ブックマーク / ruitakato.hatenablog.com (4)

  • 『レッドマン・プリンセス 悪霊皇女』という作品について - ruitakatoの日記

    1月23日にTwitter上に投稿した連ツイを、こちらにもまとめて貼りつけておきます。 『レッドマン・プリンセス 悪霊皇女』は「架空の内親王・星子に、アメリカ合衆国にとって不倶戴天の敵であるネイティブアメリカンの怨霊が憑依し、皇族がアメリカの敵になってしまう」ことで、日米同盟という邦の自称保守の方々の多くが盲信する幻想が、途端に危険な代物になるという物語です。 作の第1話はそもそも、2015年7月に描かれました。現政権によって理不尽な憲法解釈の変更――集団的自衛権の行使容認――がなされ、安保法制が強行的に成立へと向かう中でのことです。あんなもの、もたらされる結末は「自衛隊は米軍の二軍になります」以上の何者でもない。 戦後保守の宿痾であるスネ夫イズム=アメポチ奴隷根性に、政治的リアリズムの皮を被った幼稚なマッチョイズムやら歴史修正主義やら何やら、色んな反動的なものがひっついて、こんな悲惨

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    hobbling 2018/02/05
    ネトウヨさんたちが激怒してる。
  • 漫画の話 - ruitakatoの日記

    昨日、twitter上でこういう発言 https://twitter.com/kameshita3/status/597966477132607488 「ジャンプ」がネトウヨ漫画家と手を組んだ。「グランドジャンプ最新号」にヘイトデモ常連の漫画家「富田安紀子」が別名で原作を担当する作品が読み切り掲載されている。富田の新作の帯は桜井が書いたようで「不逞朝鮮人」との差別文句が読みとれる。 を見た私は、以下のようにコメント付きでRTした。 https://twitter.com/r_tkt/status/598056560590397441 漫画家だからこそRTしておく。マジかよグランドジャンプ。心底見損なったぜ集英社。 これに対しわずかではあるが、「漫画の内容は普通っぽいんだけど、悪いことなの?」的な反応があったので、一応最低限の説明をしておく。めんどくさいが。 問題は「今回の漫画の内容」ではな

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    hobbling 2015/05/13
    るいたん先生の平常運転
  • 「『外人日本好きすぎ』嫌い」について書くのはもう最後 - ruitakatoの日記

    高遠るい先生のパシリムdis(というかパシリム喜んでる人dis)に対する返答みたいな / “【雑記】・「ボクのオタク的ルサンチマン」: ふぬけ共和国blog” htn.to/GZFhEx From: carl_1634 at: 2013/10/12 17:38:59 JST Re 公式RT という紹介を変態エゴサーチ行為の最中に見かけたので読む。 http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-8284.html たしかに、そういう世代の方々の脊髄反射的爽快感を生んでしまうような歴史的経緯というのは、後世に伝えていかないと、今後忘れられてヤバイものかもしれない。 ただ、この夏のパシリム同調圧力みたいなもんに関して言えば、「言ってももう立場が逆転して何年経つんだ」(=何年同じエサもらってんだ、という俺のいつもの物言いですが)っていうのが

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    hobbling 2013/10/12
    ナショナリズム的に過大評価するんじゃなくて作品として評価しろと言うことか。/自信なかったので疑問形だったが、やっぱり違ってた模様。
  • こんす☆ぴらしい - ruitakatoの日記

    コイケユリコのついったーとかメルマガがヤバイことになっている、という話を知る。 http://www.yuriko.or.jp/mail_m/090921.shtml http://twitter.com/ecoyuri/status/6083239039 うわあ。どうしてこんなことに。封真。 『え!?一回の敗戦のショックごときでここまで古典的な陰謀論に引っかかるようなヤワな脳味噌の人間が防衛大臣に?』byシカワユーキ先生って感じだ。 世の中人のせいに出来ることって思いのほか少ないんだよなあ、と言っていたよ。俺が。酒の席で昨晩。 カタルシス発散! 人間は皆、打たれ弱いものだ。コイケユリコを笑うより先に、自分は壊れまい、と兜の緒を締めなくてはならない。あなたも俺も。

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    hobbling 2009/12/02
    高遠先生といえばシンシアの紫水先生関連のエピソードで、その手の陰謀論の浅はかさを描いてるからなぁ。
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