June 22, 2008 おもちゃと絵本 カテゴリ:私のつぶやき 雨が多くなると室内遊びが必然的に多くなる。 そもそも天気に関係なく、子どもの遊びが豊かになるような保育環境、 心地よく生活できる保育環境は保育園という子どもが長時間過ごす場では もっとも重点的に考えなくてはいけないことだ・・。 ところが、普通家庭によってさまざまある環境と同じように 色々な考えや習慣、生活の仕方や、おもちゃの使い方や遊びの展開のさせ方 そして子どもが自由にのびのび遊べる場として保育を実践していくためには それ相当に時間をかけて議論をしなければならない。 保育者が10人いれば10通りあるような・・もので簡単に作れるものではない。 基本に保育方針がある場合はその方針に基づいた一定の環境の作り方 があって、方針を理解することで環境を作る議論の一致が早い・・ ところがそういった独自の保育方針がない、公立保育園などの
「リニューアルに向けて準備中です」 このところ、時代は大きな変化を迎えています。生成AIの出現は、私たちの生活を大きく変えようとしています。同時に、保育・教育の世界も大きな変革が求められています。 そこで、今まで続けてきた「臥竜塾ブログ」の役割を変えたいと思っています。このブログでは、様々な観点から保育を考えてきました。直接保育とは関係のないところからも保育を考えるという意図で始めたのですが、「見守る保育 藤森メソッド」ということで商標権を取得したこともあって、今後はその内容を深めていく活動をしていきたいと思います。 そこで、2月1日から臥竜塾ブログを閉鎖して、その後、「見守る保育 藤森メソッド」を深めていくためのツールとしてのブログに変えていきます。 そして、海外の皆さんにも読んでもらえるように、多国語にも翻訳するつもりです。 長い間、臥竜塾ブログを支えてくださった皆さんに感謝します。
「The Prime of Miss Jean Blodie」の著者の ミュリエル・スパークという方が、 私にとって教育とは、子どもの魂の中にすでにあるものから 何かを導き出すことです。 マッケイ先生にとっては、 教育はそこにない何かを入れ込むことですが、 私はそれを教育とはよびません。 それは押し付けです。 と述べています。 マッケイ先生という教育感の異なる方に向けられた言葉でしょうが、 現在の日本の親達にとっても 大切なメッセージであるように感じました。 親子レッスンでさまざまな子に会っていると、 相手が0歳の子であっても、 その子らしさや、学びの形や、 将来伸びていくであろう可能性の輝きを持っています。 子どもによって、それがはっきりしている子も、 ぼんやりして見えにくい子もいます。 でも、そうした子ども本来の潜在的なものは、 外部からたくさんインプットしたから生じるものではありませ
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