タグ

2006年11月17日のブックマーク (7件)

  • ITmedia エンタープライズ:顧客の声から生まれたApexがSaaSの世界を拡大する (1/2)

    Salesforce.comは、顧客、パートナーおよび開発者を対象にした年次カンファレンス「Dreamforce'06」を開幕、最新バージョンとなるWinter'07、そして世界初となるオンデマンド用のプログラミング言語でプラットホームとなるApexの発表を行った。 SaaSベンダーの先頭を走っているSalesforce.comは、顧客、パートナーおよび開発者を対象にした年次カンファレンス「Dreamforce'06」を開幕した。今年は5,000名を超える事前登録者があり、昨年の3,500人から大幅に増加、会場のサンフランシスコ モスコーンコンベンションセンター ウエストもそろそろ手狭になるのではという盛況ぶりだ。 オープニングのステージに登場したCEOのマーク・ベニオフ氏は、いつも通りに大柄の身体を忙しく動かしながら、力強いスピーチを行った。まずは、「You are The Herose

    ITmedia エンタープライズ:顧客の声から生まれたApexがSaaSの世界を拡大する (1/2)
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    ガートナーによるとSaaSアプリケーションが2011年にはソフト販売額の25%になるという予測数字も示し、今後ともSalesforce.comのビジネス領域の成長が、大きく期待できることが示された。
  • 【インタビュー】小規模顧客にSaaSで新たなバリュー提供を、ネオジャパン (4) エコシステム | 経営 | マイコミジャーナル

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    大規模なエンタープライズではなく小規模でリテラシーの低い企業、グループウェアの運用・活用に悩んでいる企業に対する技術支援としてのSaaS、エンタープライズアプリケーションベンダとは異なるユニークなSaaSだ
  • 【インタビュー】時間、カスタマイズへの視線、変えるべきでは? - オラクルのSaaS戦略 (2) 国内の展開は? | 経営 | マイコミジャーナル

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    あるアナリストのかなり詳細なレポートによれば、2015年までには、すべてのソフトの25%がSaaSモデルになると予測している。相当な成長が期待できる。
  • エンタープライズSaaSの条件 - @IT

    2006/10/23 個人ユーザーを中心に人気が高まってきたSaaS(Software as a Service)が、業務アプリケーションにも浸透しつつある。2006年はネットスイートやSAPなど先行するセールスフォース・ドットコムを追う形で複数のベンダが参入。シーベルを買収したオラクルも「Siebel CRM On Demand」を10月1日に国内で格展開させた。日オラクルインフォメーションシステムズの産業営業部長 市東慎太郎氏は「今後もSaaSベンダの参入はあるだろうが、いずれもニッチにとどまる。ハイブリッド形式を含めて総合的にサービスを提供できるのはオラクルだけ」と自信を見せる。 Siebel CRM on Demandはサーバ型の「Siebel CRM」をネットワーク経由で利用できるようにしたサービス。約3年前に米国で提供開始した。市東氏によるとシーベルの全ユーザー46

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    SaaSでは自社のマスターデータをベンダ側に預け、用意されたビジネスプロセスを利用するなど、ユーザー企業が自らの資産やノウハウを蓄積することが難しい。⇒データエクスポートすれば問題ないのでは?
  • 日立ソフトとセールスフォースがSaaS事業で提携

    日立ソフトウェアエンジニアリングは8月30日、セールスフォース・ドットコムと業務提携し、オンデマンドCRMアプリケーション「Salesforce」を活用したSaaS事業を展開すると発表した。 日立ソフトウェアエンジニアリングは8月30日、セールスフォース・ドットコムと業務提携し、オンデマンドCRMアプリケーション「Salesforce」を活用したSaaS(Software as a Service : サース)事業を展開すると発表した。 日立ソフトは現在、「Salesforce」を数千ユーザー規模で利用しており、自社の利用実績のノウハウを生かしたコンサルティングとインテグレーションサービスの提供を同日から開始する。今後、オンデマンドサービスと従来のシステムインテグレーションを組み合わせることで、スピーディで、投資対効果の高いサービスを提供していく。

    日立ソフトとセールスフォースがSaaS事業で提携
  • 「スゴイSaaS」の3条件、米ネットスイートCEOが語る ― @IT

    2006/9/16 ネットワーク経由でソフトウェアを提供する「SaaS」(Software as a Service)が注目されている。米セールスフォース・ドット・コムと並び、SaaS企業の代表とされる米ネットスイートのCEO ザック・ネルソン(Zach Nelson)氏がインタビューに応じ、「SaaSがスゴイ理由は3つある」と語った。 ネットスイートはCRMSFAをSaaSで提供している。1998年創業で、当時はASPの仕組みでソフトウェアを提供していた。ASP、SaaSとも、パッケージソフトウェアで必要なサーバやストレージなどのITインフラを用意することなく利用でき、ユーザー企業は初期投資コストを抑えることができる。 しかし、「ASPの仕組みはまったく単純で、企業の問題解決には至らないことが多かった」とネルソン氏は振り返る。対して、SaaSは「いままでネット経由で提供できなかった機能

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    1つ目は1つのインフラ、ソフトウェアを多くのユーザーが共有する仕組み。マルチテナント。2つ目はカスタマイズできること。3つ目はUI、Ajax。
  • 第二回・きっとASP-ASPブームは終わるべくして終わった

    ASPブームが起こった際に、ずいぶんたくさんの会社がASPビジネスに参入した。そういった企業は、ASPが思うように普及していかなかった状況をどのように見ていたのだろうか。 今回紹介する株式会社きっとエイエスピー(以下、きっとASP)は、社名にASPと入っていることからもわかる通り、ASPブームの最中に誕生した企業だ。ASPの可能性を信じ、この社名にしたのかと思いきや、「ASPブームの当時から、ASPは定着はしないだろうと考えていた」という。 ASPビジネスを推進してきた立場にあった企業が感じていた、ASPが定着できない原因とはどんなものだったのか。そして今回のSaaSはその欠点をきちんとカバーしているのだろうか。連載二回目では、ASPブームの渦中に誕生した企業から見たASPの限界と、SaaSとの違いについて聞いた。 ■ 「ASPは終わる」とブームの最中にも考えていた 「ASPとSaaSは同

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/11/17
    SaaSにはASPにはなかった新しい要素も加わった。サービス同士の連携である。