いま、学生をとりまく「勉強道具」が進化を遂げています。大手文具・家具メーカーの「コクヨ」では、ノートを電子化できる勉強用アプリや文具にIoTを掛け合わせた子どものやる気を引き出す文具を考案し、話題となっています。 かつて「勉強道具」といえば紙のノートに鉛筆、シャーペン、マーカーでしたが、そんな風景も数年で一変するかもしれません。1905年創業のコクヨが初めてIoT文具として発売した商品「しゅくだいやる気ペン」から、伝統企業が挑むアナログとデジタルを掛け合わせた攻めの一手に迫ります。
新年度から気持ち新たに、文房具の新調を考えている人も多いのではないでしょうか。今年も『文房具屋さん大賞』が発表され、文房具の最前線に立つスペシャリストたちの厳選した最新文房具に注目が集まっています。 2013年に始まり、今年で10周年を迎えた『文房具屋さん大賞』。その名の通り文房具屋さん12社が審査員となって、各メーカーから推薦のあったこの1年に発売された新作文房具を審査し、ポイントを付けて「大賞」をはじめ、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」「審査員特別賞」を決定する賞です。 今回はその中から「ボールペン賞」の受賞アイテムをピックアップしてご紹介。現場が選んだ『文房具屋さん大賞2022』の最高の逸品とは……? (本記事は、ムック『文房具屋さん大賞2022』から抜粋・再構成したものです) 使う人だけでなく周りの人にまで配慮した、時代に沿ったアイテムとしてボールペン賞の1位を獲
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