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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (13)

  • (プログラマのための) いまさら聞けない標準規格の話 第1回 文字コード概要編 | オブジェクトの広場

    プログラマがシステム開発において共通で必要となる、技術と業務の狭間の共通知識を解説します。連載第1回は文字コードの概要編です。 0. はじめに 業務システムを開発する場合、プログラミング言語、フレームワーク、ミドルウェア、業務知識など以外に、共通で必要となる知識があります。文字コード、国際化、日付・時刻の扱い、住所コード、郵便番号、電話番号などの各種コード、…。 連載では、プログラマがシステム開発で必要となる、技術と業務の狭間の共通知識を解説して行きたいと思います。 連載第1回は文字コードの概要編です。コンピュータシステムにおいて、文字情報は文字コードを用いて処理されます。文字コードとは、各文字に対応付けられた数値 (符号) のことです。近年、新規に開発される業務システムでは Unicode が使われることが多いと思いますが、既存システムとの連携など他の文字コードが使用されることもまだま

    (プログラマのための) いまさら聞けない標準規格の話 第1回 文字コード概要編 | オブジェクトの広場
  • さわって理解するDocker入門 第4回 | オブジェクトの広場

    連載では、Docker に興味はありつつも、まだ触ったことのない方向けに、実際に Docker を触って理解していただくための記事を提供します。これまでの記事では、単一のイメージまたはコンテナを取り扱う方法について取り上げてきました。しかし、実際の開発では、データベースや Web サーバなどの複数プロセスを組み合わせてシステムを構成することが一般的でしょう。Docker を使ったシステムでは、1 つの関心事を 1 つのコンテナに割り当てる(Each container should have only one concern)ことが公式ドキュメントでも推奨されており、必然的に複数のコンテナを扱うことが多くなります。記事では、開発環境やテスト環境向けに、ローカルホスト上で複数コンテナを起動する方法として Docker Compose というツールを紹介します。 複数コンテナ管理ツール D

  • さわって理解するDocker入門 第3回 | オブジェクトの広場

    連載では、Docker に興味はありつつも、まだ触ったことのない方向けに、実際に触って Docker について理解していただくための記事を提供します。第2回では、Dockerfileからイメージをビルドする方法を紹介しました。ローカルでビルドしたイメージは、Docker Engine にキャッシュされているだけで、他の人には利用できません。イメージを他の人に使ってもらうには、利用者がアクセスできる場所にイメージを公開する必要があります。Docker 社や AWS を始めとする各種クラウドベンダーは、Docker イメージを管理・共有する仕組みとして、「レジストリ」というサービスを提供しています。今回は、Docker イメージのレジストリとして、Docker Hub および AWS ECR(EC2 Container Registry)の概要、簡単なイメージ登録・取得の方法、およびチーム内

  • さわって理解するDocker入門 第2回 | オブジェクトの広場

    連載では、Dockerに興味はありつつも、まだ触ったことのない方向けに、実際に触ってDockerについて理解していただくための記事を提供します。第1回では、Dockerの概要および最も基であるイメージとコンテナの管理について実際の操作方法をステップごとに紹介しました。第1回では、公開されているイメージを利用しましたが、自分で開発しているアプリケーションをDockerイメージとして配布するためには、自分でイメージを作成できる必要があります。そこで第2回の記事では、自分でイメージを作成し、コンテナを起動する方法について紹介します。なお、記事のサンプルは、Docker社が公開している初心者向けチュートリアルの内容をベースにしています。ご興味あれば、こちらも参照ください。 Dockerイメージビルドの仕組み 最初にDockerでイメージを作成する際の仕組みについて紹介します。 Docker

    さわって理解するDocker入門 第2回 | オブジェクトの広場
  • さわって理解するDocker入門 第1回 | オブジェクトの広場

    Dockerは、シンプルながらも実用的な機能をもち、軽量という特徴を持つ仮想環境として、アプリケーションのデプロイにおいて急速に利用が広がっています。筆者も最近は主に開発環境の1つとして積極的に利用しており、アプリケーションのデプロイを簡単にしてくれる便利さを痛感しています。連載では、Dockerに興味はありつつも、まだ触ったことのない方向けに、実際に触ってDockerについて理解していただくための記事を提供します。第1回の記事では、Dockerの概要および最も基であるイメージとコンテナの管理について実際の操作方法をステップごとに紹介します。 Dockerとは Dockerとは、Linuxのコンテナ技術をベースにDocker社が開発した仮想化技術です。ここではDocker自体の概要について簡単に説明します。詳細な説明についてはDocker公式ドキュメントを参照してください。 Dock

    さわって理解するDocker入門 第1回 | オブジェクトの広場
  • Vagrant と Chef による仮想環境構築の自動化(VirtualBox編) | オブジェクトの広場

    AWS のようなクラウドサービスが一般に浸透したことにより、仮想環境を前提とした開発が一般的になってきました。必要になったときに必要な構成のリソースにアクセスできるクラウドの強みを活かすため、オンデマンドで仮想環境を構築し直す機会が以前よりも増えてきています。このような状況では、仮想環境をより効率的に構築する必要があります。記事のシリーズでは効率的な仮想環境構築の手段の一つとして、Vagrant と Chef というツールで環境構築を自動化する方法を紹介します。 はじめに 最初に Vagrant と Chef を使った環境構築の概要、および今回構築する仮想環境についてご紹介します。 仮想環境構築の自動化が求められる背景 クラウドが一般に浸透した現代では仮想化技術を利用することが当たり前となっています。仮想環境では、物理的な制約がないため、環境を廃棄したり、必要なときに再構築することが容易

    Vagrant と Chef による仮想環境構築の自動化(VirtualBox編) | オブジェクトの広場
  • スクラム入門 | オージス総研

    達成目標 アジャイル開発と従来の開発の違い、スクラムの位置づけについて説明できる スクラムによる開発の流れ、特徴を説明できる アジャイル開発プロジェクトのメンバーに必要なマインドセットを説明できる 受講者の声 ほぼ知見ゼロからで、アジャイルの基的な考え方から実践まで一通り学べた。 実際に体験して、スプリントの流れや進行において何に気を付けるべきか分かった。 SCRUMの流儀と実務でやっている施策で差異のあるところ、ないところが見えてきたことは大きな収穫になった。 在宅なので講義形式で一方的に聞くだけかと思ってましたが、演習も多かったため、実際に手を動かしながら体験できたので有意義な時間でした。 身近な改善活動もアジャイルのような取り組み方が合うものがある。 スクラムの全体像が分かります スクラムと一緒に使うプラクティスの使い方を学べます 反復型演習を通じてスクラムを体で覚え、またマインド

  • Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 後編 )

    前編を公開してから9ケ月も経過してしまいましたが、ようやく「アジャイルサムライ」の著者であるRasmusson さんインタビューの後編の原稿をまとめることができました。 インタビュー後編では、以下について伺った内容を紹介します。 1. 「アジャイルサムライ」の内容について 2. モチベーションとコーチング 3. 日常生活 4. 「アジャイルサムライ」の執筆 5. 今後の夢 1. 「アジャイルサムライ」の内容について -- 次の質問は、Jonathanさんの著書である「アジャイルサムライ」についてのものです。私は「アジャイルサムライ」を読んで少し混乱しました。 アジャイル開発フレームワーク「スクラム」ではプロダクトオーナーとスクラムマスターという2つの役割を設定しますが、「アジャイルサムライ」ではアジャイルコーチ、プロジェクト管理者、顧客が登場します。 なぜスクラムと異なる役割を推奨されてい

  • 組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー ( 後編 ) | オブジェクトの広場

    去る8月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催された Agile 2012 にて James Grenning さんにインタビューを実施させていただきました。James さんは、組み込みソフトウェア開発におけるアジャイル開発のコーチ・トレーナー・コンサルタント、『Test Driven Development for Embedded C』[1] の著者、アジャイルソフトウェア開発宣言の著者17名の1人、そしてアジャイルな見積り手法「プランニングポーカー」[2] の考案者でもあります。 インタビューでは、日の「 Test Driven Development for Embedded C読書会 」参加メンバーから挙がった質問について順次尋ねる形で進めました。 2012 年 10 月号の前編に続く後編の記事では以下の話題についてお伝えします。 ・ モデリングやアーキテクチャ設計とTDDの関係

  • 組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    去る8月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催された Agile 2012 にて James Grenning さんにインタビューを実施させていただきました。James さんは、組み込みソフトウェア開発におけるアジャイル開発のコーチ・トレーナー・コンサルタント、『Test Driven Development for Embedded C』[1] の著者、アジャイルソフトウェア開発宣言の著者17名の1人、そしてアジャイルな見積り手法「プランニングポーカー」[2] の考案者でもあります。 インタビューでは、日の「 Test Driven Development for Embedded C読書会 」参加メンバーから挙がった以下の話題についての質問を順次尋ねる形で進めました。 ・ 組み込みソフトウェアに対するアジャイル開発やTDDの導入 ・ モデリングやアーキテクチャ設計と TDD の関係 ・

  • 「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey

    [レポート] 「見える化」でソフトウェア開発! ~オブジェクト指向実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート~ 1.はじめに 昨年の 12 月 9 日、オブジェクト倶楽部主催によるイベント「オブジェクト指向実践者の集い」が行われました。「オブジェクト指向実践者の集い」はオブジェクト指向を現場で実践している、あるいは実践しようとしているエンジニアに役立つよう「現実的なオブジェクト指向とは何か」、「オブジェクト指向を見直してみよう」をテーマとしています。今回で、このイベントは 3 回目となりました。 クリスマス企画という事で会場にはツリーが置いてあったり、スタッフのみなさんがサンタクロースの帽子をかぶっていたりで、和やかな雰囲気でした。 今回のテーマは「見える化」です。ソフトウェアの世界は見えないものが非常に多いです。そして「見えない」ことにより、ソフトウェア開発では様々な問題が出てきます。例え

    「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey
  • OOエンジニアの輪! -INDEX-

    オブジェクト指向技術者の方々に毎回お話を伺いながら、次のゲストも紹介していただこうというインタビュー。10年に渡り43回のインタビューを実施、総勢44名もの方々からお話を伺うことができました。

    OOエンジニアの輪! -INDEX-
  • Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場

    永和システムマネジメントさんのご厚意により、去る 3 月に Agile Japan 2012 での基調講演を提供するために来日された Jonathan Rasmusson さんに対するインタビューを実施させて頂きました。 Jonathan さんは、「アジャイルサムライ」というアジャイル開発の入門書の著者です。 「アジャイルサムライ」は日で空前のブームを巻き起こしており、現在日の各地で勉強会(道場)が開催されています。 インタビューでは、以下の 4 つの分野に渡り、Jonathan さんに質問をしました。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴 2. アジャイル開発一般 3. アジャイルサムライ 4. プライベートな生活 今月と来月の 2 回に渡り、Jonathan さんへの突撃インタビューの結果をお届けします。 1. Jonathanさんのこれまでの経歴について -- 今日は、イン

    Jonathan Rasmusson さんインタビュー ( 前編 ) | オブジェクトの広場
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