タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

順位戦と矢倉に関するhokaze153のブックマーク (2)

  • 矢倉91手組み - バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

    今日は、A級順位戦 ▲屋敷9段 VS △渡辺竜王 の好カードがありました。 先手では、絶大なる勝率の屋敷9段が渡辺竜王をどう迎え撃つか興味があったのですが意外にもあっさり終わってしまいました。 研究合戦のうちに研究に穴があるといっきに形勢が傾いてしまうのです。今回も最近流行している矢倉91手組みになりました。なんと91手まで同手順が続くのです。91手といえばもう終盤戦です。どちらかに形勢が傾いているはずそれでもプロは指すのですから難解なのでしょうか? 91手組みの仕掛け前が下図です。 ここから ▲3五歩△同銀▲同銀△同歩▲1五歩・・・と仕掛けていくわけです。 手順は、棋譜データベースの渡辺VS豊島戦を参考にしてください。 http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=76131 そこで91手が終わったところが下図

    矢倉91手組み - バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 
  • こばちゃんのワクワク対局:A級順位戦 竜王でも6手先を研究出来ない将棋の難しさ

    A級順位戦▲屋敷九段△渡辺竜王戦を見ていて、驚きました。 なんと、6手で将棋が終わってしまったのです。 大げさではありません。何度も先例のある形から、6手でハッキリ優劣がついてしまったのです。その後の20手は形づくりです。 実質、6手しか指していません。しかも、A級順位戦で! では、将棋を振り返ってみましょう。 矢倉の定番の仕掛けです。過去何度となく指されている仕掛けです。 以下前例がある指し手が続きます。 91手目までの局面です。プロの実戦で何度も出現している為、 『矢倉91手組』 と呼ばれているそうです。 ここまでの渡辺竜王の消費時間はたったの35分! 相当な研究と自信がうかがわれます。 しかし、ここから実質6手で将棋が終わってしまいます。 △43金▲41竜△42歩▲34歩△14歩 ▲11銀! 最終手の▲11銀が絶妙手でした。早く上に逃げたい玉をわざわざ逃がす手なので盲点になります。

  • 1