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ブックマーク / gowest.hatenadiary.org (18)

  •  進級祝には - ママさん編集者のぶらぶら日記

    今、私はワイくん@1歳半の保育園のクラス(0歳児クラス)の父母会役員をしている*1。わが子たちがいっている保育園の父母会では、毎年進級時に「進級祝」として何か贈り物をするのが慣わしとなっているが、その選定は役員に任されている。予算は800円〜1000円(ブレがあるのは、親睦会でどのくらい使ったかによるため)。例年、この金額で皆に送って喜ばれるものということで役員は頭を悩ませる。定番としては、おもちゃ、文房具、ちょっとした飾りものなど。 私に選択権がある今年の0歳児クラスの進級お祝い品は、悩むことなく!にした。だって、、読んでほしいでしょ。子どもに。出版社にいる人間としても、1人の親としても。 ただ、はカブってしまう場合もあるので*2、そのリスクヘッジのために、同じシリーズで違いを人数分(9冊)用意することにした*3。これなら、自宅に同じものがあった場合、だれかと取替えればよい。シリ

     進級祝には - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2009/03/14
    進級祝いってあるんだ。うちはないです~。
  • 「ペットdeちゅー」 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    お役立ち育児グッツは数々あるが、今私の中でナンバーワンは、「ペットdeちゅー」。名前は脱力ものだが、効果は抜群。ペットボトルにつけると、振ってもこぼれないが、吸うと中身が出てくるようになる。 いつ便利って、クルマに乗るとき。ワイくん@1歳半にペットボトルを普通に渡すとこぼしまくるが、わたさないと怒りまくる。そういうときにこれをつけて渡すと、ずっとカミカミ、チューチューしながら楽しんでいる。ああ、静か。ケイくんが小さいころもこれがあったらよかったのにっ。 マグマグなどは全然使わなかったのに、「ペットでちゅー」は多様しているワイくんなのでした。 [rakuten:akachanhonpo:10018216:detail]

    「ペットdeちゅー」 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  ちょっと早いが小1の壁の対処法を考えてみた - ママさん編集者のぶらぶら日記

    ケイくん@5歳は今、年中。来年の4月に小学生になる。小学生になるのはうれしいのだが、気になっているのがいわゆる「小1の壁」ってやつだ。保育園のうちは、長い間子供を預かってもらえるのに対し、小学生になるとたとえ学童があるところにしても、時間が短くなったり、育児のフォローが少なくなったりして、働く母にとって小学校に上がるときが試練の時といわれている、あれだ。 まだ、1年あることもあり、それほど情報を集めているわけではないが、ブログにおたずねいただいたこともあって、思いつくことを書き留めておく。 ●夕方 学童が7時くらいまでやっている地域もあると聞くが、多くは6時まで(5時というところも)だ。学童には通常、延長というものがなく、かなりシビアに時間になると追い出されてしまう。また、人がどんどん帰宅していくと、6時(定時)まで実質いられないというところもあるそうだ。保育園は6時過ぎまでみてくれるとこ

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  • 希望の保育所を選べる? - ママさん編集者のぶらぶら日記

    「希望の保育所、利用者が選べます」という記事があった。ちょっと長いけど引用しておく。 厚生労働省は認可保育所に関し、市区町村が入所先を割り振る制度を改め、利用者が直接申し込んで契約する仕組みに変更する方針を固めた。 都道府県が認可している新規業者の参入も、全国共通のより詳細な基準を明示し、これを満たせば原則参入できるようにする。 月内にも社会保障審議会少子化対策特別部会で決め、2011年の通常国会での児童福祉法改正を目指す考えだ。 認可保育所への入所は現在、市区町村が申し込みを受け付け、親が一人だったり、生活保護を受けていたりという世帯ごとの事情を考慮して入所先を割り振っている。保育料の徴収も市区町村が行っている。 利用者からは「自宅から遠い保育所になった」などの不満が出ることがある。また、待機児童が多い市区町村では、窓口で申請を拒否されるケースも出ている。 制度改正により、市区町村は保育

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  •  保育園に入って1年弱 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    帰りの電車で、同じ保育園のお母さんと乗りあわせることが多い。時間が決まっていて、同じ駅で降りるので、必然的に同じ電車同じ車両になってしまう。我が家やケイくん@5歳もワイくん@1歳5ヶ月も同じ保育園なので、保育園内にもたくさんの知り合いができ、電車内でたわいもない話をする人が増えたのは嬉しい。 が、ここ最近暗い話が多い。特にワイくんつながりの(=1歳の子どもをもつ)お母さん方が。 Aさん:こんなに休みまくっていて、全然仕事になっていないので、肩身が狭い。表立ってとがめられることはないが、居づらい空気を感じることも。同じく去年の4月に復職した女性がこの年末で辞めてしまったのものあり、自分の身の振りも考えてしまう。しかし、専業主婦になるつもりはないし、保育園の存在もありがたい(自分ひとりでの育児は不安)ので、仕事はしていたい。特に手に職もないし、年齢も年齢だし、転職は難しそうだし、どうしよう。

     保育園に入って1年弱 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  ありがたや、病後児施設 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    水曜日から熱を出しているワイくん@1歳2か月。水曜日のお迎えコールには私が対応し、昨日は夫が有給をとって看病したが、今日はだいぶ熱も下がってきたこともあり、病後児保育に連れて行った。 病後児保育施設にはケイくん@5歳が0歳のころからお世話になっているが、そこは沿線が違うこともあって、バスと電車を乗り継いで30分はかかるところだった。が、この秋に近所に区の病後児保育施設ができ、初めて利用した。 病後児施設に預けるには、医師の診断書のほかにお弁当やら着替えやらミルクやらとにかく荷物が多く、朝の用意も大変。もう何度もお世話になっているので、ある程度慣れているが時間もかかる。それだけに、施設自体が近所にあるっていうのはなんて助かるんでしょう!自転車でピューどころか、ある鄭もいける距離♪実のところ、2人が通う保育園よりも近い。 ちなみに、そこは定員が4名で、今日はワイくん入れて2人来ていたのだが、も

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  •  見えないところで助けられているかもしれない - ママさん編集者のぶらぶら日記

    今朝の通勤電車内でのこと。途中の駅から1歳半くらいの子どもをおんぶしたお母さんが乗車してきた。各駅停車だったが、時間が時間だからそこそこ混んでいる(頑張ればなんとかを読めるかなというくらい。朝の通勤電車の時間に1歳くらいの子どもを連れているのはあまり見ない。遠くの保育園に行くのかしら、今流行りの社内託児所とか?、それとも今日は早めのおでかけの日?などいろいろと考えてしまった。 おんぶされていた子は電車慣れしているのか、母の背中が気持ちいのか、結構いい子にしていた。ただおんぶされているとヒマなのだろう、周りをキョロキョロと眺めている。大きな目でじっと見つめられると、思わずにっこりしてしまう。子どもの力は偉大だ。「おはよー」「かわいいね」「どこいくの」とひそひそ声で(周りに聞こえると、チト恥ずかしい)言ったりすると、相手にしてもらえるのが嬉しいのか、ますますジーと見てくる。社内で静かに見つめ

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  •  育休中に感じたこと - ママさん編集者のぶらぶら日記

    ケイくん@4歳を8ヶ月になるころから保育園に預けて3年半、なんとか曲りなりに必死に仕事育児をこなしてきた(つもり)。その後、昨年の夏からは産休+育休で久々に育児と家事に専念する日々を送った。そのなかで感じたことがいくつかあるが、そのうちの1つが「地域の子育て事情にこんなに疎かったのか」ということ。 保育園に預けてしまうと昼間は育児にはノータッチ、帰宅すると生活に追われてそれで1日が過ぎていく。土日はたまった家事をこなし、家族と過ごすうちに終わる。そのため、保育園以外の付き合いというものがほとんどないのだ。 この休みを生かして、区の行事などに少し顔を出してみて、改めて区や都やその他子育て支援団体、さらに企業も含め、行っている支援の手厚さ、多さに驚いた。こんな世界が広がっているのかと目を見張るものが多かった。知れば知るほど興味深いものが出てくる。少子化対策が進んでいるのは子育て環境が厳しいと

     育休中に感じたこと - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2008/03/25
    >問題は情報格差と問題意識。
  •  シッターサービス体験記 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    今日、はじめてベビーシッターさんに来ていただいた。私の住んでいる区では、産前産後のサポートとして2時間のシッターサービスを3回、無料で頼むことができる。その1回目として、お願いしてみたのだ。 サービスの規則として私は在宅していなければならない(育児をお願いして、美容院などに行くことはできない)のだが、今回の目的はずっと片付けたいと思いつつ放置されていた一角の片付け。たかが片付けだが、赤子連れだとできないこともある。 いらっしゃったのは、3人の子どもを持つ40代の女性。一番下のお子さんがまだ小学一年生という現役お母さんだ。事前に必要事項は送ってあったので、簡単な挨拶とワイくんの状態を説明し、早速お預けした。そのときはニコニコ抱っこされていたワイくんだが、5分とたたずして大泣き。別の部屋にいるとはいえ、同じ家の中、泣き声が響きわたる。まさに火がついたような泣きよう。「今は子どもの面倒はお任せし

     シッターサービス体験記 - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2008/02/21
    >サービスの規則として私は在宅していなければならない
  • 4歳先生、6ヶ月児生徒に教える - ママさん編集者のぶらぶら日記

    「ワイくんがしゃべれるように教えてあげるの」と、ケイくん@4歳は張り切っていた。うん、うん、確かに早くしゃべれるようになってほしいよね、どうやって教えるのかしらと思って見ていると、なんとひらがなのをもってきて、見せだした。ページを1つ1つめくり、「これは『あ』だよ」「『か』のつく言葉言ってごらん」とやりだす。ははは、まだ早いよと思いつつ、こちらがワイくん@6ヶ月になりかわって受け答え、ケイくんの言葉遊びで終わった。 日語は文字主導の言語だといわれるが、子どもの意識にも言葉=文字というのがあるのだろうか。それとも、どんな母語をもつ子どもでも関係ないのかしら。興味深い。 あいうえお えほん 作者: とだこうしろう出版社/メーカー: 戸田デザイン研究室発売日: 1982/01/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る

    4歳先生、6ヶ月児生徒に教える - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  保育参観 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    今日は、ケイくん@4歳の保育参観の日。身近に預ける人がいないので、ワイくん@2ヶ月も一緒に連れていった。 1クラス20人以上いるので、保育参観も6回に分けられている。お散歩、色遊び、体操など回ごとに違ったテーマがあるのだが、今日はリズム遊びの日。保育園のホール(お遊戯室)で先生の弾くピアノの音に合わせて踊ったり走ったり・・・。ワイくんを寝かせて私も参加した。いつも元気一杯なんだろうが、今日は大人の参加者がいるため、さらにヒートアップしている様子。大はしゃぎで動き回っていた(近くにワイくんを寝かせている私はひやひや)。自分の子どもではなく、他の子とペアを組んで「なべなべ」をしたりしたのだが、それも新鮮。 ホールのリズム遊びが終わると、園庭に出て各自自由に遊んだ。三輪車する子、ボール遊びをする子、砂場で遊ぶ子・・・。狭い中で大勢で遊ぶので、それなりに小さなごたごたはあるようだが、少し先生の助け

     保育参観 - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2007/11/08
    >1クラス20人以上いるので、保育参観も6回に分けられている。 えっ。すごい。
  • 消費税1%程度でよければ - ママさん編集者のぶらぶら日記

    仕事を続けながら子育てをしたいという女性の希望に応え、出産後の就業率向上や保育サービスなどを拡充すると、今後の少子化対策として年間1.5兆〜2.4兆円の新たな財源が必要なことが23日、厚生労働省の試算で明らかになった。現在、これらの支出は税や保険料、企業の拠出金でまかなっているが、新たに必要な費用を税で全額負担すると、最大で消費税率1%の引き上げ分に相当する。 http://www.asahi.com/life/update/1023/TKY200710230414.html 消費税1%程度のアップで少子化対策・育児支援が充実されるなら、私は喜んでアップしてもらいたいと望むのだが。ただ財源が足りないのは少子化問題だけではないので、あれもこれもと盛り込むと消費税が何%になるのか考えると恐ろしいけど。

    消費税1%程度でよければ - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2007/10/29
  •  祖父母力 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    「祖父母力」格差なるものがあるそうだ。今週のAERAで知った。子育て世代にとって祖父母の力添えがあるのとないのでは、かなり生活が異なる。共働きの人にとっては特に切実で、全部自分(たち)でやらなければならないのか、ある程度祖父母にお任せして残業したり、好きなことに時間をさけるのか。 また、この力、実際に子育てを手伝ってくれる、または経済的な援助をしてくれるというプラスの面だけでなく、逆に親の側の介護をしなくてはならない、親への援助がかなり必要など人によってマイナスの面もある。これらの条件が大きな格差を生んでいるというのだ。 ただ、これは社会やシステムだけでは、もうどうしようもないことでもある。もちろん、上の世代からプラスの力添えがあれば嬉しいけど、基的には自分たちの生活は自分たちでなんとかするのを前提にして考え、逆にマイナスの力が働く人は、、、記事にもあるように祖父母力の「社会化」ができる

     祖父母力 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  健康保険証の家族カード化を(勝手に)提案してみる - ママさん編集者のぶらぶら日記

    下記のように子どもの調子が悪くなって、呼び出されることはままある。こんな場合、夫か私のどちらかが保育園に迎えにいって、そのまま小児科へ連れて行くというパターンがほとんどだが、その際に困ることは夫がお迎えに行く場合。というのも、保険証と乳幼児医療証(通称:丸乳)は常に私が持っているから。 行く先は掛かりつけの個人病院なので、「すみません、次に持ってきます」とお願いすればなんとかなるが(実際そうしたこともある)、保険証と丸乳がそれぞれ2枚あったら便利。銀行口座やクレジットカードでは、家族カードとして2枚のカードが作れるが、それと同じような感じで、1枚メイン、1枚サブがあるといい。そうすれば、双方の親(もしくは、祖父母とか)が持てて安心。・・・どうでしょ?この案。

     健康保険証の家族カード化を(勝手に)提案してみる - ママさん編集者のぶらぶら日記
    hoiku
    hoiku 2007/04/02
    ほんとにそう思う。
  •  ゼロ歳児保育料がタダの村 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    野田村は2007年度から、少子化対策として村内のゼロ歳児の保育料を無料化し、1、2歳児の保育料も大幅に軽減する。小田祐士村長が9日の村議会で表明した。県児童家庭課によると、ゼロ歳児の無料化は「県内では聞いたことがない」としている。最も高額な3歳児未満の保育料を減免することで、保護者の経済的負担を軽減する。 ゼロ歳児の無料化は全国では、秋田県が03年度から06年度まで保育料を県と市町村が折半する仕組みで実施。第三子以降の無料化を先行実施していたため、第一子に限っていた。野田村の場合は、出生順に関係なくすべてのゼロ歳児を対象にするのが特徴だ。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070310_7 いやぁ、正直どのにあるどういう村か知らなかったけど、いい取り組みをするなぁ。0歳児保育ってホントお金かかるみたいだから自治体としては大変だろ

     ゼロ歳児保育料がタダの村 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  『少子化克服への最終処方箋―政府・企業・地域・個人の連携による解決策』島田晴雄, 渥美由喜 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    少子化克服への最終処方箋―政府・企業・地域・個人の連携による解決策 作者: 島田晴雄,渥美由喜出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/02/02メディア: 単行 クリック: 50回この商品を含むブログ (7件) を見る 少子化の原因とその解決法を説いた。 「出産・育児中の女性を雇用し続けることが企業にとっていかに価値があることかを実証的に分析」する立場から書かれたものなので、我が意を得たりという方策が盛りだくさん。読んでいるうちに、当に少子化問題が改善されていくような感覚に襲われ、あと2人でも3人でも産めるんじゃないかという気になった(笑)。すぐに現実に引き戻ったけど。 少子化に対する議論はそれこそ百家争鳴あり、最近では某大臣の揚げ足取りに終始して質を見失ってた感がありますが、書は何が問題でそのためにどうすべきか、また他国での実例なども交え、論理的に現実的に(ときに

     『少子化克服への最終処方箋―政府・企業・地域・個人の連携による解決策』島田晴雄, 渥美由喜 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  否定形発話にみる精神的防御 - ママさん編集者のぶらぶら日記

    論文風にタイトルつけてみたけど、そんな難しいことを論じるつもりじゃないっす。チビの発話から思ったことを少し。 ウチのチビはそれほど要求を前面に出す性格ではないが、その中でも何かしたい、ほしいというときに、なぜか否定形を使う。たとえば、 「今日は電車に乗らないよ」 → 真意「電車に乗って出かけたい」 「今日は公園に行かないよ」 → 真意「公園で遊びたい」 「今は買わないよ」 → 真意「ほしい。ほしい。買ってくれ!」 などなど。弱い希望形は「〜したい」だが、強い希望形はなぜか「〜しないよ」になる。ご丁寧に、手を横に振るしぐさが付くこともある。 返事としては、こちらにその気がなければ、 「そうだね、今日は××しないね」 となり、逆に、こちらにその気があれば、 「いや、今日は××するよ」 となる。前者の答えをした場合、そっかーという顔はするが、それ以上い下がってくることはあまりない(しばらくたっ

     否定形発話にみる精神的防御 - ママさん編集者のぶらぶら日記
  •  金なら(ちょっと)出す、だから産んでくれ? - ママさん編集者のぶらぶら日記

    「幼児教育の無償化検討」に続いて、「保育所と幼稚園、2年間タダ」になる自治体のニュースがあった。そういえば、ちょっと前に「出産費用無料化」という話もあったな。 最近、「金なら(ちょっとは)出す、子どもを産んでくれ」という政策が多いと思うが、やっぱりお金だけでは少子化対策、過疎化対策の根的解決にはならんと思う(もちろん金銭的補助はありがたいけど)。 以下、ニュースソース。 自民党の幼児教育小委員会は14日、初会合を開き、幼児教育無償化のための具体的な制度改正を検討する方針を確認した。 (略) 幼児教育を義務化すれば公立での幼児教育は無償となる。保護者には、就学前児童に教育を受けさせる義務が課せられる一方で、市町村にも幼稚園など施設の設置義務が生じる。しかし、全国の幼稚園数の6割が私立で、公立幼稚園がない自治体もあるといった現状では、一挙に自治体が設置義務を果たすことは財政上も困難を伴う。

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