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ブックマーク / blog.livedoor.jp/yahata127 (8)

  • 大学教員の日常・非日常:1=ワン 5=ファイブ 4=?

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「あのね、5はえいごで、ふぁいぶっていうのよ」 幼児教育には熱心でない我が家で、いきなりの発言。 幼稚園も、とにかく遊べ、という方針なので、そんな教育があるわけでもなく、どこで覚えてきたんでしょうねえ。 しかし、興味をもったのならば、そこは褒め伸びを期待してみます。 「へー、そうなんだ。くぅちゃん、英語知ってるんだ、すごいねえ」 「1、2はね、わん、つーっていうの。うんどうかいのときね、わん、つー、わん、つーっておしえてもらったの」 なるほど。実体験を知識としてまとめつつあるわけですな。 4歳ともなれば、いろんな経験が集まっているんでしょうなぁ。 「すごいねぇ。英語いっぱい知ってるんだねえ」 「ほかに

  • 大学教員の日常・非日常:下の子が要領いいなら

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「下の子って、上の子がおこられてるのを見てるから、要領がよくなるのよねえ」 下の子ができてから、100万回ぐらいきいた台詞です。 いや、それ以前から、子育てネタの常套句ですね。 下の子の方がアルバムが薄いとかね。 で、フラスコ、考えてたわけです。 下の子が要領がいいってのは「何をしたら怒られる」ってのを学習する機会があった、ってことです。じゃ、別に上の子だって、他の人が怒られてるのを見れれば、要領よくなることは可能なんちゃうの?と。 じゃ、誰が怒られるか? 父や母が怒られているのでは、沽券にかかわります。しつけをする人が、こないだは同じことで怒られていた、なんて思われちゃ効果半減でしょう。 その他の人

  • 大学教員の日常・非日常:乳幼児へのDoS攻撃(改題)

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 グズる乳児に効果絶大あみんステップというエントリを見て思ったこと。 乳児を寝かしつけるのに、抱っこをするとか、車に載せるとか、夜風にあてるとか、いろいろあるわけですが、それらはすべてバッファオーバーフローDoS攻撃なんじゃないかと思うのです。 乳児はいろんなインプットに対して反応します。 人間のインプットで万人に共通なもんは五感です。 視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚それぞれのインプットがあり、赤ちゃんはこれってなんだろな?と判断しているような気がします。 お母さんのにおいをかぎ分けることができたり、顔の形のものに反応したり、理解不能と判断したらとりあえず危険ってことで泣きだしたり、いろいろです。 ある時

    hoiku
    hoiku 2007/05/31
  • 大学教員の日常・非日常:我が子を育てるには、知らん子も育てにゃ

  • 大学教員の日常・非日常:大人も子供も、してほしいことは同じ

    正月にシリーズ3冊まとめ読みしました。どっかのスケ教授の離婚の危機を救ったという書評が気にいったわけですが、内容としては多分1冊でもいいのかな、と。 で、読んでいて気になったのは、なんかね、子育て用のとは思えないんですよね。 「聞くときは、自分のことを話さない」とか 「適度に相槌をうつ」とか 「オウム返しで、きいていることをアピール」とか 「叱るときは、人格否定しない」とか どっかのビジネス誌でコーチングとして、紹介されているテクニックそのものなんですな。 そして、そのテクニックの多くは、そのまま学生指導にも使えたりなんかしちゃうのです。 つまるところ…、3歳の子どもだろうが、60歳の団塊世代だろうが、してほしいことってのは、そんなに変わらんのではないかと。 「認めてほしい」って欲求を十分に満たしてやって、その上で相手を尊重して話をする。 自己肯定感を十分に育ててから、次の教育をはじめる

  • 大学教員の日常・非日常:覚えさせておいて、損しなかったこと

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 外していると、子供が騒ぎはじめて、収拾がつかなくなっている親御さんをよく見かけます。 出歩きたい! 事がこない! 歌いたい! 遊びたい! 子供だからセーブできないのよね…と、あきらめちゃってる人もいるようですが、うちの娘は、幸いにして、外ではいい子です。そうです、かるい自慢です。 でも、一生懸命しつけしたのは「事中に立ち歩かない!」ということだけでした。 家の中でべるときでも、事が終わるまでは出歩きを許しません。「ごちそうさまでした」の挨拶が終わるまで、コタツのへりから離れることは絶対に許しませんでした。おかげで、今でも「ママのおひざにすわりたいー」と、たなにダダこねることはありますが、絶対

  • 大学教員の日常・非日常:ヤダヤダ期

    2歳も半分をすぎれば、当にしっかりしてきてくださいます。 これまで、何をするにも理由を伝えてきた反動なのか、最近は納得がいかないと「なんで?」「どうして?」攻撃の雨あられです。 ここでひるんでは、親がすたるってなもんで、正論、屁理屈、ごまかしを総動員して戦います。 「くぅちゃん、あんぱんまん見たいの!」 「もう、ご飯の時間だからおしまいにしよ」 「なんで?!」 さあ、適当に理由をでっちあげてみましょう。 毎回、同じ理由だとヤダヤダになってしまいますので、即興でガンガン考えるのです。 「あんぱんまんも、そろそろご飯にしたいんだって。くぅちゃんが見てたら、ずっとアンパーンチしてないといけないでしょ。あんぱんまん、かわいそうだよ。」 「だって、くぅちゃんご飯をべて、どんどん大きくなって、おねえちゃんになるんでしょ?おねえちゃんにならないと、遊園地とか行けないし、幼稚園でみんなとも遊べないんじ

  • 大学教員の日常・非日常:あるこ。あるこ。

    hoiku
    hoiku 2006/09/05
    手をつなぐという事。
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