12月7日、伊藤果(いとうはたす)門下のプロ棋士5人が、この将棋とチェスの出会いを再現した。フィラデルフィア将棋支部師範である伊藤明日香初段、現役タイトルホルダーの上田初美女王も参加した。 一行はまず、フィラデルフィア将棋支部長のアラン・ベーカー(准教授)が教鞭を執るスワースモア大学で、同大学学長(副学長が代理受理、写真)と記念品交換を行った。 日本語授業に特別講師として参加後、全米初となる大学公認の将棋クラブで15人の将棋部員に対し指導対局を行った。
![フィラデルフィア・チェスクラブ、プロ棋士5人が訪問 1860年の対局再現、日米交流の歴史に光 | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a22c9e4c8fb5238738deaf489355a1eb1df5ab64/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2F0%2F1200mw%2Fimg_104f2244f1e35058b01ba3ab1be7c50224065.jpg)
1月25 将棋クラブ24のレーティング問題について カテゴリ:その他 将棋クラブ24のレーティング問題について 将棋クラブ24ってのがありまして、そこで指してます。 http://www.shogidojo.com/ さてそこの棋力を計るのにレーティング(以下R)が存在するのですが、いくつかの問題点があります。 現状、高段クラス以上(R2300以上)ではRはインフレ気味で、上級クラス未満(R1050未満)ではデフレが続いているというものです。 将棋クラブ24を知らない人にとっては何のことかさっぱりでしょうが。 なぜ上級クラス未満のRがデフレなのか。 それは過大登録より過小登録が圧倒的に多い(羽生さんが将棋道場に通っていた頃に、主席が昇級の楽しみを得られるようにと一番下の級で登録させた逸話に由来しているかもしれない)ことと、それゆえ短期間にRが急上昇する人が多いのは当然下のクラスだからです。
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