「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?2024.05.19 12:0082,413 中川真知子 Netflix映画『シティーハンター』、みなさんはもう視聴しましたか。 私は原作とアニメをこよなく愛し、是非とも自分でも『シティーハンター』を作ってみたいとアニメ業界の門戸を叩き、業界の端っこからレジェンドたち(『シティーハンター』のクリエイターたちのこと)に熱い眼差しを送っていたタイプのファンで、今回の日本初実写ドラマ化を期待半分不安半分で視聴しました。 で、感動しましたね。よくやってくれた、とも思いました。原作に敬意が払われていたし、何より主演の鈴木亮平さんが作品をとても愛しているのが伝わってきました。80年代の作品を蘇らせる上での工夫も十分に施されていたと思います。 でも、この記事で語りたいのは作品の良さや鈴木亮平さんの作り込みではなく(他で語り尽くされ
北条司による人気漫画を実写化したNetflixのオリジナル映画『シティーハンター』の配信が始まり、Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位を獲得するなど反響を呼んでいる。主人公・冴羽獠を務めたのは、本作の熱烈なファンでもあり、長年にわたって冴羽獠を演じることを望んでいたという鈴木亮平だ。 配信後初となるインタビューで、並々ならぬ思いを込めた本作に参加した感想を聞いた。 『シティーハンター』予告編 / 物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの “冴羽獠” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン “槇村香” 役は森田望智、獠の相棒である “槇村秀幸
TBS局内 熱気消え去る 昨年7月期に放送され日本のドラマ史上まれなる考察合戦で盛り上がったのがTBS系連続ドラマ「VIVANT」。15日に福澤克雄監督が「続編は決まってません」「大赤字」と話したことが波紋を呼んでいる。昨年12月からNetflixで配信され、世界進出を目論んだ日本発のドラマだったのだが…。結果は芳しくないようだ。その背景とは。 【写真】「二階堂さんのお顔、小さすぎませんか?!」と驚きの声…堺雅人、阿部寛らとの超豪華ショット、ドラムの姿も 「VIVANT」は謎の組織「別班」と公安警察が複雑に絡み合う重厚なサスペンスアクション。主人公の乃木憂助を演じた堺雅人の他に阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司といった主役級がそろい踏みしたことでも話題となった。 長期モンゴルロケを行うなど日本のドラマとしては、異例の1話あたり1億円ともいわれる巨額の制作費をつぎ込んだことも奏
僕が総合演出と共同脚本を務めました「舞妓さんちのまかないさん」は2023年1月12日に配信がスタートしました。ご覧頂いた皆様、ありがとうございます。ドラマ制作に向けて本格的に取材を開始したのが2020年の夏でしたからもう2年半が経ちました。簡単ではありますが、その制作のプロセスで考えたことを少しまとめてみたいと思います。 ドラマ化を川村元気さんから依頼されるまでの僕の花街についての知識は、微々たるものでした。映画でいえば溝口健二の『祇園の姉妹』『祇園囃子』成瀬巳喜男の『流れる』程度。書籍も何冊か読んで準備はしていましたが、初めて祇園に足を踏み入れた時の僕のスタンスはドラマの4話に登場するすみれの父と大差の無い、否定的、懐疑的なものでした。ただ、取材を始めてわかったのは、この「伝統」を歌舞伎のような文化として次世代に継承していくために変わろうとしている人たちが花街の内外にいるということでした
官房長官を会見で質問攻めにするなど、望月記者を髣髴とさせる女性記者を米倉涼子が熱演。配信直後から大きな反響を呼び、ネットフリックスの国内視聴ランキング1位となる人気ぶりだ。 だが実はその陰で、昨年12月27日に、プロデューサーの河村氏が公文書改ざんを強いられた末に自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんと面会し、謝罪していた。 発端は、2020年3月、赤木雅子さんが相澤冬樹氏(フリー記者)に亡くなった夫の遺書を託し、それが公表されたことだった。直後、それを読んだ望月記者が赤木さんの自宅に感想をしたためた手紙を送付。そこに河村氏の手紙も同封していたことからすべては始まった。ドラマ版「新聞記者」制作に向けた最初の話し合いは、2020年5月下旬に望月記者と河村氏、赤木雅子さんの3者で、Zoom上で行われた。だが赤木俊夫さんを診ていた精神科医に責任があるかのような河村氏の物言いなど、
〈一気に見てしまった〉〈安倍(元首相)は見たのかね〉──。ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)が好評だ。モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした同作の人気急上昇に、安倍夫妻は真っ青に違いない。 「新聞記者」は2020年の第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した同名映画のドラマ版。映画と同じく藤井道人監督がメガホンを取った。米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャストも目白押し。13日の配信開始から早くも、日本国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。 ■台湾、香港でもランクイン 海外でも上位に食い込み、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、〈日本が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある
『カウボーイビバップ』オープニングクレジット映像 - Netflix » 動画の詳細 人気アニメをNetflixが実写ドラマ化した「カウボーイビバップ」のオープニングクレジット映像が26日、Netflix初のグローバルファンイベント「TUDUM」内で公開された。 【動画】あのテーマ曲流れる!Netflix実写「カウボーイビバップ」オープニング映像 「カウボーイビバップ」は未来の太陽系を舞台に、賞金の掛かった犯罪者を追って宇宙を飛び回るカウボーイ(賞金稼ぎ)たちを描くアニメーション作品。実写ドラマ版は全10話構成で、主人公スパイクをジョン・チョー(『search/サーチ』)が演じる。 ADVERTISEMENT オープニング映像は、アニメ版を象徴する菅野よう子のテーマ曲を使用し、原作へ最大限のリスペクトを捧げたことがうかがえる仕上がりに。日本語を背景にスパイク、ジェット・ブラック(ムスタファ
製作はNetflixとTomorrow Studiosで、全10話。1998年製作の原作アニメの監督、渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加する。音楽はオリジナルアニメのサウンドトラックを担当した菅野よう子。 原作アニメはサンライズが1998年に制作したテレビ向けSF作品。アニメではスパイク役は山寺宏一、ジェット・ブラック役は石塚運昇(故人)、フェイ・バレンタイン役は林原めぐみが声を担当した。 関連記事 Netflixの実写版「カウボーイビバップ」今秋配信 音楽は菅野よう子 Netflixが2018年に制作を発表した実写版「カウボーイビバップ」が今秋配信される。オリジナルアニメで音楽を手掛けた菅野よう子さんが音楽担当だ。「ヨーコなしのビバップなんてありえない」。 Netflix、実写版「カウボーイビバップ」製作開始動画公開 アイン役のコーギーも登場 Netflixが昨年発表した実写版「カウ
米Netflixは6月8日(現地時間)、2018年に制作を発表した実写版ドラマ「カウボーイビバップ」を今秋リリースすると発表した。音楽はオリジナルアニメのサウンドトラックを担当した菅野よう子。 予告編などはまだなく、告知ツイートは2019年に発表されたメインキャストの3人(スパイク役のジョン・チョー、ジェット・ブラック役のムスタファ・シャキール、フェイ・バレンタイン役のダニエル・ピエダ)が登場するだけだ。今後3人のインタビューなどが配信されるようだ。 オリジナルアニメはサンライズが1998年に制作したテレビ向けSF作品。アニメではスパイク役は山寺宏一、ジェット・ブラック役は石塚運昇(故人)、フェイ・バレンタイン役は林原めぐみが声を担当した。 関連記事 Netflix、実写版「カウボーイビバップ」製作開始動画公開 アイン役のコーギーも登場 Netflixが昨年発表した実写版「カウボーイビバッ
19世紀初頭のロンドンの社交界を舞台に、 名門貴族ブリジャートン家の8人の兄弟が、 それぞれの愛と幸せを追い求める姿を描いた、 Netflixのオリジナルドラマ「ブリジャートン家」。 昨年12月25日に配信がスタートするやいなや、世界中で大ヒット。 わずか4週間で8200万世帯が視聴しており、 この数字はオリジナルドラマの中で史上最多となります。 また、イギリス、フランス、アメリカなど世界83カ国で、 Netflixのドラマ部門の視聴者数ランキング1位を記録。 さらに、Netflixが視聴可能な日本以外の全ての国で、 トップ10入りを果たす快挙を達成しています。 逆に言えば、日本でのみトップ10入りしていないわけですが、 その点にBBC北米特派員のジャーナリストも注目。 日本の特殊性を指摘する投稿に、多くの意見が寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 翻訳元■■■
Netflixジャパンオリジナルドラマ「FOLLOWERS」を見た。Netflixジャパンといえばあの「全裸監督」を送り出したチームである。 え〜、日本に来るとなぜかダメになってしまう御三家ってえものがありまして、 ・Twitter ・ハフィントンポスト ・ネットフリックス だなんてインターネットではまことしやかに言われておりますが、この「FOLLOWERS」は全世界190か国に独占配信されるんでありますね。 1話1億円とかかけられているんすよ。このガラパゴス俳優が棒読みで出てくるしょうもねえドラマに何億円、、はあ、、ハイロー何本つくれるかな、、 ということで、「テラスハウス」は海外で人気だそうですが、すさまじい費用をマーケティングとコンテンツに費やすNetflixが、満を持して送り出すのがこの「FOLLOWERS」なんであります。 Netflixのオリジナルドラマといえば、「ストレンジャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く