アジャイル開発でなくても、開発上の様々な課題の解決あるいはリスクを低減するために、開発工程を1パスで流すプロセスではなく、段階的/繰り返し(イテレーティブ)に進めることがある程度認知されてきていると感じます。 しかし、それは開発プロジェクトを進める難易度が上がったということにもなります。ただ、最近はアジャイル開発の取り組みが増えて、いろいろな事例や知見が以前に比べ増えています。日本語の書籍もたくさん出版されています。 そんな中から、この4月・5月で買ったソフトウェア開発を進めるためのアジャイル開発関連参考書籍です。 実践 反復型ソフトウェア開発 実践 反復型ソフトウェア開発 この本は、繰り返し開発を進めるための具体的・実用的なやり方が詳しく書かれていました。教科書的ではなく、抽象的ではなく、ツールではなく、現場で進めるために役立つ具体的な内容が書かれていて好印象です。 チーム開発実践入門
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