ヨコハマトリエンナーレ2017に包摂的なプロジェクト「Green Light-アーティスティックワークショップ」を出品するオラファー・エリアソン。デンマーク出身の世界を代表するアーティストの彼は、沈むことのない人工の太陽を掲げて霧を発生させる《ウェザー・プロジェクト》(2003)をはじめ、世界中の国で様々なプロジェクトに取り組んでいます。今回、創造都市横浜WEBマガジンでは、広範なプロジェクトを生み出す彼のチームの創作環境についてレポートします。アートと社会の関係がさらに分かちがたいものとなっている現代、アーティストが日々を過ごす環境そのものが、私たちに多くの示唆を与えてくれます。横浜からベルリンに渡り「スタジオ・オラファー・エリアソン」の研究員として3年活動中のアーティストユニットSHIMURAbrosによる現地取材、是非お楽しみください。 ベルサイユ宮殿で行われたオラファー・エリアソン
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