【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は17日の大使級会合で、中国での少数民族のウイグル族への不当な扱いが人権侵害にあたるとして、人権侵害に関わった人物と団体に制裁を科す方針を決めた。EU当局者が日本経済新聞の取材に明らかにした。22日の外相理事会で正式に決める。EUが中国の制裁に踏み切るのは、EUの前身組織の時代を含めて、1989年の天安門事件以来となる。制裁対象は4人の中国当局者と1つ
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