① 学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか? ヒロト「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれ… https://t.co/NHxRoUquh6
![Aki on Twitter: "① 学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか? ヒロト「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれ… https://t.co/NHxRoUquh6"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b440b8d8a0590c60077e5faae17d95f0517f64d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1186301946052825088%2FP1KYB3EQ.jpg)
<報道記者・キャスターとして子どものいじめ問題を取り組んできた著者による『いじめで死なせない』は、「もしものとき」のために親が知っておきたい知識を得られる一冊> 一九九五年に日本テレビ報道局で教育を担当する社会部記者となり、各地の学校を取材して回っていた頃、ある少女が私に言った。 「助けてください。いじめは辛いのです。子どもどうしのことだろうと、放っておいたりしないでください」 教室の中で起きる過酷ないじめに気づかない大人のひとりとして、私は心臓をぎゅうとつかまれた気がした。当時は、愛知県西尾市で大河内清輝くんが「いつもいつも使いばしりにされていた」と書き残して十三歳で亡くなった後で、いじめ自殺が大きな社会問題となっていた。(「はじめに」より) 『いじめで死なせない――子どもの命を救う大人の気づきと言葉』(岸田雪子著、新潮社)の著者が子どものいじめ問題に関わるようになったのは、このことが発
加害者だって学校の被害者 終わる演技、終わらない演技 君だって、自信がないんだろ? 「いじめをなくす」なんて、できるのでしょうか。いじめ問題で発信を続ける女優の春名風花さんと、ロックバンド「それでも世界が続くなら」のボーカルで、自身がいじめられた経験も歌う篠塚将行さんが、解決策を話し合います。「一番やってほしいのはクラスをなくすこと」。そんな提案をする春名さんに篠塚さんは……。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美) はるかぜちゃん×それでも世界が続くなら ――春名さんは、「いじめを本当になんとかしたかったら、被害者にあれこれ言うんじゃなくて、加害者をなんとかするしかない」というご意見です。 篠塚 「僕それすごく興味あります。学校のいじめとか、例えばどうすればいいんでしょう?」 春名 「いくつかあります。一番やってほしいのはクラスをなくすことです」 篠塚 「えええ。すごいなあ」 加害者だっ
篠塚 「僕は6年前の春名さんの『いじめている君へ』を読んでましたよ」 春名 「本当ですか! うれしい!」 <春名さんは2012年、12歳の時に朝日新聞に「いじめている君へ」という寄稿を載せ、大きな反響を呼びました。8月20日にはこの記事に美しいイラストを付けた絵本「いじめているきみへ」を出版しました> 篠塚 「当時びっくりしたし、僕が思っていたことがこの中にあるなと、嬉しかったです」 <篠塚さんは、小学生の頃から激しいいじめを受けていたそうです。篠塚さんが作詞作曲してきた「それでも世界が続くなら」の曲の歌詞には、生々しい傷がたくさん出てきます> 篠塚 「春名さんが書いているみたいに、いじめる側に対して『こいつ、この先自分がいじめたことなんて覚えてねーんだろうな』って思っていました。変な話、死んで分からせてやるという自殺もあると思うんです。俺が先生に訴えようが、不登校になろうが、それくらいじ
今まで数多くの「いじめ」を解決に導いてきた人気メルマガ『伝説の探偵』の著者で現役の探偵・阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。今回は、クラスで目立っている複数の男女から陰湿ないじめや暴力を受け、さらには加害者による自作自演で保健室を水浸しにしたという「濡れ衣」まで着せられた、とある女子中学生のいじめ被害を解決へと導きます。 ● 【関連記事】中学校側が「いじめではない」とシラを切り続けたLINE画像の衝撃 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます いじめ被害者の「冤罪被害」を調査によって解消する 冒頭 A子さんは運動は苦手であったが、その分学ぶことには長けていたから、成績は塾に通わなくても小学生当時は学内でずば抜けてトップであった。 当時の担任は、中学受験を進めたが、私立に通うお金はないということは、A子さんもわかっていたから、学区の公立校に通うことにしていた。 ところが、その
ターゲット選び いじめっ子は、まずいじめる人をじっくりと選びます。 小学校・中学校に入学した日から、いきなりいじめをする人はいません。だれをターゲットにできるか分からないからです。 ターゲットにできる人というのは、もし、いじめたとしても、まわりの人が「まあ、あいつならいじめられてもしょうがないかあ」と思いそうな人です。まわりの人が、「いじめられている人が悪い」と思いそうな人です。 いじめっ子は、絶対に自分が”ひどいやつ”と思われないようにします。外国の調査では、いじめっ子は意外にもクラスの人気者で、好かれていることが分かっています。 いじめを楽しむようなひどい人は、ふつう嫌われます。でも、人気者です。ということは、それだけ、「いい人だ」と思わせるのが、うまいということです。 「こいつなら、”いじめてもかまわない”と、みんなを説得できる!」と思った人をターゲットにします。 まわりの人のイメー
■人類は、進化の過程で、環境に応じて平和相と暴力相の二相に変異する性質を獲得したと考えられる。 ■二相に変異する主要単位は個人ではなく、複数個人のあいだで作動する心的メカニズムの連結のまとまり(IPS: Intrapsychic-Interpersonal-Spiral)であり、個人はこの中に埋め込まれて相変異する。 ■これまで主要根拠とされた考古学や人類学の知見は完全ではなく、人間を特殊な集団生活のなかで激変させる実験が有用であるが、倫理的に許されていない。しかし学校のいじめをモデル現象として観察し、実験の代用とすることができる。 ■人類のIPS二相性を研究し、平和相の状態が優位になるような環境調整を地球規模で行うことによって、人類の永続的平和につながるかもしれない。 明治大学文学部の内藤朝雄准教授は、人類が進化の過程で暴力的な遺伝的形質を獲得したのか、それとも平和的な存在なのか、といっ
2006年12月2日に朝日新聞にも掲載された さかなクン からの『いじめ問題』に対するメッセージが、今、再び注目を集めています。 広い海へ出てみよう 中一のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩が3年になったとたん、無視されてたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。 けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。 すると、残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まる
LINEなどのSNSが原因となりいじめにあっている中学生・高校生が急増していることが社会問題になっている。LINE株式会社は、いじめ対策の一環として子どものインターネット利用の実態調査を始めると発表。コミュニケーションプロデューサーの若新雄純氏は、子供のSNS上でのトラブルの実態について解説するとともに、いじめ問題の根幹にあるコミュニケーションのすれ違いを解消しない限りはこれらの問題を解決することは難しいと指摘しました。(TOKYO MXとの共同企画でニュース番組『モーニングCROSS』を書き起こしています) 「LINEいじめとモラル」について 堀潤氏(以下、堀):このコーナーは専門分野に長けた論客の皆様に独自の視点で今、知るべきニュースを角度持って思う存分お話いただきます。 脊山麻理子氏(以下、脊山):改めてゲストをご紹介します。コミュニケーションプロデューサーの若新雄純さんです。お願い
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