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奇人・変人・超人は「主に私」…加藤一二三さん著「将棋名人血風録」 名人について語った加藤一二三九段 今年で誕生から400年を迎えた将棋の「名人」制度。現役生活58年の元名人・加藤一二三九段(72)がつづった「将棋名人血風録」(角川書店、780円)は、ファン以外も楽しめる一冊だ。加藤は、副題の「奇人・変人・超人」を「主に私です」と明かす。 インタビュー時、録音のICレコーダーを準備していると、加藤がひと言。「あれあれ? 取材は1時間くらいですよね? 普通は全部覚えますよ、うふふふ」。名人になる人は、やはり違う。 加藤は、1935年に世襲制から実力制へ移行された後、誕生した12人の名人の全員(自らを除く)と対局した経験を持つ。「最強は…羽生(善治)さんかな。他の人と比べ『これは歯が立たない』と感じる時がありました」。大山康晴―升田幸三の死闘、同世代の中原誠の強さ、先月まで行われた今年の名人戦で
あー、加藤先生の本「将棋名人血風録 奇人・変人・超人」どっかにいってしまった。部屋中探してもない!感想書こうと思っていっぱい付箋付けたのになんていうことだ。というわけでうろ覚えで忘れないうちに感想書いておこう思います。 内容(「BOOK」データベースより) 1612年、江戸幕府・徳川家康が大橋宗桂に俸禄を与え、「将棋名人」が誕生して400年。現在まで「将棋名人」の名を引き継いできた。世襲制から実力制が始まり名人戦は数々の“事件”と“伝説”を残してきた。本書は実力制第6代の名人の著者が歴代棋士たちと繰り広げた時代を回想、奇抜な将棋棋士たちの知られざる姿を改めて綴る貴重な一冊である。 タイトルについて 副題である「奇人・変人・超人」は明らかに編集者の加藤一二三への当てこすりだといってよかろう。事実であるにせよこれは酷すぎるw。にも関わらず出版されているということはご本人は気にしていないかよくわ
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