8月29日(金)をもちまして、当サイト「てくてくjp」を閉鎖し、新サイトを立ち上げることになりました。技術者ための交流サイトとして、長い間ご愛顧いただきましたことを心より感謝申し上げます。そして10月1日(水)、当サイトの発展系であるSNS「モノもの」をオープン致します。モノに関する発見や創造、アイデア等を出し合い、語り合い、日本のものづくりを盛り上げていく場となります。技術者の方々もお気軽に参加いただけます。それでは10月からスタートする「モノもの」でお待ちしております。
日本の子どもの死因は「不慮の事故」が第1位を占めており、交通事故や溺水(できすい)などの事故は、病気による死亡より多くなります。子どもにとって事故は病気以上に生命を脅かす存在なのです。特に乳幼児(2才以下)の場合、家庭内事故の割合が多くなります。自宅ですごす時間が多く、その分住まいの中で起こる事故の割合が多くなるというわけです。事故はだれにでも起こりえるものですから、有効な事故防止策をとって未然に防ぐことが大切になってきます。 今回は特に事故が起こりやすいといわれる次の3ヶ所について起こりやすい事故、事故防止策を見てまいりましょう。 ■バルコニーおよび出窓 ■キッチン ■浴室 危険エリアその1:バルコニー・出窓バルコニーや出窓で起こる事故といえば転落事故。このような場所にはたいてい手摺や柵がついていますが、なにか基準はあるのでしょうか。建築基準法施行令第126条では 「屋上広場または2階以
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