2016年6月8日のブックマーク (5件)

  • 世界を変えるのに必要なもの - デマこい!

    歴史をふり返るとき、私たちはイデオロギーや思想、主義・主張が世界を変えたと考えがちだ。ところが、心理学の研究が進むにつれて、私たちの考え方や行動には生まれながらの一定のパターンがあると分かってきた。 こうなると、疑問が湧いてくる。 思想や「○○主義」には、私たちの生まれながらの行動を変えるほどの力があるのだろうか。むしろ、矢印の向きは逆なのではないか。私たちが環境的な要因によって行動を変えたときに、もっとも相応しいイデオロギーが選ばれるだけなのではないか。 ■産業革命をもたらしたのは思想ではない たとえば「なぜ産業革命はイギリスで始まったのか?」という疑問について考えてみよう。 20世紀初頭の社会学者マックス・ヴェーバーは、イギリスがプロテスタントの国だったからだと考えた。プロテスタントは貯蓄と勤勉を重んじる。貯蓄は、豊かな資の源泉になる。勤勉さは優秀な労働力の供給源となる。これらが産業

    世界を変えるのに必要なもの - デマこい!
    hobbling
    hobbling 2016/06/08
    イデオロギーや思想が世界を変えるのではなく、世界を変えた衝動を後付で名づけて説明したのがイデオロギー。原因と結果を取り違えないように。
  • 「ベルサイユのばら」と産業革命 - 諸概念の迷宮(Things got frantic)

    英国史というのは17世紀まで遡っても現代政治に続く何かが見てとれます。 というよりテューダー朝(Tudor dynasty、1541年〜1603年)の断絶、清教徒革命(Puritan Revolution または Wars of the Three Kingdoms、1638年〜1660年)と王政復古、そしては名誉革命(Glorious Revolution、1688年〜1689年)による英蘭同君統治期(1689年〜1702年)からウォルポールの平和(1721年〜1746年)に至る一連の流れこそ度重なる王統交代がホッブスの法実証主義(英: legal positivism, 独: Rechtspositivismus)を生み、テューダー朝時代に「宮廷の藩屏」へと引き上げられたジェントリー階層の派閥争いが議会政治へと発展していく歴史の流れそのものなのですね。現代社会から振り返れば世界史的展開

    hobbling
    hobbling 2016/06/08
    今は「ナポレオン覇道進撃」「イノサン」「第3のギデオン」とフランス革命の惨禍を描いた作品がいくつもあるもんな。
  • 戦国自衛隊かと思った 陸自新エンブレムに「抜き身の刀」の真意は(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    コンセプトだけではよくわからない。では、描かれているものにはどんな意味があるのか。特に目立つのは刀だ。 「諸外国の陸軍等のエンブレムにおいても、銃や銃剣を活用している事例が多数あります。そのような中、陸自においてはより日人らしさを示す観点から刀が適切であろうと結論を得たものです」 こう説明する陸上幕僚監部。ホームページでも、日刀は「古来より武人の象徴とされてきた」とし、「その『刃』に強靭さ、『鞘』に平和を愛する心を表現しました」と解説している。 「専守防衛ではない」との指摘があった「抜刀」の描写については、奥に刃、手前に鞘を置いたことで、「陸上自衛隊が『国土防衛の最後の砦』であること、そして、国家危急の時に初めて戦う意思を表現」したという。 確かに、剣をモチーフにしたエンブレムは珍しくない。 では、エンブレムを作成した経緯は? 「ここ数年、陸上自衛隊は、他国との共同訓練、国際会議、能力

    戦国自衛隊かと思った 陸自新エンブレムに「抜き身の刀」の真意は(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    hobbling
    hobbling 2016/06/08
    名刀は鞘に収まってるものだと「椿三十郎」で言ってた。
  • キンボ・スライス逝去。黎明期のネット動画でアメリカを掴んだ「超二流」の格闘家よ、さらば。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「ザ・グレイテスト」モハメッド・アリの訃報からほどなく、まだ40代のこの選手の訃報が米国から届いた。 ★キンボ・スライスが42歳で急死 - 格闘技徒然草 (id:lutalivre / @lutalivre_jp) http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20160607/1465296803 キンボ・スライスという男が、日語で紹介されたのはおそらく、この記事が最初だと思われる。 現在はプロの格闘技記者として活動されている堀内勇氏、アミューザを知ってるファンには「ひねリン」というほうが早いわな。 Thursday, November 18, 2004 英語MMAネット界を乗っ取った戦い http://hinerin.blogspot.jp/2004/11/mma.html 2004年、ネットで各地に散らばった「野の遺賢」が、スピードや対象範囲的に小回りが利かない従

    キンボ・スライス逝去。黎明期のネット動画でアメリカを掴んだ「超二流」の格闘家よ、さらば。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    hobbling
    hobbling 2016/06/08
    技術ではなく根性がある方が勝つってのは「男一匹ガキ大将」の頃から不良漫画の定番ですね。格闘家VS喧嘩屋と言えば「あしたのジョー」のゴロマキ権藤が最初かな?
  • [FT]米大統領選史上、最もえげつない戦い - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]米大統領選史上、最もえげつない戦い - 日本経済新聞
    hobbling
    hobbling 2016/06/08
    まぁヒラリーが勝つのは確実だから、マスコミが盛り上げようとしたらトランプの罵倒しか無いわな。