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ブックマーク / blog.satotaichi.info (6)

  • 初学者としてJavaScriptを学ぶ | さにあらず

    はじめに#僕が以前書いたModern JavaScript 概観、そして Electron へは、読んで貰えただろうか? あれは初学者には全く向いてないエントリだ。 あのエントリは、僕の理解したモダンな JavaScript 全体について概観することを目的としているからね。 あれを読んで、「今の JavaScript ってこんなに大変なのか…」と感じた人は多いだろう。 しかし、ある程度のソフトウェアを開発するために技術全般を概観しようとすれば、ああいう分量になるのは致し方ない。 と言う訳で、今回はちゃんと初心者向けのエントリを書いた。 少し多く感じるかもしれないが、丁寧に説明しようとしたからだと好意的に解釈して欲しい。 開発環境#Thinkpad X1 Carbon 2016 年モデルに Windows10 をインストールしてある。 ハードウェアスペックは、こうだ。 CPU i7 6600

    初学者としてJavaScriptを学ぶ | さにあらず
  • RDBとスキーマレスDBの使い分けについて | さにあらず

    はじめに#RDB とスキーマレス DB をどういう基準で使い分けるのかを、会社で聞かれた際に答えた雑な回答をメモ書きしておく。 他にも多くの基準があるだろうし、スキーマレス DB というか KVS は様々な実装があり、そのそれぞれが微妙に違うので議論として曖昧な部分はある。 特に、運用面やデータ量がペタバイトクラスになる状況については考慮していない。 僕は SI 戦士なので、最終的には金を無限に突っ込んだ Oracle 先生が最高のデータベースであると考えている。 そういうバイアスのある人間の意見だと思って以下の文章は読んで欲しい。 念頭に置いているデータベースについて#このエントリを書くにあたって念頭においているデータベースは以下の通り RDBOraclePostgreSQLMySQLスキーマレス DBMongoDBAmazon DynamoDB最初は Redis を DB と書いていた

    RDBとスキーマレスDBの使い分けについて | さにあらず
  • Modern JavaScript概観、そしてElectronへ | さにあらず

    この一か月分の学習成果を整理したリポジトリを作ったので、その成果についてまとめておく。 作ったサンプルプロジェクトだけを手軽に欲しければ、このリポジトリを clone してほしい。 taichi/js-boilerplatemaster ブランチには、ミニマムな JavaScript 開発環境がサンプルコード付きで入っているfrontend ブランチには、React/Redux/webpackなウェブアプリケーション用の開発環境が入っているデフォルトブランチにしてある electron ブランチには、frontend ブランチの内容に加えてElectronでアプリケーションを開発するための環境が入っているはじめに#最近の JavaScript について#僕は仕事として JavaScript を書いている訳ではないけども、この半年くらいの間にちょっとしたツールならいくつか作った。どちらも便利

    Modern JavaScript概観、そしてElectronへ | さにあらず
  • Circle CIでJavaを使ってビルドする | さにあらず

    ここ何日か Circle CI を使ってみて何となく分かってきた事をまとめておきます。 完成した circle.yml だけ欲しい方はこちらをどうぞ。 checkout: post: - chmod +x ./gradlew machine: timezone: Asia/Tokyo environment: GRADLE_OPTS: -Xmx4G -Dorg.gradle.daemon=true JAVA_HOME: /usr/lib/jvm/java-8-oracle post: - sudo service mysql stop - sudo service postgresql stop dependencies: pre: - sudo apt-get install software-properties-common - sudo add-apt-repository -y

    Circle CIでJavaを使ってビルドする | さにあらず
  • 「Javaの鉱脈」でRundeckの記事を書きました | さにあらず

    WEB+DB PRESS の Vol.87 で、ジョブスケジューラの記事を書いたので是非読んでくださし。 2015/6/24 発売ですので、既に購入頂いてる方も多いと思います。 電子書籍版もありますので物理的な媒体に興味がない方は PDF を買って下さい。 https://gihyo.jp/dp/ebook/2015/978-4-7741-7477-8今回の記事における対象読者について#僕の知ってる範囲ですと、どうも Jenkins 先生をジョブスケジューラの一種として運用している方が随分と多く見受けられます。 具体的に言うとJenkins Job DSL / Plugin等を使っているケースがこれにあたります。 CI サーバがジョブスケジューラの一種であるという部分に関しましては否定しようもないのですけども、定常的な運用作業にまで CI サーバを使うのはちょっと違うんじゃないかなーと常々

    「Javaの鉱脈」でRundeckの記事を書きました | さにあらず
  • go言語のコンストラクタでinterfaceを返す | さにあらず

    go 言語において呼び出し元に interface のみを公開することで実装の詳細を隠ぺいすると、gomock を使ったテストがやり易くなります。 ざっくり結論だけ書くとこんな感じのコーディングパターンにすると良いよって感じなので、これだけ見て、何が言いたいのかすぐに分かる人は続きを読まなくても良いと思います。 package intf type Duck interface { Quack() string} type duck struct {} func NewDuck() Duck { return &duck{}} func (d *duck) Quack() string { return "QUUAAAACCCCKK!!!"}コピー interface と実装が分離されたアヒル#最初のポイントは、公開する interface として定義された Duck と非公開の struc

    go言語のコンストラクタでinterfaceを返す | さにあらず
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