『日本の労働法政策』は絶対にAmazonで買わないで！ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

『日本の労働法政策』が刊行からほぼ2か月になり、買われた方々はほぼ例外なくそのやたらな分厚さにあきれておられるようです。 それはともかく、Amazonを覗いてみたら、とんでもない値段がついていました。 https://www.amazon.co.jp/日本の労働法政策-労働政策研究研修機構/dp/4538411647/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1546070268&sr=1-2 単行本 ￥ 6,705 より ￥ 6,705 より 3 中古品の出品 ￥ 6,790 より 1 新品 をい、ちょっと待て。中古品の￥6,705もひどいが、なんで新品が￥6,790もするんだよ。 いうまでもなく、この目次を含めれば１１００ページを超えるやたら分厚い本は、しかしながら定価: 3,889円＋税であり、税込みで4,200円なんですから、こんな中間搾取は信じられませんね。

[tsutsumi154]

需給バランス悪いのでは 2刷すれば落ち着くんじゃね

[n_y_a_n_t_a]

先生ピュア過ぎやろ

[c_shiika]

つまり定価で仕入れてAmazonでシャークトレードすればいいんだな

[pcds90net]

Amazonは消費者、作者、出版元の味方ではない。出品者でもない。Amazonの味方です。

[mugi-yama]

ほかの官報取扱の本は普通に取り寄せられるみたいなので、なんか版元にポリシーでもあんのかしら???

[babi1234567890]

「をい、ちょっと待て。中古品の￥6,705もひどいが、なんで新品が￥6,790もするんだよ」

[whkr]

同人誌でもネット通販がなかった時代は、作者のところに在庫があるのにプレミア価格で転売されているということがあったらしい。

[augsUK]

「新品未読品です。希少品等の理由につき、定価以上での販売価格とさせて頂いております」だそうだ。Amazon本体の在庫が売り切れてマーケットプレイスだけになると、たまにあることかと。

[rascalrascal]

最初、労働者搾取か何かの問題かと思ったら、単にamazonが定価販売していない（機構か取次からの仕入れをしていない）という話だった。

[nakex1]

ある限られた地域で品物が手に入らないならその地域で高い値が付くのはおかしくないのでは。別の地域なら安く買えるとしても。それと同じことがネットでも起こっているだけだと思う。

[kaos2009]

“定価: 3,889円＋税であり、税込みで4,200円なんです”　出品者はどういう理屈の値付けなんだろ　

[cider_kondo]

「他の本はどうだろ？」と思って楽天と尼を見比べたら『日本の雇用紛争』も楽天ブックス2,700 尼4,070だった…のだが楽天市場では中古を 5,525円で売ってる店発見https://item.rakuten.co.jp/comicset/4538411582/ なんでや？

[BUNTEN]

オークションか何かでしか扱っていない設定っぽい。機構 https://www.jil.go.jp/publication/ippan/jp-labour-law.html の注文リンクには主要ネット書店へのリンクがあるがamazonはないので取引関係がないのかもしれない。