赤ちゃんが一番怖がる顔って知っていますか? そりゃ、怒った顔では…? それとも泣いている顔? 赤ちゃんが怖がる表情は、そのどちらでもないのだそうです。 赤ちゃんがもっとも怖がるのは、停止顔と呼ばれる 「無表情顔」なのだとか…。 『子どもの心の発達がわかる本』監修 小西行郎 講談社によると、 6ヶ月くらいで、表情が見分けられるようになって すぐのころは、停止顔をされるとおびえたり、泣き出したりする そうです。 10ヶ月くらいになると、無表情のお母さんに向かって 笑いかけるなど自分から働きかけて、 ご機嫌をとろうとしたりするようです。 赤ちゃんをだっこしていても、つい考え事をして無表情に なってしまうときってありますよね。 それが、赤ちゃんが泣いたり、笑いかけてきたり(その時も心は不安なんですね) する原因だったなんてびっくりです。 親御さんが悩みを抱えていて、無表情になっている時間が長いと、
まずは、早起きから―目標は午前7時「昨日まで夜中の12時に寝ていたお子さんを今日から午後9時に寝かせようと思ってもそれは無理です。」とは、『眠りを奪われた子どもたち』の著者・神山潤氏の言葉です。 神山氏によると、早寝早起きの習慣をつけるために最も大事なものは、「朝の光を浴びること」だといいます。「いきなり早起き」は親子ともにつらいものですが、重要な一歩です。入園準備は「早起き」から始めましょう。 目標は午前7時。登園のため自宅を出る時刻の1時間前には起こします。もちろん、もっと早いぶんには構いません。 昼寝は午後3時に切り上げる昼寝の時間帯には要注意です。午後3時半以降まで眠っていると、明らかに夜の就寝時刻に影響してくるといいます。 入園したばかりの園児では、しばらくはまだ昼食は自宅で、のはず。園でのお弁当や給食がスタートするまではできるだけ早めに昼寝させ、降園が2時半以降になる場合はでき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く