『日本の労働法政策』が刊行からほぼ2か月になり、買われた方々はほぼ例外なくそのやたらな分厚さにあきれておられるようです。 それはともかく、Amazonを覗いてみたら、とんでもない値段がついていました。 https://www.amazon.co.jp/日本の労働法政策-労働政策研究研修機構/dp/4538411647/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1546070268&sr=1-2 単行本 ¥ 6,705 より ¥ 6,705 より 3 中古品の出品 ¥ 6,790 より 1 新品 をい、ちょっと待て。中古品の¥6,705もひどいが、なんで新品が¥6,790もするんだよ。 いうまでもなく、この目次を含めれば1100ページを超えるやたら分厚い本は、しかしながら定価: 3,889円+税であり、税込みで4,200円なんですから、こんな中間搾取は信じられませんね。