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こばちゃんのワクワク対局:A級順位戦 竜王でも6手先を研究出来ない将棋の難しさ
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こばちゃんのワクワク対局:A級順位戦 竜王でも6手先を研究出来ない将棋の難しさ
A級順位戦▲屋敷九段△渡辺竜王戦を見ていて、驚きました。 なんと、6手で将棋が終わってしまったのです... A級順位戦▲屋敷九段△渡辺竜王戦を見ていて、驚きました。 なんと、6手で将棋が終わってしまったのです。 大げさではありません。何度も先例のある形から、6手でハッキリ優劣がついてしまったのです。その後の20手は形づくりです。 実質、6手しか指していません。しかも、A級順位戦で! では、将棋を振り返ってみましょう。 矢倉の定番の仕掛けです。過去何度となく指されている仕掛けです。 以下前例がある指し手が続きます。 91手目までの局面です。プロの実戦で何度も出現している為、 『矢倉91手組』 と呼ばれているそうです。 ここまでの渡辺竜王の消費時間はたったの35分! 相当な研究と自信がうかがわれます。 しかし、ここから実質6手で将棋が終わってしまいます。 △43金▲41竜△42歩▲34歩△14歩 ▲11銀! 最終手の▲11銀が絶妙手でした。早く上に逃げたい玉をわざわざ逃がす手なので盲点になります。