重い、大きい、無骨。そんなアウトドアグッズのイメージが変わります。 1901年にW.C.コールマンによってアメリカ・カンザス州ウィチタで創立され、1950年代にファミリーキャンプ事業を手がけて以降、アウトドアグッズブランドとして成長を続ける「コールマン」。去る9月10日から12日まで、開催されていた2015年新製品展示会におじゃましてきました。 最近では、ライフハッカーでも紹介した「都内でも手ぶらで行けるBBQスポット」のような気軽に行けるアウトドアスポットの増加、そして全国各地での大型音楽フェスによって、キャンプやアウトドアへの関心が高まっているようです。コールマンは2013年より「アウトドアリゾートをつくろう。」をコンセプトに、従来の「キャンプ=サバイバル」ではなく、「キャンプ=リゾート」というイメージを打ち出し、新製品を含めてさまざまな商品を展開しています。 今回は新製品会場で見かけ