ブックマーク / www.cnn.co.jp (6)

  • 児童レイプの前科があるビーチバレー選手、パリ五輪に出場 オランダ

    オランダのスティーブン・ファン・デ・ベルデ選手=2023年、メキシコ・トラスカラ/Pablo Morano/BSR Agency/Getty Images (CNN) 10年前に児童をレイプした罪で服役したオランダのビーチバレー選手が、今年のパリオリンピックにオランダ代表として出場することが分かった。 英メディアによると、スティーブン・ファン・デ・ベルデ選手(29)は2014年、12歳の少女をレイプした罪で禁錮4年の判決を受け、17年に釈放された。 オランダバレーボール連盟のミシェル・エベレート総裁は声明で、ファン・デ・ベルデ選手の過去は把握しているとし、同選手が競技に復帰するにあたり、人だけでなくオランダオリンピック委員会(NOC)や国際バレーボール連盟(FIVB)と何度も話し合ったと述べた。同選手は17年に競技に復帰したという。 エベレート総裁は「彼は模範的なプロであり、人間であるこ

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  • 米国の自殺者、昨年は過去最悪の4万9000人あまり

    米国の自殺者が昨年過去最多を記録したことが、CDCの暫定データで判明した/bymuratdeniz/E+/Getty Images (CNN) 米国の自殺者が昨年は少なくとも4万9449人と、1941年の統計開始以降で最も多かったことが、米疾病対策センター(CDC)の暫定データで明らかになった。 CDCによると、昨年の自殺率は全体平均が人口10万人当たり約14人。男性が女性の約4倍に上り、特に高齢男性で高かった。 一方で女性の自殺率も2倍に増え、特に白人女性と25~34歳の女性で上昇が目立った。 米国では過去数十年、自殺率が上昇し続けている。ただし昨年は子どもと若者に改善がみられ、10~14歳では18%減の10万人当たり2人前後、15~24歳では9%減の同14人前後だった。それ以外の全ての年齢層では自殺率が上昇した。 特に10代の少年と若い男性のグループは、同年代の女性より改善幅が大きかっ

    米国の自殺者、昨年は過去最悪の4万9000人あまり
  • 小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の入ったカプセルが、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで開封され、予想外の発見で関係者を驚かせている。 カプセルは9月26日に開封され、ふたの裏側と採集装置の底部から、黒っぽく細かい粒子状の物質が大量に見つかった。この発見はベンヌ解明のカギを握る可能性もある。 試料の入ったカプセルは同月24日、ユタ州の砂漠に着地した。7年前に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」の成果だった。 カプセルは到着した翌日、宇宙試料分析専用のクリーンルームがあるNASAのジョンソン宇宙センターに運ばれた。 小惑星は太陽系が形成された時の残留物で、惑星が形成されて配列ができた初期の混沌状態を解明する手がかりを秘めている。同時に、地球近傍小惑星は地球を脅かす存在でもあり、地球との衝突を回避する最善の手段を突き止める

    小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA
  • クイーンのブライアン・メイ、宇宙物理学者としてNASAの小惑星試料採取に尽力

    クイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんが宇宙物理学者として小惑星「ベンヌ」の試料回収に尽力していたことがわかった/JMEnternational/Getty Images (CNN) 英ロックバンド、クイーンのギタリストとして知られるブライアン・メイさん(76)が、米航空宇宙局(NASA)による小惑星「ベンヌ」の試料回収に尽力していたことを明らかにした。 宇宙物理学者でもあるメイさんは、ベンヌの試料を採集したチームの一員だったことを誇りに思うと話している。 メイさんはNASAテレビで24日に放送された番組の中で、「こんにちは、NASAの皆さん、宇宙ファン、小惑星ファンの皆さん。クイーンのブライアン・メイです。と思われているでしょうが、同時に『オシリス・レックス』の一員であることを大変誇りに思います」と語った。 7年前に打ち上げられたNASAの探査機オシリス・レックスは、24日に地球に接

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  • 化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン

    (CNN) 南米ペルーで化石が発見された太古の巨大クジラについて、史上最も重い動物だった可能性があるとの研究結果が2日、科学誌ネイチャーに発表された。 この生物は絶滅した「ペルケトゥス・コロッスス」。論文の筆頭著者ジオバンニ・ビアヌッチ氏によると、推定体重は85~340トンに上り、これまで紛れもなく世界最大の動物と考えられていたシロナガスクジラと同等か、それ以上の水準だという。 発見されたペルケトゥスの部分骨格は13の椎(つい)骨、4のろっ骨、1の寛骨からなり、体長は推定17~20メートル。シロナガスクジラの体長25メートルには及ばないものの、骨格の質量では既知のどんな哺乳類や海生脊椎(せきつい)動物をもしのぐ可能性があるという。 しかも、ペルケトゥスの体重はシロナガスクジラの2~3倍に上っていた可能性が高い。現生のシロナガスクジラの体重は最大149.6トン。

    化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン
    holystardot
    holystardot 2023/08/04
    魔法の追加効果で石化したなめくじみたい
  • フライドポテトの摂取、うつと関係する可能性 中国研究

    フライドポテトなど揚げ物が不安やうつのリスクに関係する可能性があると研究者が発表/Aleksandr Zubkov/Moment RF/Getty Images (CNN) 油やでんぷんが多く含まれ、心のなぐさめにしている人も多いフライドポテト。しかしそうした揚げ物は心の健康に悪影響を及ぼす可能性があるという研究結果が、24日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。 中国・浙江大学の研究チームによると、揚げ物、特にフライドポテトを頻繁にべる人は、揚げ物をべない人に比べて不安のリスクが12%、うつのリスクは7%、それぞれ上昇することが分かった。この傾向は、若い男性や年少者の方が顕著だった。 揚げ物は肥満や高血圧といった健康問題のリスク要因になることが分かっており、今回の研究では「心の健康のためにも揚げ物の消費を減らすことの重要性」が浮き彫りになったとしている。 ただ、栄養学の専門

    フライドポテトの摂取、うつと関係する可能性 中国研究
    holystardot
    holystardot 2023/05/09
    でも食っちゃう
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