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ブックマーク / irritantis.info (2)

  • IDEOに発注できるRFPの書き方 – ボストン市boston.govリデザインPJを例に

    米国東海岸・ボストン市の公式サイト boston.gov が昨年リニューアルオープンし、そのプロセスにデザインファームIDEOが関与して、いろいろオープンにしていることが話題になっています。 IDEOが参加。ボストン市「Boston.gov」の創造的なリデザイン|ビジュアルシンキング(『たのしいインフォグラフィック入門』櫻田潤さんのブログ) 公開されているプロセス資料がどれも面白いのですが、中でも《RFP(Request For Proposal : 提案依頼書)》が面白いです。 このRFPはヤバイ!! これほどまでに与件が明確で、かつ応札者の「気度」を要求するRFPは見たことがありません。アメリカの契約文化や、アメリカ地方自治体ならではの法的ルールに関連するものもあると思いますが、とはいえ、日の発注者でこれだけ明確な文書を書ける人は稀だと思います(私はいずれこういう発注者をやりたい)

    IDEOに発注できるRFPの書き方 – ボストン市boston.govリデザインPJを例に
  • 早稲田大学のサイトリニューアルはなぜスゴイのか?

    2014年11月5日(水)、早稲田大学公式サイトが、株式会社CINRAの手により、見事なリニューアルを遂げました。 プレスリリースに書かれた彼らの目論見通り、「国内外の大学と一線を画す、最新のグローバルサイト」と言えると思いますが、なぜ、国内屈指の大規模校である早稲田の公式が、ここまで個性的なサイトになっていると感じるのでしょうか。 日々大学サイトの構築に向き合うWebディレクターの立場から、その「スゴイ」理由を、少し考えてみました。 1 – 「メディアサイト」として尖らせたから 一般的に大学サイトは、ある程度メニュー内容も共通化され、情報公開に重きを置いた「ポータルサイト」として位置づけられることが多いと思います。 しかし、新しい早稲田のサイトは、細かいコンテンツは「別サイト」に任せ、新着記事とリンク集で構成される「メディアサイト」に大きく振ってきました。 海外大学サイトでは「News」

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