マフラーは騒がしいエンジン排気音を抑えるためのもの。そんな自動車業界の常識を覆す技術の開発に創業86年目の老舗の金属加工メーカー、三五(愛知県みよし市、恒川幸三社長)が挑んでいる。目標は伊フェラーリや独ポルシェのように走りの"音"そのものをブランドにすることだ。音を「消す」から「奏でる」へ――。その取り組みを追った。騒音ではなく、音色「これはノイズ(騒音)ではなくサウンド(音色)だ」。トヨタ自動車
2014-06-01 ブログというメディアのパフォーマンスを考える ブログ論 けっこうブログを続けてる。まめには更新してないけど、それなりの間隔で投稿し続けていると思う。長いもので、もう最初の記事の投稿から半年近く経っている。記事も合計で50記事くらい書いてる。 最初は誰にも見られてなかったんだけど、だんだんとPV(ページビュー)数も上がってきて、今はだいたい月に15万PVくらい。ブロガーとして中堅くらいの数字はあるかもしれない。まあ、数字とかに囚われている時点で罠にハマっているのかもね。でもやっぱり、数が増えていくのって一種のゲーミフィケーションだから面白いんだよね。 だんだんPVが増えてきて「あ、けっこう見られてるなあ(^_^)」みたいな感じだったけど、最近はTwitterとかリアルの知り合いとかにコメントを貰えるようになって「えへへへへへぇ(´∀`)」という感じになってる。 ブログを
*追記8/19 諸事情により記事内の画像をすべて削除いたしました。ご了承ください。 もうブログ始めてから7ヶ月くらいだろうか。PVが月30万を越え、出版社から声がかかって書籍化も決まりそう。前回書いた記事「ブログ始めて半年で出版が決まったので、今までを振り返る」でグーグルアナリティクスを公開したんだけど、「60記事も書いてないのに月間30万PVとか絶対おかしいよ!スパムかなんかやってんじゃないの?」という意見があったので、詳細なデータを開示しながら僕がどうやってブログのアクセスを伸ばしていったのか語りたいと思う。また、どうすればブログのPVを増やせるかということに対して自分の考えを述べる。 僕は、よく見るハウツー系の記事があまり効果のあるものだとは思わない。というより、効果がないからこそ何度も消費される種類のものなのかもしれない。ただ、それも内容によるし、僕の適性も関係しているんだと思う。
2019年8月7日午後2:03〜2:12の間に投稿された東浩紀さんの謝罪tweetのスレッドです。 東浩紀さんのTwitterは鍵アカウントだけれど転載可、とのことなので転載します。 スクリーンショット 以下、スレッド全文 7月末からの休暇が終わり、帰国しました。休暇中に、ぼくが「企画アドバイザー」を務めるあいちトリエンナーレ(以下あいトリ)で、大きな問題が起きました。 このアカウントは、7月の参院選直後に、あいトリの問題とはべつの理由で鍵をかけていたものであり、これからもしばらくは鍵は外しません。しかし、このスレッドについては、転記し紹介していただいて結構です。そのときは、一部を切り取らず全体をご紹介ください。 ぼくの肩書きは「企画アドバイザー」となっていますが、実行委員会から委嘱された業務は、芸術監督のいわば相談役です。業務は監督個人との面談やメールのやりとりがおもで、キュレイター会議
コウモリが本格的にブログを始めて3ヶ月。 ありがたいことに、記事に対してたくさんのご意見を頂けるようになってきました。 そうして幾つものコメントを眺めているうちに、面白い現象に気付きました。 ツィッターとはてブでは、全くコメントの毛色が違うのです。 ここでは、面白いサンプルを2つ挙げてみます。 そこから生まれた疑問を解決するために詳細に書いていますが、 長文が苦手な方は、7のまとめに飛ぶのがオススメです。 目次 1、サンプル1 2、サンプル2 3、なぜ、両極端なコメントが生まれるのか? 4、なぜ、「はてブのコメント」はネガティブ? 5、TwitterコメントのWhom 6、hatebuコメントのWhom 7、まとめの図解 8、提案:影響タブとかどうすか? 9、余談:紹介系コメントの文法 ※約7000字あります。長文注意。 ※サラっと読みたい方は、太字にした1・2・7の項目だけ読むのがオスス
読んだ。防衛大を卒業したばかりのエリート二人が、戦争と安全保障について大学で勉強したことをまとめた本。保守系のおっさんをホルホルさせる本かな?とパッと見思ったけど、読んでみたらかなり面白かった。防衛大は精神論に傾いた旧日本軍の失敗から学んで科学的アプローチを非常に重視してるらしい。 防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか(祥伝社新書) 作者: 杉井敦,星野了俊出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2014/06/02メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 面白いのは、著者の二人は防衛大を卒業したばかりで、当然デリケートな話題なので気を使って書かなければいけないところだ。だから、防衛大で教わる主流の考えがまとめられていると思ってそんなに問題ないんじゃないかな。退官してから盛んに本を書きたがるやつらのものよりもよっぽどマシな内容に思えた。 で、この本の見解では、日本にとって一
子どもの貧困率は年々悪化している。日本は平等な国だという価値観がいまだに根強いから、そういう事実を直視したがらない人は多い。例えば貧困による給食費や保険料の滞納だって、「本当は払えるのにわざと払わない親もいる」とか「子どもすらまともに育てられない親に金渡したってパチンコに消えるだけ」みたいな論調の話がマスメディアで平然と流されるという恐ろしいことも起こっていた。最近テレビの討論番組とかまったく見てないけど、さすがに今はもう少し問題が認知されてきていると思いたい。 子どもの貧困率、最悪の16.3% 厚労省12年調査 という日経の記事にもある通り、現在子どもの貧困率は16%以上で、6人に1人の子どもは貧困とされている。「貧困」の基準には、相対的貧困率という指標を使っている。 相対的貧困率なんてまったく意味のない数字だ!!みたいなことを言う人はけっこう多い。「日本は豊かになったんだ!なんで携帯電
ネットで誰もが発言できるようになった。僕もブログをやってて少し人気が出てきたからわけるけど、記事が多くの人に見られると100%批判や非難があるんだよね。もちろん色んな意見があるべきだけど、目立てば「目立ってるから」という理由で叩く人もいるし、記事を読まずにタイトルだけで批判する人もいるし、無造作に悪意をふりまいているようなのもいる。そういう感覚は、ネットをある程度やってる人からすればなんとなくわかると思う。 このエントリーでは、何かに批判する人を批判したいわけじゃない。何にでも批判できる自由は、心ない言葉を好んで投げつける輩がいるという事実を差し引いても、大切にするべき権利だろう。僕だってブログ内でけっこう批判的なことを言ったりする。 ネットで勢いよく叩かれることを「炎上」とか「燃えた」とか言うけど、昔の炎上はアクセスが集まりすぎてブログのサーバーが落ちるというDoS攻撃みたいな感じだった
春はブログカスタマイズの季節! みなさんこんにちは。id:kyokucho1989です。ついに春が来ましたね。春と言えばブログカスタマイズの春! 現時点で挙げられる限りのカスタマイズを紹介します。 おすすめしたいテーマ Epic - テーマ ストア - はてなブログ Nishikino - テーマ ストア - はてなブログ Mistilteinn - テーマ ストア - はてなブログ まずはブログテーマ。数ある中から三つを選びました。Epicは多くの人が使っていますね。 記事下 関連記事 ソーシャルパーツを強化! Zenbackを簡単に設置できるようにしました - はてなブログ開発ブログ 【B】10分ではてなブログに「他にこんな記事も読まれています」を表示する簡単な方法!の巻 - HSKぐうたらジャーナル はてなブログ魔改造まとめ~トラックバック・あわせて読みたい・はてブ→ツイート数変換.
記録をとる 読書は難しい。しかし、記録をとることはそれよりずっと難しい。僕らは一冊の本に目を通すたびに言いたい文脈や、頭の奥に残る風景が積もる。それは都心に降る新雪のようで、積もるたびにすぐに溶けてなくなってしまう。いくら読んだ本を指折り数えても、アスファルトは以前として灰色のままだ。 人は忘れる生き物だ。それは仕方のないことだ。一部の天才を除いて、見聞きしたことをそっくりそのまま覚えていられる人は存在しない。「それでも僕は、私は覚えていたいんだ」。それなら外部記憶を味方につけよう。PCにバックアップをとるように、人間にもUSBメモリや外付けHDDが必要だ。 何を使えばいいか。京大式カードである。 京大式カードを使った読書記録は、梅棹忠夫が自身の著作である『知的生産の技術』で述べている。 京大式カードとは、B6の大きさに何本かの罫線が引かれているカードである。やや厚めで保存も容易だ。見たと
ざっくり教養を学べる本 あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から本腰を入れて書評ブログを書き始めた。本から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べる本のまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購
このブログで読んで面白いだろう記事を199個選びました。(2016/05/16) アニメ・ギャルゲー・物語論まで様々にあり、その中の1つでもお気に召すものがあれば幸いです。メイン記事で足りない場合はサブ記事もありますのでそちらをどうぞ。 ※メイン・サブの記事数は時間共に変化していくので参考程度に捉えてください ではどうぞ。 ★メイン記事 1)物語について アニメ声優とかもうどうでもいい、というより興味が無くなってしまった 名作エ口ゲをアニメ化しても、満足することは無理かも? 物語は人生をぶっ壊し、修復し、オーバーライドする力がある。 物語は人生をエミュレートし多視点を獲得させる力を持っている 作者は物語を生み出す〈装置〉でしかない 《物語そのもの》とは? ラノベとアニメの情報量の差はどこにあるのか? 2015年に「アトラク=ナクア」をやっても退屈なのはもう古典だからだ 「ゲームと現実は区別
「記事を書くこと」の習慣化に成功すると、ブログをずっと続けていくことができます。 なぜならブログの更新でいちばんの問題が、「記事を書く」ことへの腰の重さです。いくら書きたいネタがあっても、文字を打たなければ記事は完成しません。 「書きたいことはたくさんあるのに、書く気が全然沸かない……」 なんて経験した人は多いんじゃないでしょうか? そこで記事を書くことを習慣化してしまい、記事を書くことへの"腰の重さ”を軽減していきます。 ブログをはじめた方、はじめようと思っている方は参考になるんじゃないでしょうか。それではどうぞ。 習慣化するための、方策 今回「30日で人生を変える「続ける」習慣 」という本を参考にし、ブログを習慣化するための方策を練っていきます。正直……本のタイトルは胡散臭いですが、書いている内容はかなりまともです。 本書によれば「習慣化」するべきカテゴリーによって、続ける「日数」が変
「Zenback」とはブログに関連記事などを表示できる便利ブログパーツです。詳しくはこちら。 参考) Zenbackがすごい便利!ブログに関連記事やソーシャルボタンを簡単に追加できるのだ! そんな便利なZenbackですが、ちょっとモたつきます。記事下にいくと、カクっとなることが殆どです。そんな重たいZenbackを今回は軽くしていきます。 たった5分で終わります。方法は以下です。 ソーシャルボタンを外そう! 多くの人がZenbackの設定にて、「ソーシャルボタン」をONにしていると思います。 しかしこのソーシャルボタンのせいで、Zenbackはとても重いのです。騙されたと思って外してみてください。 ……………… …… … どうでしょうか? 以前より格段に軽くなったと思います。「カクっ」という動作も改善されたんじゃないでしょうか。 「えー、けどソーシャルボタンないと困るよー……」 そうです
生きる方が戦いだ、と誰かが言っていたが、まさにそのような日々を過ごしている。次男とのバトルはより熱く展開されるようになり、わたしどもは死ぬほど疲れている。妻が、施設ではこういうのを使っているらしいとアイテムを見せてくれた。腰の高さほどある巨大な筒の中に水が満たされており、ライトアップされた泡が常時出ている。 続きを読む 下の前歯がぐらぐら揺れ出したので彼はそれを気にしてひっきりなしにいじっている。もうすぐ六歳になるから大人の歯になるんだよ、と伝えてみたけどわかるだろうか。まだそれは抜けない。眠くなるとすぐに騒ぎ立てるし、トイレで用を足すこともできない。それに言葉も出てこない。しかし、歯は生え変わる。 続きを読む 連休中は妻と子供らで実家に帰省し、それはそれは長い道のりを走破した。下の子がもっと大変なことになるかと思ったが、そこまでではなく、夜は素直に寝ていた。今回のルートが一番負荷が少なそ
Reading Monkey ChatGPTについてブログ記事を書こうと思います。アドバイスしてください。 ChatGPT ChatGPTは、自然言語処理タスクのためのトランスフォーマー・ベースのモデルで、大量のテキストデータを学習しています。 ブログ記事を書く際には、ChatGPTの特徴や使用方法について説明し、実際に使用した例や、改良の余地などについても触れることが有益でしょう。また、ChatGPTが扱えるタスクや利用可能な言語についても説明することで、記事の内容を充実させることができます。 Reading Monkey ChatGPTの特徴を5歳の子供にも分かるように説明してください ChatGPT ChatGPTは、大量の文章を読んで、人間のように文章を書くことができるコンピュータープログラムです。 例えば、あなたが「私は犬が好きだ」と言ったら、ChatGPTは「なぜ犬が好きなの?
なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第
ワクチンを投与することの意味 病気にならない生き方 ガン細胞は、アルカリの環境で生き残ることができません World of 666 産児制限 パスツールは露出/細菌/遺伝子/ワクチン 現代医学/偽りの基盤を 現代医学は巨大なうそに基づいています 体重を量ったりワクチンを打つだけの小児科医はいらない! なぜ医者は(特に小児科医)ワクチンを押すのか? ワクチンは人の遺伝子を汚染する プロパガンダ(特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為) 国連,ビルゲイツ財団は、貧しい国に致命的なHPVのショットをプッシュ ハイテク優生学 強制的なエイズ予防接種 百害あって一利なし 子宮頸ガン予防接種 サーバリックス・ガーダシル副作用情報 Severe side effects of Gardasil! They flat out lied! ワクチンのない健康な子供!検索 医学による死 薬剤の偽広告
報道を疑え! 怪しい事件が多すぎる 一度でも広告業界に足を突っ込むと何でもかんでも疑って しまう癖がついてしまうんですね。 テレビを見ていても、ニュースを見ても、本当だろうか? 何か裏があるんじゃないだろうか? と、つい勘ぐってしまうのです。 例えば婚活パーティーというのがありますよね。 未婚の独身男女が結婚相手を探すための、いわゆるお見合い みたいなものです。 あれ本当に出会いを求めて出席する人には申し訳ないんです が、集まった男女の半分以上は一般男女じゃないんですね。 広告代理店が一枚絡んでる場合が多くて、出席者も組織から 派遣されたプロ、だから知り合って暫くすると勧誘をはじめたり して、下手すると宗教やら高額商品を売りつけられたり酷い目 にあってしまいます。 広告業界というのは相手のことは徹底的に疑いますが、自分 たちのことは信じて欲しいという業界なんです。 嘘でも何でも信じてもらわ
おすすめのウェブ漫画を紹介していく。なんといっても、タダで読めるというのがすごい。色んな種類の作品があるので、どれか気にいるものが見つかると思う。無料だからとりあえず読んでみればいいじゃない! ジャンル分けとかは特にしてないが、最初は連載中、後のほうは完結済みの漫画を合計で30作ほど紹介していく。多分このページにリンク貼った作品だけでも、1週間くらいは時間潰せるんじゃないだろうか。 目次 連載中のおすすめWeb漫画 完結済みのおすすめWeb漫画 Web漫画に関連するサイト 連載中のおすすめWeb漫画 密着!帰宅部24時 休み時間のくだらないやり取りを描いた学園モノ。このノリがWeb漫画って感じがする。バカバカしいんだけど、だらだら見てると面白くなってくる。スマブラ回の力の入れようとか好き。ていうか、2007年から今まで連載続けてるのがすごい。 密着!帰宅部24時 マンガで分かる心療内科 ブ
僕はゲームも好きだけど漫画もけっこう好きだ。ただ漫画に関しては何か自分の考えを持っているわけではなくて、好きだから読んでいるにすぎない。それでも自分の主観として面白い詰まらないはあるので、おすすめ漫画をランキング形式で紹介していきたいと思う。 基本的に、二つ漫画があってどっちが優れているか、なんて質問はナンセンスだと思っている。客観的な評価基準なんてあるわけない。それでも無理矢理ランキングをつくるのは、そのほうが面白いからだ。順番をつけたほうが最後まで読んでくれる人が多くなると思う。そういうわけで、おすすめの漫画ベスト100を発表する。 ランキングを発表するにあたって、ルールは以下の4つ。 ・ 「完結済」、「連載中」の区別はしない。 ・ 同じ作家の作品をランキングに入れない。 ・ 漫画の神様的な位置づけの人達はランキングから除外する。 ・ 客観的な評価基準があるわけでなく僕の主観で
今回はおすすめの映画を紹介しようと思います。1位から30位まで順位をつけてランキング形式で発表していきます!(そのほうが面白いし最後まで見てもらえそうなので。) けっこう眺めに文章を書いてしまったので、読み飛ばしてベスト10くらいから見てもいいと思います。個人的な主観で、ジャンルとか時代背景とかまったく関係なく順位をつけているので、不快に思われる方もいると思いますがご了承ください。 同じ監督の作品ばかりを取り上げてもつまらないので、「一人の監督に一つの作品」というルールにしてます。基本的にTSUTAYAやGEOで普通に借りれるメジャーなやつしか取り上げていません。ていうかあんまり古い作品やマイナーな作品は知りません。あと、全部洋画です。邦画やアニメ映画も好きなんだけど、洋画とは別のものという感じがするので同じ土俵で比べるのは気が引けました。 僕は映画通ではなくシロウトなので、あまり深く考え
おすすめの小説を10冊紹介していきます!!1960年以降から最近までの日本人作家の作品を選びました。古いものから順番に並べていきます。面白い小説や読み応えのある小説を探している方、よろしければ見ていってください!! 砂の女 1962年、安部公房 砂の女 (新潮文庫) 作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 197回この商品を含むブログ (337件) を見る 世界二十数ヶ国語に翻訳された、日本に留まらず世界の文学史上に残る名作。古い作品だが今でも有名なので読んだことのある人は少なくないだろう。前衛的なシュールレアリズムの印象が強い安部公房だが、この「砂の女」は徹底的なリアリズムで書かれている。 休暇を利用して昆虫採集のために海岸に出かけた教師の男が行方不明になった。男は村の人々に騙され、砂に埋もれていく一軒家に閉じ込められ
2014-08-28 おすすめのアニメベスト30をランキング形式で紹介する アニメ おすすめ ランキング おすすめアニメをランキング形式で30位から1位まで順番に紹介していくよ。アニメ映画を含まないテレビアニメのみのランキングです。あくまで僕の独断と偏見と狭い裁量に基づいたものなので、そこんとこよろしくね! 第30位 氷菓 古典部を舞台にした文学系推理アニメ。さすが京アニ、作画が素晴らしい。省エネ主人公も最初はつまらないと思ってだけど段々変わっていくのがいい。えるたそ~ 第29位 狼と香辛料 中世ヨーロッパ風の世界が舞台。狼の化身である少女と旅をすることになる商人が主人公。魅力的な雰囲気とストーリー展開が魅力。 第28位 健全ロボ ダイミダラー クソ笑った。女性に性的な行為を行うことで「Hi-ERo粒子(ハイエロりゅうし)」が発生し、巨大ロボットを動かすことができるという健全なアニメ。コメ
日本は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日本における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 本エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると
ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる
日本型雇用の大きな特徴は、職務のない雇用契約だ。日本の会社では「職務」という考えが希薄で、かわりに「所属」がある。欧米では仕事と賃金が対応している「ジョブ制」だが、日本の会社は所属内の地位によって待遇が決まる「メンバーシップ制」と言える。 終身雇用、年功序列、企業別組合が三種の神器と言われてきたが、これもメンバーシップ制という枠組みでのことだろう。ヨーロッパやアジア(アメリカ以外)の会社は、解職の権利が厳しく制限されている。だが、雇用契約で定められた職務がなくなった場合には、解雇の正当な理由になる。 一方で日本の場合、「雇用契約」で仕事の内容が決まっているわけではないので、ある仕事がなくなっても、その職員を別の仕事にまわして雇用を維持してきた。だから、日本の会社に勤める人はある意味では「奴隷」であり、社畜と揶揄されるのも、実態に即しているのかもしれない。 例えば、出向や単身赴任というシステ
各都道府県の4074地点の放射線量グラフを公開しています。 2024/05/21 01:20 時点の最新放射線量データです。(10分毎更新)
あぁ嫌だ、もうイヤだ、絶対に嫌だ。僕は道化役に疲れた、いや、もう疲れ果てちまった。主役はいつだってマリオ兄さん。なにがマリオブラザーズだ。僕らの苗字はマリオじゃないってんだ。 このみすぼらしい、マリオ兄さんが履き古した靴。弟の僕は、子どもの時からお下がりしかもらえない。すり減った靴底では、滑って滑ってしょうがない。せっかく鍛えた跳躍力も、こんなボロ靴じゃ危なっかしい。 マリオ兄さんに対する一番の不満は、あのピーチ姫だ。あの小憎たらしい女。兄さんをたらしこんだ女。母さんの葬式にも顔を出さなかったあんな女。あいつなんか、ピーチ姫じゃなくて、ビッチ姫だ。ビッチがクッパにさらわれたからって、どうして僕まで土管に入ったり火の玉から逃げ回ったりしなきゃいけなかったんだ。僕のそんな苛立ちをよそに、兄さんときたらビッチ姫にご執心で、寝ても醒めても彼女のことばかり。あんなビッチのいったいどこが良いってんだ!
幼い頃から、聡い子だと言われていた。四歳で近所のパン屋から金の計算を任され、お礼に一日一個の飴玉をもらった。六歳にしてすでに聖書を暗記し、近所の老人たちに頼まれては諳んじた。周囲の大人たちからは神童だ才子だと褒められていた。ところが、七歳を過ぎたあたりから、大人たちの態度に変化を感じるようになった。だんだんと、眼の奥に怯えのようなものが混じり始めたのだ。パン屋の仕事はやんわりと断られた。老人たちは私と目を合わせようとしなくなった。ついには私だけでなく、私の家族まで、徐々に周囲から避けられるようになった。 あの日の話をしよう。私は九歳になったばかりだった。あの日あの時、あの場所で、私にはすべてが見えていた。それなのに、「見える」と言わなかったのは、周囲の空気を察したからだ。見えてはいけない。そう感じた。いや、むしろ、「見えない」と公言したほうが良いとさえ思った。誰のためでもない。自分のために
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