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innovationに関するhmabuのブックマーク (10)

  • イノベーションが部署単位でしか起こらないことについて - My Life After MIT Sloan

    ボストンに帰ってきて、いろんな友人と会ったり話したり。 皆最後の一週間は旅行に行くらしいが、私はボストンに居残り。 「学校始まるまであと1週間もあるのに、いったいボストンで何するの?」とか言われてしまう。 あるんだよ、いろいろと。 2年目は研究に専念することはどこかに書いたが、 来週、指導教官のUtterback先生との秋学期最初のミーティングがある。 それまでに夏休みの課題図書・論文を読み終えないとならない。 ところが、夏休みの3ヶ月間、インターンで忙しくて何の勉強もしていなかったので、 ・英語を読むスピードがめちゃくちゃ落ちてる ・春学期に読み進めたの内容を忘れている ということが判明。 課題図書どころではない。 まずは春学期に読み終わったつもりだった、や論文を一生懸命読んでるところ。 今年春までMITの教授だったレベッカ・ヘンダーソンと、HBSのキム・クラークが1992年に執筆し

  • Googleは20%ルールによってイノベーションのジレンマを回避している:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    「イノベーションのジレンマ」は破壊的技術革新が大企業を衰退させるというイノベーション理論だ。 1997年にクレイトン・M・クリステンゼンによって提唱されて以来,特にメーカーやITエンジニアに極めて大きな影響を与えつづけ,その書籍は10年以上たった今でもAmazonで400位前後と異例のロングセラーになっている。 ■ イノベーションのジレンマとは では題に入る前に「イノベーションのジレンマ」の意味するところをシンプルにまとめておこう。 1.技術革新が激しい業界において優良企業が衰退していくのには共通のパターンがある。それは顧客の声に耳を傾け,既存製品・技術の改良を行い,さらなるシェア向上を目指す「持続的インベーション」に集中してしまうことに原因がある。 2.革新的技術による「破壊的イノベーション」が生まれても,それは自らのビジネスモデルを破壊するものであり,かつ当初は量産している既存技術

    Googleは20%ルールによってイノベーションのジレンマを回避している:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    hmabu
    hmabu 2009/12/23
    > Googleは8割のパワーで「持続的イノベーション」を開発し,2割のパワーで「破壊的イノベーション」を創造している
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • イノベーションに関する勘違い:Geekなぺーじ

    Google Tech Talksで「The Myths of Innovation」が公開されていました。 「The Myths of Innovation (和訳:イノベーションの神話)」というの著者による講演です。 イノベーションに関する勘違いや、イノベーションとは何かを説明しています。 非常に面白い内容でした。 以下、要約です。 誤訳などが含まれている可能性があるので、是非ビデオもご覧下さい。 1. 歴史 イノベーションと言う単語は好きではない イノベーションの意味は「初めて何かを行ったり紹介したりすること」 イノベーションは相対的なものだ 例えば、私が全く新しいアルゴリズムなどをここで紹介すれば、会場にいるみなさんからは私はイノベーターに見える。 今度、この会場にいた人が、それに関して別の場所で話せば、それを話した人がイノベーターに見える。 そして、同様のことが繰り返される。

    hmabu
    hmabu 2008/04/08
    > エジソンの最大の発明は、電球などではなく、研究開発機関かも知れない。
  • 「無視する技術」はイノベーションのフロンティア

    The Future of Ignoring Things | Internet Evolution 43Folders 経由で Cory Doctorow のエッセイ、「無視するための技術」を読みました。この人はいつも新しい魅力的なことを考えてくれて読んでいて楽しいです。 彼のエッセイの要点は、これまでは技術はより多くの情報を集めようとするために開発されてきたものですが、これからは情報を自動的に取捨選択する技術が成長してゆくだろうという話です。 たとえばメールで仲間うちでの旅行相談が持ち上がったとして、自分が早い段階で行けないことがわかったとします。その後のメールのやりとりを読み続けてもいいのですが、そうすることで気が散るようなら、興味のある話題が出ない限りスレッドをミュートするような機能があってもいいでしょう。もちろん、この「興味のある話題」というのがキモなのです。どうやったらそれを

    「無視する技術」はイノベーションのフロンティア
    hmabu
    hmabu 2008/03/29
     無視 イノベーション
  • 僕のサイボウズラボでの仕事について - 西尾泰和のはてなダイアリー

    よく質問されるけども、いつもうまく答えられない。 今回、ちょっといい説明方法が思いついたのでメモしておく。 僕のサイボウズラボでの仕事は、3年で1個の「イノベーティブななにか」を作ること。そして、そのために3年で10個の「リリースできるサービス/利用できる技術」を作ること。そしてそのために3年で100個の「プロトタイプ」を作ること。そしてそのために3年で1000個の「新しいアイデア」を思いつくこと。 逆に言えば、3年で1000個思いつき、100個作り、10個リリースして、1個のイノベーションを起こすこと。 イノベーションは狙って起こすことができないので、こうやるしかないのだと思う。当は、1000個の「新しいアイデア」を出すために10000個の「既存のアイデア」を学ぶべきなのだけど、そこはまだまだ追いついていない。 - あ、なんかブックマークがいっぱいついてる…。誤解がないように補足してお

    僕のサイボウズラボでの仕事について - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • DeNAが語るイノベーションの“DNA”

    イノベーションを巻き起こしている企業へのインタビューを基に、“イノベーションを起こしやすい環境とは何なのか?”を探る連載、「イノベーションの現場から」がスタートしました。第1回は、「モバゲータウン」で注目を集めるディー・エヌ・エー(DeNA)にフォーカスを当てます。

    DeNAが語るイノベーションの“DNA”
  • IT業界のマーフィーの法則 - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌に、RFIDとiPodの記事が出ている。そこからIT業界で新しいビジネスが成功する条件を考えてみよう。RFIDの特徴は、次のようなものだ:最先端の技術を使い、これまで不可能だった新しい機能を実現するNTTや日立など、多くの大企業が参入し、大規模な実証実験が行なわれる数百の企業の参加するコンソーシャムによって標準化が進められる政府が「研究会」や「推進協議会」をつくり、補助金を出す日経新聞が特集を組み、野村総研が「2010年には市場が**兆円になる」と予測するこれは、ITビジネスが失敗するマーフィーの法則である。最初から多くの利害関係者がからむと、コンセンサスの形成にほとんどの時間が費やされ、何も商品が出てこないのだ。同様のケースは、ハイビジョン、INS、VAN、TRON、デジタル放送、電子マネー、WAPなど、枚挙にいとまがない。その逆がiPodだ:要素技術はありふれ

  • 広告β:イノベーションの4つの条件(メモ)

    なんか今、日だとイノベーションによって成長するみたいなことが言われてるとか。 イノベーションといえば、マーケ関連の人たちならそれで3杯飯がえるくらいの 議論ネタなわけで、個人的にもいろいろ関連のを読んでみた。 いまのところ「メディチ・インパクト」というが一番面白かった気がするけれど、 ちょっと、個人的に今まで考えてきたことをメモがてらいったんまとめてみる。 いまのところ、イノベーションの条件としては4つくらいにまとめてある。 ○洞察力 イノベーションの出発点。 問題解決というよりも、問題発見能力に近いと思う。 いままで誰も疑っていなかった側面に目をつけて、問題を発見する力。 たとえばウォークマンの場合なら、「(音楽は家で鑑賞するものとされているが、) なんで持ち歩いて音楽を聴くことは出来なんだろうか?」みたいなことだろう。 ニュートンの重力発見と同じような原

    hmabu
    hmabu 2007/05/07
     起業 ビジネス アントレプレナー 起業家
  • もはや知識はパワーではない:瀧口範子「シリコンバレー通信」

    「もはや知識はパワーではない。当のパワーは、知識をシェアできること」。 先日、久しぶりにPARC(パロアルト研究所)のセミナーに行ったら、調査会社フォレスター・リサーチの副社長ナヴィ・ラジョウがそんなことを言っていた。その内容がなかなかおもしろかったのでお伝えしよう。 アメリカが目指す次のイノベーションは PARCと言えば、かつて多くのパソコン技術を生んだ先端研究所として名高い。1979年にここを見学したスティーブ・ジョブズがGUI(グラフィックカル・ユーザーインターフェイス)のアイデアを目にしたことが、今日のアップル製品のユニークな操作性につながっているのは、ご存知の通り。PARCで開かれている木曜日のセミナーは、アメリカや世界の技術者が講演を行って先端のテクノロジーを垣間見る場とされている。 ゼロックス社の社内研究所だったPARCは、同社の財政難で2002年にスピンアウトし、今は独立

    hmabu
    hmabu 2007/04/01
     イノベーション 起業 会社 知識
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