サーバ界隈の技術革新が激しい今日この頃ですが、名前は知っていつつもなかなか触る機会がないなんて状態ではないでしょうか。特に複数台のサーバを予め用意しなければならないソフトウェアは準備だけでも大変で、なかなか手出ししづらいかと思います。 そこで使ってみたいのがDockerです。Dockerを使うことで1台のサーバでも仮想的に複数台サーバ構成を試すことができます。今回は最近登場したConsulをDocker上で簡単に試してみたいと思います。あくまでも触れる程度なので、本格的な運用とは別でお考えください。 サーバを立てる さくらのクラウドを使ってサーバを準備します。OSはCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSに接
![Dockerを使って軽くConsulを触ってみる | さくらのナレッジ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3849ade9ec5ff5935758376ee917b5e79369fd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fknowledge.sakura.ad.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F09%2Fconsul.png)