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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (5)

  • 100GHz100コアの「スーパー量子コンピュータ」実現へ、光通信技術が道を開く

    100GHz100コアの「スーパー量子コンピュータ」実現へ、光通信技術が道を開く:量子コンピュータ NTTと東京大学、理化学研究所、JSTは、最先端の商用光通信技術を光量子コンピュータに応用することで、世界最速となる43GHzのリアルタイム量子信号の測定に成功したと発表した。 日電信電話(NTT)と東京大学、理化学研究所、JST(科学技術振興機構)は2023年3月6日、最先端の商用光通信技術を光量子コンピュータに応用することで、世界最速となる43GHzのリアルタイム量子信号の測定に成功したと発表した。この成果は、超伝導量子ビットを用いる現行の量子コンピュータの性能を大幅に上回るだけでなく、シリコン半導体で構成される古典コンピュータの性能も超える「スーパー量子コンピュータ」の実現につながるものだ。2024年中ごろまでに、今回の技術を適用した光量子コンピュータをクラウドベースで利用できるよう

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  • ラズパイ入手したらまずやること、デフォルトユーザーとSSHログイン認証を変更する

    ラズパイ入手したらまずやること、デフォルトユーザーとSSHログイン認証を変更する:ラズパイのセキュリテイ対策(中編)(1/3 ページ) 今回は、Raspberry Piユーザーが採るべきセキュリティ対策について、より具体的に解説していきます。まず、Raspberry PiのシャドーITを防ぐ方法を紹介したうえで、Raspberry Pi端末に対するセキュリティ対策を説明します。 (編集注)連載の前編記事(あなたのラズパイは穴だらけ? ユーザーが検討すべき脅威への対策)では、Raspberry Piが抱える具体的なセキュリティリスクを紹介しています。併せてお読みください。 今回は、Raspberry Piユーザーが採るべきセキュリティ対策について、より具体的に解説していきます。まず、Raspberry PiのシャドーITを防ぐ方法を紹介したうえで、Raspberry Pi端末に対するセキュ

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  • あなたのラズパイは穴だらけ? ユーザーが検討すべき脅威への対策

    あなたのラズパイは穴だらけ? ユーザーが検討すべき脅威への対策:ラズパイのセキュリテイ対策(前編)(1/2 ページ) インターネットに接続されている世界のRaspberry Piは、どれほどセキュリティリスクにさらされているのか。また、Raspberry Piをサイバー攻撃の呼び水にしないためにどのような対策を施せば良いのか、トレンドマイクロでセキュリティエバンジェリストを務める岡勝之氏の分析概要を聞いた。 2019年6月、米国航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所がこれまでに複数回のサイバー攻撃を受け、研究データが窃取されたことが明らかとなった。2018年4月に受けたサイバー攻撃で侵入の糸口となったのは「Raspberry Pi」。同研究所でIT機器を監理するOCIO(Office of the Chief Information Officer:最高情報責任者室)の承認を受けず、

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  • 自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と

    自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と:オートモーティブワールド2020(1/2 ページ) レベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるLiDAR稿では「オートモーティブワールド2020」に出展したLiDARメーカーの最新技術を紹介する。 自動運転車に欠かせないセンシング技術。悪天候や夜間でも確実に周辺環境を認識するには、さまざまな検知方式のセンサーを組み合わせることが定石だ。その中で、ドライバーが関与しないレベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるのがLiDAR(Light Detection and Ranging、ライダー)だ。可動部品をなくして信頼性を高め、小型化を図るのが各社のLiDAR開発に共通するトレンドだが、併せて求められる物体の検出精度向上に向けてはさまざまなアプローチがある。 そこで、稿では「オートモーティブワールド2020」

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  • ハードウェアベンチャーをやるには、何が大事か?

    ハードウェアベンチャーをやるには、何が大事か?:自動給餌器「PETLY」の生みの親、語る(1/3 ページ) ハードウェアベンチャー RINNの手掛けた小型犬・向けの自動給餌器「PETLY」。「自分が欲しかった家電」を作ってしまったRINNのCEO 梁原正寛氏に、クラウドソーシングなどを駆使したモノづくりについて聞いた。 自動給餌器があれば、外出時間の長い仕事旅行時、寝ている間など、飼い主がいない時や世話ができない時でも定期的にエサ(ドライフード)を与えられる。2014年夏に発売を開始した小型犬・向けの自動給餌器「PETLY」は、従来製品にはないデザイン性の高さと、説明書がなくても使えるほどの簡単な操作性が特徴だ。実際に使いやすいという声や店頭販売で予想を上回る売れ行きとなるなど、反応は上々だという。 このPETLYの企画から販売までを手掛けるRINNのCEOである梁原正寛氏に、製品を

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