樋渡りん氏がマンガクロスで連載されている初単行本「冠さんの時計工房」1巻【AA】が8日に発売になった。 『冠さんの時計工房』は、コミックナタリーによると『主人公は、街で時計店を営む美人なお姉さん・冠綾子。綾子のもとには、祖父の形見である腕時計を壊してしまった小さな男の子や、恋人へのプレゼントを選んでほしい少年など、さまざまな人が訪れる。時計とそれにまつわる思い出が紡ぐ物語』という、時計店の店主・冠綾子と、時計の持ち主たちのお話。 今回発売になった「冠さんの時計工房」1巻【AA】には第1話〜第6話と、おまけ「冠さんの朝から晩まで」や、時計の仕組みなどを解説した「冠さんの備忘録」を収録(もくじ)し、裏表紙は『働くお姉さんは、いつでも真剣、愛くるしい』、『優しい時間が流れてる、人も時計も刻むのは絆』、オビ謳い文句は『美人お姉さんと、機械式時計のマリアージュ』、『時計のことなら冠綾子にお任せを。時
柗本保羽氏が小説家になろうで連載された小説を商業化した「銀河連合日本」1巻【AA】(イラスト:bob氏)が、アキバでは15日に発売になった。 『銀河連合日本』は、小説家になろう版のあらすじによると『二〇一云年、日本に異星人の巨大な宇宙船が飛来した。この未曾有の事態に世界各国は動揺し、それまでの世界秩序を根底から覆す事態に陥ってしまう。…彼らは極めて友好的であったが、地球世界全体ではなく、「日本」という特定の国家のみと交流を持ちたいと言う』というお話。 今回発売になった「銀河連合日本」1巻【AA】は、「日常」・「ISS」・「ファーストコンタクト」・「天戸作戦」・「交流」という構成で、続巻は2016年初夏発売予定になっていて、オビ謳い文句は『「小説家になろう」で1600万PV突破!!異星人国家との国交を樹立し、世界列強との“外交戦”に勝利せよ!』だった。 二〇一云年──日本国上空に、巨大宇宙船
「ガールズ&パンツァー 劇場版」を特集した、戦車模型雑誌「月刊アーマーモデリング」2016年3月号【AA】が13日に発売になった。 月刊アーマーモデリングは『貴重な実車資料から模型の作り方まで、戦車模型を徹底的に楽しむための戦車模型の専門誌』を謳った戦車模型の雑誌で、過去には2013年3月号でIV号戦車や八九式、三式などの戦車プラモデルの初心者向け特集が組まれ、当時のボークスのPOPは『実質ガールズ&パンツァー特集号であります!』だったけど、「ガールズ&パンツァー」そのものの特集は今回発売になった2016年3月号【AA】が初めてみたいで、軍事研究家:吉川和篤氏のツイートでは『3月号は同誌初のガルパン、しかも劇場版大特集!』などを書かれている。 今回発売になった「月刊アーマーモデリング」2016年3月号【AA】の雑誌情報は『キャラクターモデルでありながら、AFVらしさが光るガルパン車両の作り
銀河漂流バイファム(1983年)のOP曲「HELLO, VIFAM」の曲中の通信を漫画化 「Examine data link(データリンクの試験をする)」 「Main trans engine No.1,2 ON No.3,4 OFF(主推進エンジンNo.1,2オン No.3,4オフ)」 サークルG小隊(権太茂氏)の、銀河漂流バイファム同人誌『Round Vernian VIFAM Opening film COMIC』が、COMIC ZIN秋葉原店に30日?に入荷した。 『銀河漂流バイファム』は、バンダイチャンネルの解説によると『SF版「15少年漂流記」である。異星人の襲撃により親とはぐれてしまった13名の子どもたち。地球軍の練習艦ジェイナスに乗り込んだ子どもたちは、みんなで協力しながら艦を操縦して地球を目指す』という、1983年〜1984年に放送されたサンライズのアニメ作品。 同人誌
玉井雪雄氏が週刊漫画ゴラクなどで連載されていた自転車エッセイ漫画「じこまん〜自己漫〜」最終3巻【AA】が29日に発売になった。 週刊漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、WEBゴラクエッグに掲載された16話を収録し、裏表紙は『これはきついとかじゃない、ただの拷問です!究極のじこまんイベント!"DEATHRIDE"参戦!!獲得総標高1500フィート・総走行距離207km・20km級ヒルクライム&ダウンヒル×5回・夜中0℃、日中40℃の寒暖差!巻末特別企画「デスライド参戦者による爆笑大反省会」を収録!!』で、オビ謳い文句は『爆笑、失笑、なぜか感動!中年ローディの聖書、ここに完結!!』。 また、コミックス3巻の玉井雪雄氏の告知は『よく、自転車バカの漫画と言う人が居ますが間違いです。バカが自転車に乗っているだけです』で、、漫画ゴラク編集部のTwitter『玉井雪雄さんによる「情熱☆熱風 ロードバイク」なこの
「鉄腕アトム」のスピンオフで、月刊ヒーローズで連載されているカサハラテツロー氏のコミックス「アトム ザ・ビギニング(1) こんにちは、科学の子」【AA】(コンセプトワークス:ゆうきまさみ氏、監修:手塚眞氏、協力:手塚プロダクション)が、5日に発売になった。 『アトム ザ・ビギニング』は、作品情報によると『原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。破壊しつくされた日本国土だったが、急速に進んだロボットの技術革新が復興を後押しすることとなった。そして5年後。とある大学にロボット製作にすべてを懸ける、若き日の天馬博士とお茶の水博士の姿があった……』という、「鉄腕アトム」に登場する科学者・天馬博士とお茶の水博士の若かりし頃を描かれた作品で、登場するロボットは新型AIのプロトタイプを搭載した自律型ロボットA106(巻末の「A106」の図解)。 販促POPは『鉄腕アトム誕生までの物語(エピソードゼロ)
アニメSHIROBAKOの「SHIROBAKO 設定資料集」が5日に発売なった(原画集も同時に出てる)。 『SHIROBAKO』は、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にし、まんたんウェブによると『アニメーションの制作中に日々起こるトラブルや、クリエーティブな仕事ゆえの葛藤や挫折、チーム間の衝突、結束といった業界の日常を描いている』というアニメ。 「SHIROBAKO 設定資料集」は、「キャラクター設定(95人)」・「美術・美術設定(92ヶ所)」・「プロップ設定/貼り込み素材/3Dモデリング」・「エクストラ設定(えくそだすっ!、第三飛行少女隊、アンデスチャッキー、イデポン、ツーピース、神仏混淆七福陣)」・「インタビュー」・「クレジット」を収録したフルカラー約430ページの設定資料集(目次)で、インタビューでは、水島努監督氏、出演声優さん、キャラクター原案:ぽんかん(8)氏、
西UKO氏のコミックス「となりのロボット」【AA】が、アキバでは13日に発売になった(正式発売日は14日)。 オビ謳い文句は『いいよヒロちゃん。私の全部教えてあげる。女の子×女の子。人間×ロボット。むくわれない恋に落ちた2人の最高に純粋でアブナいラブ・レッスン!!』で、コミックス情報は『女同士、人間とロボット。そんな2人の恋は、不完全なのに真剣で、不器用なのにキラキラしてて、純粋なのに衝撃的で…。キュートでピュアな2人の少女が贈る最高に愛しいガールズファンタジー!!』。 また、裏表紙は『わたしは ロボットです。今 恋というものを学んでいます。他人とコンマ何秒接触したら キスですか?どこが接触したら キスですか?女同士でも キスですか?』、折込チラシは『私の幼なじみはロボットです。永遠の17歳で女子高生の彼女は、ほとんど人と同じことができる。それなら恋は?』だった。 私の幼なじみはロボットで
アニメ「戦闘メカ ザブングル」に登場するザブングル・タイプ中心の解説本「マスターファイル ウォーカーマシン ザブングル」【AA】が、アキバでは18日に発売になった(公式発売日は19日)。 『戦闘メカ ザブングル』は、ニコニコ大百科によると『1982年から83年にかけて放映された名古屋テレビ・日本サンライズ(現サンライズ)製作のロボットアニメ。監督は富野由悠季』、『3日経てばあらゆる犯罪が許される「三日限りの掟」が定められた惑星ゾラが舞台。この世界は、支配層であるイノセントと被支配層であるシビリアンから成り立っている』、『搭乗するロボットはウォーカーマシンと呼ばれる作業用のマシンである』という作品みたい。 今回発売になった「マスターファイル ウォーカーマシン ザブングル」【AA】は、刊行告知によると『作品で描写された時代から約200年後の惑星ゾラで刊行された書籍、という体を取り、イノセントの
来年(2014年)秋発売予定のドルフィードリーム「初音ミク」の受注受付開始に合わせたお披露目会が、ボークス秋葉原SRホビー天国で28日に開催され、秋葉原駅周辺では広告ジャックも始まった。 ドルフィードリーム『初音ミク』とは、ボークスが販売・製造しているドール「ドルフィードリーム(DD)」シリーズの新作みたいで、ボーカロイド「初音ミク」を衣装付きで再現した完全受注生産品。ボークス秋葉原SRには受注受付開始に合わせ「はじめませんか?ミクさん貯金」、「電子の歌姫降臨...」など紹介POPたくさんで、販促ポスターの謳い文句は「キミの隣に、ミクが来る」。 ボークス秋葉原SRのドルフィードリーム『初音ミク』お披露目会は、特設ページによると『ドール企画室DD担当がDD初音ミクの魅力を語ります!お披露目会当日限定で、DD初音ミクの写真撮影OKです♪プレゼントがもらえるミニ抽選会も開催予定!』だったもので、
サークルミリタリーナレッジレポート(友清仁氏)の同人誌『ミリタリーナレッジレポーツ VOL.3 スナイパー理論と実践 Part1』が、COMIC ZIN秋葉原店に8日に入荷した(ZIN専売)。 同人誌『ミリタリーナレッジレポーツ』は、商業ミリタリー書籍いろいろ【AA】の翻訳・監修をされている友清仁氏のミリタリー同人誌シリーズで、第1弾では世界30ヶ国以上で採用されている「MINIMI(ミニミ)軽機関銃」を、第2弾ではアメリカ軍の特殊部隊・空軍特殊作戦コマンドの「米空軍特殊作戦群」だった。 今回入荷してた第3弾『ミリタリーナレッジレポーツ VOL.3 スナイパー理論と実践 Part1』は、7日に開催されたミリタリーフリーマーケットイベント「第69回ビクトリーショー」で頒布された新刊みたいで、収録内容は「スナイパーとは何か」、「スナイパーの歴史」、「近代用兵におけるスナイパー」、「スナイパーの
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