近頃人気のBluetoothイヤホン、音にこだわる製品であれば「aptX」など音質重視のコーデックに対応しています。しかし、そのコーデックを利用できるかどうかはハードウェア次第、搭載されるシステム(OS)次第。音の出し手と受け手の両方にサポートされるコーデックでないかぎり、再生時に適用されることはありません。 それは音の出し手がスマートフォンでなくパソコンでも同じこと。Macを例にすると、ここ10年来の製品のほとんどはaptX/AAC/SBC対応のBluetoothチップを搭載しているため、aptX対応のBluetoothイヤホンを用意すればaptXで音楽を楽しめます。 しかし、問題はOS。理由は明らかにされていませんが、mac OS CatalinaになってからはaptXを利用できない(ペアリングしてもAACかSBCで接続されてしまう)状態でした。最近リリースされたmacOS Catal
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