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2020年5月30日のブックマーク (2件)

  • 大雨警戒レベルの配色 色が見分けにくい人に配慮し統一 | NHKニュース

    大雨に関する防災情報の5段階の警戒レベルについて、国はレベルごとの色を新たに定めました。色が見分けにくい人にも配慮したもので、今後、自治体やメディアなどに統一した色を使うよう求めています。 このうちすでに災害が発生していることを示すレベル5は「黒」で、特別警報や氾濫発生情報などが発表され、命を守る行動を取る必要があります。 次に、避難指示や勧告が出され、危険な場所から避難する段階のレベル4が「紫」、高齢者など、避難に時間がかかる人が避難する段階のレベル3が「赤」などとなっています。 また、これまでレベル4で取るべき行動を示すキーワードを「全員避難」としていましたが、災害のリスクが無い場所にいる人まで避難が必要だという誤解が生じたとして、新たに「危険な場所から全員避難」と改めました。

    大雨警戒レベルの配色 色が見分けにくい人に配慮し統一 | NHKニュース
  • COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2ウイルスにより引き起こされる感染症である。 約80%の感染者は無症状か軽症で経過するが、約20%は重症肺炎となり、そのうち30%は致死的な急性呼吸促迫症候群(ARDS)となる。 現時点で有効な抗ウイルス薬や、ARDSに対する確立した治療方法はなく、1日も早い治療薬の開発が望まれる。 SARS-CoV-2はACE2を受容体として感染し、自然免疫系とAngII-AT1Rを介して、NF-kBとSATA3転写因子の活性化を誘導する。STAT3はNF-kBの活性化を増強することにより、IL-6などの炎症性サイトカイン産生を増強する。 この増幅回路はIL-6アンプと呼称される。関節リウマチなどの慢性炎症性疾患発

    COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議