機能を搭載したデジタルフォトフレーム。携帯やPCからデジタルフォトフレームのメールアドレス宛てに写真を送信すると、7インチの画面に自動で表示。インターネットやPCの面倒な設定を行う必要なく、写真を通じたコミュニケーションを楽しめる。 ソフトバンクモバイルのユーザーなら、フォトフレームの電話番号宛てに写真付きメールを送るだけで、フォトフレームに表示する写真を送信可能だ。 電源を入れると、自動でスライドショーがスタートするなど、操作が簡単な点も特徴の1つ。フォトフレームの右側にはタッチパネル式のボタンが用意され、削除や回転、表示効果などの操作を行える。 利用料金は、月額980円の専用定額プランが用意され、2010年の1月12日までに加入すると、月額490円で利用できるデビューキャンペーンを実施する。 ボディカラーはブラックと
News 2002年12月13日 10:31 AM 更新 これから増えるコピーコントロール「CPRM/CPPM」――その仕組みはどうなっている?(1/2) DVD規格で採用されている著作権保護技術「CPPM/CPRM」は、メディアに記録されたID番号を使用し、さまざまな制御を実現できる。今後はこれと似たような仕組みが他のデジタルコンテンツでも採用されていく可能性が高い。では、その仕組みと特徴はどのようなものなのだろうか CPPM(Content Protection for Prerecorded Media)とCPRM(Content Protection for Recordable Media)は、いずれもDVD規格で採用されている著作権保護技術(コピーコントロール技術)である。 前者のCPPMが、再生専用のメディア(Prerecorded Media)用に開発されたもの。後者のCP
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