私も含め、J-Popにおける作曲家のライフワークは作曲コンペに提出するデモ音源を作ること。 私自身も、レコード会社や制作会社から直発注をいただけることはあるものの、大抵の場合、大小様々な作曲コンペに参加し、採用をいただいてリリースに至ります。 なお、作曲コンペに求められるデモ音源のクオリティーはどこでも言われているように「そのままCDリリース出来るクオリティーであることには越したことがない」というのが、やはり現実だと思います。 また、参加している人数が少ないクローズドな作曲コンペともなると、決定率は高くなりますが、実績ある著名な作家さんとの勝負になるので、一切の妥協が出来ない本当にCDリリース出来るクオリティーがある上での、楽曲の良し悪しというシビアな状況になります。 作曲コンペではなく、レコード会社や制作会社からの直発注は…もう…絶対に信頼を裏切らないクオリティーが必要。 自分の曲で万が
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