きっかけはTwitterのRTで回ってきた情報だった。それは「日本郵便が切手デザイナーを1名募集中」というニュース。ほう、切手専門のデザイナーがいるのか。しかも、日本で7名のみという精鋭舞台で、全員が日本郵便の社員だという。 デザインに制約やルールはあるのだろうか。切手のデザインだけを行うのであれば、ぶっちゃけ、そんなに忙しくないのでは? 何はともあれ仕事内容を聞いてみたい。
![切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c50dba8315b01f6c9bab73a24f2854e09b74049a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9616%2F1122%2F7779%2Fb__2017_03_29_c_img_pc_top.jpg)
フォントワークスのフラグシップフォントである筑紫書体も、最初の提供フォント「筑紫明朝-L/LB」「筑紫A見出ミン-E」「筑紫B見出ミン-E」のリリースから10年が経ちました。今では多くのユーザーに愛され、雑誌や書籍などの出版物をはじめ、テレビテロップやWebサイトでの表示など、幅広いメディアでご使用いただいています。 今回、この10年を振り返った特別版として、グラフィックデザイナー 戸田ツトム氏のインタビューをご紹介します。筑紫書体を最初に評価いただいた方の1人として、リリースされてすぐの「筑紫明朝-L」についてお話を伺ったものです。DTP環境がより身近になり、また筑紫書体が多くの方に支持されているいま、改めて魅力をお伝えできればと思います。[2005年 取材] DTP時代、なぜ標準と呼べる本文用明朝がなかったのか。 筑紫明朝を最初にご覧いただいた時の感想を聞かせてください。 一番最初に
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