“ 魚が切り身の状態で泳いでいると誤解している幼稚園児がいる。 ” この話は食育関連になるとよく耳にするし、ネットでは嘲笑話のネタになっている。 僕はそんな幼稚園児に出会ったことがないからこの話が本当かどうかわからないけど、もし本当の話なのだとすれば子どもが悪いわけではない。知らないことを嘲笑するのではなく、教えてあげればいいのだ。僕は知識マウンティングにはもううんざり。 イカが空を飛ぶことがわかったのが5年前。 毎日空を飛んでいたイカから知識マウンティングされたら、イカが嫌いになりそうだ。 それよりも僕が狩猟をして驚いたのは、日常的に肉を食べているのに狩猟や屠殺を批難するワガママボディーの存在だった。 動物がかわいそうという心理的なことは理解できるが、あまりにもワガママすぎる。魚が切り身のまま泳ぐと勘違いしている幼稚園児の存在よりもワガママボディーな大人の方がよっぽど、衝撃的な存在だった
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