指猫 @cat_fing 仕事の解像度低い漫画とかドラマでよくある「ったく、仕方ねーな…手伝ってやるよ」と書類の山の半分を持っていってくれるやつ どんな仕事なんだよそれ 漢字ドリルかよ 2024-04-30 18:16:34 むい @mimimiueoa わかる、上司が来て これ頼むよ!ってドサッって置いていく大量の書類は一体なんなんだろう、社会人になったらわかるんだろうと思ってた 社会人なってもわからないまま x.com/cat_fing/statu… 2024-05-01 17:01:27
やっとの思いで始まった初連載 「いいですね!この方向性でいきましょう!」と言われたときは数カ月後には連載開始すると思っていた 「数話分書き溜めましょう!」「今ちょっと枠がないので・・・」「キリの良いところで始めましょう」 気づいたら2年経っていた その間はバイトで生活費を稼ぐ日々 しかし体力がないので何日も働くと漫画を描く気力がなくなってしまう 連載始まったらすぐに返せるはずだ、とリボ払い いつの間にか90万になっていて肝を冷やした 念願の連載が始まったらもうあっという間 ネームと作画で一瞬で1日が溶ける 最初は10年は続くかな?と皮算用してたがすぐに鼻を折られた びっくりするぐらい反応がない え?どういうこと? SNSで告知をしてもぜんぜんリアクションがない なにか対策をしたいけどマンガの作業でいっぱいいっぱい もともとSNSはヘタでフォロワー千人弱 連載が始まったら徐々に増えるんだろう
近年、原作者自殺という最悪な結末を迎えた「セクシー田中さん」や、つい先日にも「スナックバス江」がアニメ放送中にあてつけるように原作者による自主制作アニメが公開されるなど、原作者と制作サイドの関係性の問題が取り沙汰されています。 これらの問題により「原作を改変してはならない」「原作者の意にそぐわない映像化はしてはならない」という声も大きくなっています。 ジョージ森川先生も「原作者の声は絶対だ」と主張しています。 以下は、はるか昔にあった漫画原作によるアニメ制作時に起こった実話です。 作品名やスタジオ名は伏せさせていただきます。 もう何十年も前、当時のある人気漫画がOVAとして制作されました。 その漫画は今でも根強いカルト的人気を誇るSFコメディー漫画でした。 その漫画原作をアニメ化するスタジオは、長い下積みを重ねてこれが初の元請け作品になりました。 原作者はSFマインドに造詣が深く、絵も非常
青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌本体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン
はじめに ジャンプSQ.という月刊誌で『有限世界のアインソフ』という漫画を描いていた、日高十三男という者です。これが初めての連載で、世の多くの漫画がそうなるように、打ち切りになりました。全11話なので、まあ短かったですね。商業作品である以上、仕方のないことですし、総じて自分の力量不足だったなぁとも思うので、めっちゃ悔しいですが、特に恨みはないです。 こんな漫画を描いていたよ(^ω^) (画像クリックでAmazonに飛びます) ただ、連載を始めるまでにやっておけば良かったなぁと思うこともあったので、漫画家志望の方(特にジャンプSQ.という雑誌で連載を目指している方)に、私の経験が少しでも参考になればと思ってこの文章を打っています。あと、別に漫画を描かない方にも、打ち切りを食らうタイミングとか知ってもらえたらいいかなぁと思って……(ツイッターなどでは既出の情報ですが)。 それから、『アインソフ
ムグラシ @fkgwfkgw 「笑ゥせぇるすまん」のアニメ制作スタッフに向けてのA先生の手書きのお願いすごい 先生の誠実さがよくわかってめちゃくちゃぐっときてしまった pic.twitter.com/ZoRQJ68tnZ 2023-11-07 17:03:23 ムグラシ @fkgwfkgw 自分が「こうしてほしい」ということを、相手にちゃんと伝わるようにわかりやすく具体的に書いてる しかもこんなに読みやすくきれいにまとめた形で 「こういうのはNG」って駄目出しだけをするんじゃなくて、「こういう風にしてください」と具体的に書いてある しかもその理由まで書いてある 2023-11-07 17:10:17
先日、「漫画を描きたいと言いながら今一作も描いていない人間が漫画家になれるはずがない」みたいな話をネットで目にして、その描いていない人に対しての厳しい意見が沢山目に入りました。 僕は30代半ばで、ひょっとしたら今なら漫画が描けるんじゃないかと思って、チャレンジしたら描けたので、そこからうっかりプロの漫画家になったりしましたが、これは大人になってから初めて描き始めたということではなく、大学では漫研にいたので、20歳前後あたりでも漫画を描いてみようとしたことはあって、でも、ちゃんと最後まで描けなくて挫折したというその前の経緯があります。 その後、30代半ばになって、会社員としての経験を色々経た後で、「今できないことを、なんとかしてできるようにする」ということをある程度筋道立ててできるようになってきたので、そのノウハウを応用すれば漫画だって描けるようになるのではないか?と思い立ち、色々試行錯誤し
「なんで上司はいつも厳しいことを言うんだろう」 「どうしてこんなに大変な思いをしなきゃならないんだろう」 懸命に仕事に取り組むほどモヤモヤとした気持ちが膨らみ、目標を見失いそうになったり、横道に逸れそうになったりする。 でもそんなときほど、目の前の仕事の「本質」を見極めることが大切です。 では、仕事の本質とは何なのでしょうか。その答えを求めて訪ねたのは、『うしおととら』や『からくりサーカス』などの人気作品で知られるマンガ家・藤田和日郎先生の仕事場。 藤田先生は著書『読者ハ読ムナ(笑) いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』(小学館)で、自身の仕事場にアシスタントとして入ってきた新人マンガ家にアドバイスをする体裁で、仕事哲学を語っています。 『烈火の炎』の安西信行先生、『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生、『ムシブギョー』の福田宏先生など、そうそうたるマンガ家を輩出してきた
ワーナー・ブラザースは3月20日、まんが「はたらく細胞」を実写映画化すると発表した。「日本映画界最大スケールで実写映画化するビッグプロジェクト」(ワーナー)。その準備は着々と進んでいた。 監督には武内英樹さん、脚本は徳永友一さんなど映画「翔んで埼玉」の制作陣が再び結集する。武内監督は「細胞たちの日常を、笑いと学びにあふれた壮大なスケールでお届けしたい」としている。 公開時期などは未定だが、撮影の準備は急ピッチで進んでいる。映像制作者を支援する前橋フィルムコミッション(群馬県前橋市)は、映画に赤血球役、白血球役、細胞役などで出演するボランティアエキストラの募集を始めた。 募集するのは「5歳~60代の男女多数!」。前橋市内で4月中旬に撮影する他、6月末までに全国各地(関東、中部、関西など)で同様の撮影を行う。「大規模撮影で当選確率大ですので、ふるってご応募ください」。
相馬アルパカ @alp_labo @TTetsunatsu すごい漫画だと思いました。社長の指示の出し方が適切かは個人の判断にお任せするとして、この大学生ちゃんが社長が求めるものが何か質問して確認しないところが「社会人としてダメ」でリアルなんですよね。この社長はハッキリと大学生ちゃんの個性を把握した上で雇っているし資料も多分ちゃんと(続 2020-10-15 17:28:54 相馬アルパカ @alp_labo @TTetsunatsu 作っているし、逃げるタイミングをちゃんと作っている。私は彼女がそこまで悪い経営者とは思わない。お金も払ってるし。 批判をする人は、いい経営者=物言いが優しい人だと思ってそう。自分の嫌な記憶と結びつけてキツイコメントを作者に直接投げる人の方が、私はどうかしてると思う。 2020-10-15 17:35:18
「自分は仕事を通して成長できているのだろうか」「自分は会社から必要とされているのか」というモヤモヤを抱えながら働くビジネスマンも少なくないだろう。そんなあなたのすぐそばに、「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」がいたとしたら……? 今回取り上げる漫画『無能の鷹』(作・はんざき朝未)には、まさに「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」が登場する。本作の主人公、鷹野(たかの)ツメ子は全く仕事ができず、できるようになろうともしないが、落ち着いた口調と余裕たっぷりの態度で「仕事がデキる」オーラを常時醸し出す。一方、鷹野と同期の鶸田(ひわだ)は、仕事は卒なくこなすタイプだが、プレッシャーに弱く、自分に自信がない。『無能の鷹』はそんな二人がタッグを組み、お互いの欠点を補い合いながら、さまざまな仕事に挑戦していく物語だ。 作中、鷹野は鶸田に「会社に必要とされてるかは
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