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  • 枕へ、ひと工夫。快適な睡眠をとるためにしている4つのこと

    編集スタッフ 二柳 ▲meri ja kuuのルームシューズで足元もポカポカ。 大好きなスタイリストの岡尾美代子さんが、『Room Talk』 (筑摩書房) というの中で 「冬は暖かいのが一等シアワセ」 と書いています。 私はこのフレーズがとっても好きで、この季節になると必ず思い出します。 とくに寒ければ寒いほどハッピー度が急上昇するのが、ぬくぬくと布団の中で眠りに落ちていく、あの瞬間……。ああ、まだ朝だけど家に帰って眠りたいくらい。 そんな冬の特権をしっかり楽しむために、ささやかながら夜の時間に色々と工夫もしています。 今日のコラムでは、その一部を紹介させてください。 [1] ザワザワは残したくないから、翌日の流れを整理。 私は根っからの心配性なので、基的に翌日のことが不安なんです(笑) 「ちゃんと終わるかなあ……できるかなあ」 と。 先日、そんな私にぴったりな特集、『手帳の活用術

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  • 「はまじ」こと浜島直子さんの、暮らし・インテリア・育児

    HOME / 特集 / 【フィットする暮らし】浜島直子さん 第4話:イライラしても、うまくいかなくても、母であることは楽しい。 ライター 片田理恵 写真 岩田貴樹 シリーズ「フィットする暮らしのつくり方」vol.13は、「はまじ」こと、モデルの浜島直子(はまじま なおこ)さんにお話を伺っています。 最終話である今回のテーマは「母」。 子育てに待ち受けるさまざまな壁を乗り越えるにはどうすればいいの?と悩むすべてのお母さんに、 “はまじ流” の理性の保ち方、イライラを引きずらずに切り替える方法を教えてもらいました。 第4話:イライラしても、うまくいかなくても、 母であることは楽しい。 母であることの苦労や喜びは、なかなかひと言で言い表すことができないものです。 朝から晩まで目の回るような忙しさ、なのに自分のことはちっともできないもどかしさ。次から次へとやることを増やしてくれる我が子は世界一かわ

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  • 計量なしで大丈夫!ワンランク上の味付け、「チャーハン」「肉巻き」のレシピ

    ライター 藤沢あかり おいしさは最優先。でも、手軽さは譲れない、というのが毎日のごはん作りへの音ではないでしょうか。 おいしさと手軽さは同時に叶うもの?という疑問に、「だしから卓を見直そう」と新しい提案をくれた「茅乃舎(かやのや)」とのお取り組みが、今回のBRAND NOTE。 前編では、スタッフ渡邉の夕作りを通して、茅乃舎だしを使い15分で仕上げる卓をご紹介しました。 後編では、お客様から「もっと知りたい!」とのお声が多かった、茅乃舎だし、野菜だしのパックを破って調味料として使うレシピ、そしてだしを取ったあとの「だしがら」をおいしく活用するアイデアをお届けします。 茅乃舎だしを初めて知る人はもちろん、すでに使ったことがあるという人も「だし」の新たな可能性に気づいてもらえるはずです。 (この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテン

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  • 20分で夕飯できた!忙しい日も「ササッと」作れる和食レシピ

    HOME / 特集 / 【BRAND NOTE】だしの香りが家族の記憶に。愛用中ママスタッフの、だしパックのおいしい使い方 ライター 藤沢あかり 晴れの日も、雨の日も。ご機嫌な日も、ちょっと仕事で疲れた日も、私たちは毎日ごはんを作ります。それは、誰かの誕生日のようなお祝いや、季節の行事ごと、そんな特別なものではありません。 家族や自分のために作る、日常の一片である「普段のごはん」です。 とっておきの材料を揃えて、じっくり時間をかけて作る料理もいいけれど、毎日のことだから肩ひじ張らずに気楽にいきたいもの。だって、料理のおいしさや愛情の深さは、かけた時間に比例するというものでもないはずです。 毎日べるごはんは、限られた時間の中で、手間なくおいしく仕上げたい。 そんな思いに新たな気づきを投げかけてくれたのが、家庭で気軽においしいだしを味わえる、久原家(くばらほんけ)の「茅乃舎(かやのや)だし

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  • 賃貸でも叶う!キッチンを自分好みに設える、スタッフ愛用アイテムとは

    編集スタッフ 松田 スペースが広くないのに、モノが集まるキッチン。少しでも快適に効率よく家事がしたい。そしてお気に入りの器や道具も可愛く収納したいもの。 そんなキッチンへの悩みから生まれたのが、吊り戸棚に差し込むだけで収納がぐっと増える、当店オリジナルの「戸棚下ラック」です。 ▲後半で登場する、スタッフ竹内宅 ありがたいことに、発売してからとってもご好評をいただいています。一方で、「気になるけれど、サイズ感や実際の使い勝手についてもっと知りたい!」と、検討中のお客様からお問い合わせをいただくことも。 そこで今回は、実際にスタッフ2名の自宅のキッチンに戸棚下ラックを設置し、リアルな使用感をレポートします! 編集スタッフ奥村宅 賃貸アパート/対面式キッチン キッチンツールをかけて、効率的な導線に! スタッフ奥村: 「我が家のキッチンにはシンク横に小窓があり、そこへ小さなつっぱり棒を設置して、キ

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  • http://twitter.com/i/web/status/1048407532241395713

  • 明日のラクをつくる!お弁当を「詰める順番」と「盛り付けのコツ」

    運動会のお弁当の詰め方、盛り付けのコツをご紹介。今回は、前日の下ごしらえや作り置きしたおかずや当日作ったものの、重箱への詰め方について。傷みにくいポイントや盛り付けのコツをプロの料理家に伺います。はじめての人でも簡単に取り入れられる、作り方のコツをお届けしています。 編集スタッフ 寿山 運動会のお弁当。詰め方のコツは「冷ます」が基! 運動会のお弁当作りで、前日の準備や下ごしらえの次に不安なのが、重箱への詰め方や盛り付けについて。せっかく作った料理を、おいしそうに、彩りよく詰めるためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょう。 さらに作り置きのおかずを詰めるとき、傷みにくい工夫や配慮があれば知っておきたいところ。引き続きプロに教わるコツをお届けします。 料理家・瀬戸口しおりさんに教わる! 重箱への詰め方 01)前日準備したものは温め直し、冷ましてから詰める お弁当の基ですが、おかずもご

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  • 【新米って、おいしい。】第1話:おおらかに楽しむ。今しかできない「新米ならでは」の炊き方って? – 北欧、暮らしの道具店

    HOME / 特集 / 【新米って、おいしい。】第1話:おおらかに楽しむ。今しかできない「新米ならでは」の炊き方って? 新米の炊き方や水加減は普段と違う?ちなみに新米の時期とは「収穫された秋から、年内いっぱいに精米され、包装されたお米」のことなんだそう。今回の特集では一族6代に渡って家族で米作りを続けている、お米農家 やまざきさんのご自宅へ。作る人だからこそ知っている新米のべ方と楽しみ方を伺ってきました。 ライター 片田理恵 新米が味わえるのは、1年のうち今だけ! 実りの秋。今年も新米の季節がやってきました。今しか味わえない甘さとうまみ、つややかでプリッとした感、そしてあのふくよかな香り。穫れたて炊きたてのごはんは、何にも勝るごちそうです。 新米の定義とは「収穫された秋から、年内いっぱいに精米され、包装されたお米」のことなんだそう。つまり、新米のおいしさが味わえるのは、まさに今だけ!

    【新米って、おいしい。】第1話:おおらかに楽しむ。今しかできない「新米ならでは」の炊き方って? – 北欧、暮らしの道具店
  • 簡単なのに見栄えよし!「おもてなし」にぴったり、北欧風グラタンのレシピ

    HOME / 特集 / 【青葉家のレシピ】ホワイトソースいらずで、さっぱりべやすい♪ 北欧の家庭料理「ヤンソンさんの誘惑」 編集スタッフ 奥村 当店のオリジナルドラマ『青葉家のテーブル』は、お楽しみいただけましたでしょうか? なかでも劇中に登場する、あの美味しそうな料理の数々…… お客様からも「レシピが知りたい!」という感想がたくさん寄せられました♪ そこで、ドラマの料理監修をして頂いた料理家・冷水希三子さんにレシピをお聞きすることに。 前回の「お弁当レシピ」に引き続き、今回ご紹介するのは、ラストシーンに登場する「ヤンソンさんの誘惑」。 気になる同級生に話しかけたリクが、ひょんなことから一緒に作ることになったこの料理。オーブンの前でワクワクと見守る様子が印象的でしたね。 一見手の込んだ料理ですが「ホワイトソースを使わないから、リクたちが作れるくらいとっても簡単なんです」と冷水さん。暑い日

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  • 【新商品】冬じかんを一緒に過ごしたくなるクッションカバーに出会いました。 - 北欧、暮らしの道具店

    バイヤー 森下 ▲linoo/クッションカバー ¥5,940(税込) こんにちは!バイヤーの森下です。 気づけばもう10月。まだまだ外に出たいと思いつつも、家じかんを充実させるためのインテリア作りが気になるこの頃。 まだ先だと思いつつも、ついつい冬物に目がいってしまいます。 日は、冬だからこそ置きたくなる「linooのクッションカバー」をご紹介します。 見つけた瞬間、心をわしづかみにされました このクッションカバーを展示会で見つけた時、思わずその場へかけ寄ってしまうくらい心がときめきました。 セーターのようにざっくり編まれた、甘すぎないテイスト。 思わずギュッと抱きしめたくなるフカフカ感。 これを膝の上に置いて映画をみたり、ココアをいれて一息ついたり…… あたたかい家じかんを自然と想像してしまうほど魅了されてしまったのです。 寄り添いたくなるクッションがある幸せ 秋冬の模様替えといえば…

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  • 1500円以下で!センスのいい部屋をつくる「ニトリ」のインテリア雑貨って?

    編集スタッフ 田中 センスのいい部屋は憧れだけど、飾り方がわからない…….。 秋になるとなぜか欲しくなる、インテリアまわりのかわいい雑貨やアイテム。 センスよく飾ってインテリアを楽しみたいけど、家具や高価なオブジェを加えるのは難しいし、飾り方に自信がない。今の部屋のままで、手軽に楽しめることってないだろうか? 私もそんな悩みを持つ一人。特に、インテリア小物を選ぶのはいつも苦手でした。今回のBRAND NOTE ニトリ編では、そのヒントを探しに、私たちが憧れる部屋づくりをしている、ある人に会いに行きます。 (この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです) おしゃれな空間に近づく?ニトリグッズのかしこい使い方とは 今回は、昨年家を建てたエッセイストの柳沢小実さん宅を訪ねました。 これまでは大きめの家具選びに時間をかけてきたけど、最近よう

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  • 平野レミさんと和田明日香さん。ムリをしない「嫁姑関係」ができたワケ

    HOME / 特集 / 【嫁姑のカタチ】前編:意外な助けは、「くだらない電話」の中に(和田明日香さん・平野レミさんの場合) ライター 小野民 気が合って始まる友達や恋人との関係の一方で、自分が生まれる家庭や、パートナーの家族との出会いは、偶然か運命か……。避けられない、だけどよい関係を築いていきたいからこそ、ちょうどいい距離感に悩みがちです。 なかでも、結婚して新しくできる義理の家族の存在はちょっと特別。「嫁姑問題」なんて言葉はタコができるほど耳に入ってきます。 かくいう私も数年前から「嫁」の立場。少し離れた場所に住んでいることや、誰に対してもフラットな義母のおかげで、自称ダメ嫁ながら関係は良好ですが、それでも細々とした事柄について、上手に付き合うコツを探し求めてしまいます。 そこで、特集「嫁姑のカタチ」では、ずばり嫁姑の関係について知りたいと思いました。会いに行ったのは、料理家の和田明日

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  • 【僕のおやつ日記】子供の頃に好きだったおやつ。大人になって好きになったおやつ。 - 北欧、暮らしの道具店

    OYATSUYA SUN 梅澤 こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。 先日、お客様から、「スーパーやコンビニなどで買えるものの中では、どんなおやつが好きですか?」と質問をいただきました。 おやつをつくってそれを仕事にしているくらいですから、当然おやつをべるのも大好きです。 スーパーやコンビニなどで仕事帰りにふらっと甘いものを買って帰ったりもします。 昔べて好きだったお菓子は今でも好きですし、最近好きになってハマったものも。 今日のコラムは、そんな、僕の好きなおやつをご紹介したいと思います。 オールレーズン 子供の時からよくべていたお菓子です。 アイスもラムレーズン、パンも迷ったらブドウパン。 そんな無類のレーズン好きとしては、たっぷりレーズンが入ったこのクッキーは最高です。 個人的には、クッキーの生地が少し柔らかいのも好きなところ。 最近は、個包装になっていますが、いくら

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  • 長持ちさせたいから。「麦わら帽子」や「白ブラウス」のお手入れどうしてる?

    ライター 藤沢あかり お手入れが楽しくなるワードローブを育てよう 洋服のお手入れというと、どんなことが思い浮かびますか? クリーニングに出す。コートやジャケットにブラシをかける。小まめにニットの毛玉を取る。 色々とありますが、自分でもできる気軽なお手入れに、消臭や芳香のファブリックスプレー、そして防虫剤でのケアがあります。 今回、BRAND NOTEでご一緒するのは、オーガニックで洋服やファブリックの防虫・消臭ケアができるアース製薬の「natuvo(ナチューヴォ)」シリーズです。 オーガニックなのにしっかり防虫・消臭ができるなんて、ちょっと画期的だと思いませんか? 大切な洋服のお手入れに、気を配る。それは、お気に入りのアイテムと、より長く一緒に過ごすための心がけです。それならば、パートナーとなるケアグッズは香りや成分なども、自分のライフスタイルにフィットするものを納得して選びたいもの。 そ

    長持ちさせたいから。「麦わら帽子」や「白ブラウス」のお手入れどうしてる?
  • 無駄な経験はなかった。いろんな回り道をしても「好きな仕事」につけたワケ

    ライター 一田憲子 自分が何者なのか、どんな仕事がしたいのか、何が心地いいのか……。正解がわからずに、とにかく目の前のことにがむしゃらにぶつかる20〜30代。 体当たりの経験値が増え、そしてようやく自分が見えてくるのが、40歳という年齢なのかもしれません。 連載『40歳の前と、あと』では、今キラキラ輝いて活躍している女性に、その境目となる「40歳」という年齢をどう迎えたか、40歳以前と、40歳以降に、なにがどう変わったのか、お話を伺ってみることにしました。 第6回でお話を伺ったのは、音楽家の良原リエさんです。 「こうじゃなきゃ」ではなくて「できること」を探す 良原リエさんと初めてお会いしたのは、某雑誌のインテリア取材でした。知人に、「古い家に手を加えて面白く暮らしている人がいるよ」と紹介してもらって訪ねてみると、カラフルな壁に彩られたご自宅は、他のどんな家にも似ていない、まさにリエさんオリ

    無駄な経験はなかった。いろんな回り道をしても「好きな仕事」につけたワケ
  • ポイントは3つ!手軽においしい「ドリップコーヒー」を淹れるコツって?

    OYATSUYA SUN 梅澤 こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。 最近、涼しくなってきたからか、お客様から「おいしいコーヒーの淹れ方」についてご質問をいただくことが増えました。 特に先日の大阪でのイベントでは、「これからコーヒーの道具を買いたいのだけれど、どんなものがおすすめですか?」とのご質問が。 あたたかいコーヒーがおいしい季節ですので、この機会に「手軽で使いやすいコーヒーの道具」と、僕がお店や家で淹れている「ドリップコーヒーの淹れ方」をご紹介します。 ミル(豆を挽くための道具) おいしいコーヒーを飲むための一歩として、このハンドミルをおすすめします。 コーヒーは、粉の状態で置いておくと鮮度が失われるスピードが早いため、もし、可能であれば、飲む直前に豆を挽いて淹れる方が、豆のおいしさを味わうことができますよ。 こちらの、ポーレックス・セラミックコーヒーミルは、セラミック

    ポイントは3つ!手軽においしい「ドリップコーヒー」を淹れるコツって?
  • 仕分けから干し方まで。洗濯の「段取り上手」になれる、3つのコツ

    ライター 藤沢あかり 限られた時間の中でこなす毎日の家事は、効率重視! いかに手の抜きどころを見つけるか、手間を減らせるか……そんな工夫も大切です。 でも、やり方も内容も、家庭の数だけある家事は、ただ「省略」すれば良い、という単純なものでもありません。 そういえば、家事を段取りよくこなしている人は、「忙しい日にべられる常備菜をあらかじめ作っておく」「家族みんなが自分で片づけられるように、収納の仕組みを先に整える」など、先回りの「ひと手間」が上手な気がします。 さて、今回考える家事は「洗濯」。生活には欠かせない、ルーティン家事のひとつです。 時間に追われ、タスクに追われ……流れ業のように日々洗濯機を回しているけれど、もしかしたら洗濯にも「ひと手間」で効率的にできる秘訣があるのかも? そのきっかけとなったのが、今回ご紹介する花王の衣料用漂白剤「ワイドハイターEXパワー 粉末タイプ」。 「漂白

    仕分けから干し方まで。洗濯の「段取り上手」になれる、3つのコツ
  • まるで手巻き寿司?自分で挟める本格バインミーでお昼ごはん

    まきあやこ こんにちは、社担当のPerch.まきです。 今週はローストポークを挟んだ、自家製バゲットで作るバインミーのお昼ごはんをお届けしました。 今週のメニュー ◎自家製パンのバインミーサンド ◎スペイン風オムレツ ◎ツナときのこのクスクス ◎豆腐のポタージュ ▲SANDWICH HOLIDAYの様子 今年の夏は、忙しくて遠出ができず、ならば、ご近所で夏らしいたのしいことを企もう!と、いつも仲良くしている吉祥寺の家具屋「transista」さんで夏の終わりに”SANDWICH HOLIDAY”という美味しいサンド尽くしのイベントを開催しました。 サンドイッチやアイスサンド、シフォンケーキサンドなど、いろいろなサンドを作って、ナチュールワインや、コーヒーのポップアップショップも招いて、にぎやかな夏の1日となりました。 その中でも人気で、早々に売り切れてしまったのが、バインミーサンドイッチ

    まるで手巻き寿司?自分で挟める本格バインミーでお昼ごはん
  • 大平一枝さんの新刊記念エッセイ『誰もがはじめは新米母だった』 - 北欧、暮らしの道具店

    文筆家 大平一枝 「できなかった私から、できずに凹んでいるかもしれないあなたへ」 それなら書けるかも 3年前の9月、ウェブサイトで連載を始めた。 僭越だが、少しその時のことを記したい。 企画を依頼されたとき、編集チームの担当者・津田さんにこう言われた。 「当店は、最近読みものにも力を入れ始めました。料理を作ろう、部屋を整えよう、ケーキを焼こうなどなど、暮らしを楽しむ企画案がたくさん上がっています。それはもちろん大切にしたいことですが、ふと毎日の暮らしって楽しいばかりじゃないなぁと思いまして。たとえば月100の記事を出す中で、2〜3くらい。 “ちゃんとていねいにできない日があっても大丈夫かも” と思えるものがあったら、救われるなと思うのですが、力を貸していただけませんか」 私は深くうなずいたのだった。 なぜなら、ていねいにも、きちんとともできず20年余も母親をやってきてしまったからだ。

    大平一枝さんの新刊記念エッセイ『誰もがはじめは新米母だった』 - 北欧、暮らしの道具店
  • 凝りすぎなくていい!手軽にDIYできる「ホームセンター」頼りの家具たち

    編集スタッフ 青木 全3話でお届けしている、スタッフ齋藤のお宅訪問特集。 1話目では、約36平米のワンルームでひとり暮らしをしている齋藤宅の全体像をお届けしました。 2話目では、そのほとんどが手作りという「家具」に注目します。 ほとんどの家具が手作り? ベッドと椅子、玄関から見えるチェスト以外は、すべて齋藤が作った家具なのです。 そう聞いてはいたけれど、想像していたよりも仕上がりが綺麗なので「作ったの!?」と驚いていたら、「ホームセンターの力が大きいんですよ!カットしてもらったのを組み立てただけなので」と、急いで付け足していました。 だいぶ前に作ったものもあるそうですが、この家に合わせて新しく作った家具から見てみましょう。 組み立てて、グレーに塗った箱 齋藤: 「引っ越して最初に作ったのが箱です。玄関の雰囲気になじませたくて、柔らかいトーンのグレーにペイントしました」 箱に使用した塗

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