● キャッシュ機能(caching) Railsには Page, Action, Fragment という3段階のキャッシュ機能が備わっている。tDiaryを使っていても思うが、修正よりも参照の方が圧倒的に多いコンテンツで毎回cgiで同じコンテンツを吐くのは無駄だなぁ。でもキャッシュを自分で用意するのは面倒だし、フレームワークかWebサーバがやってくれたらなぁ。Railsはそんなかゆい所にも手が届く、Web開発界の万能戦艦ノーチラス号なんです。 Page: アクション(CGI)の出力を丸ごとHTMLファイルとして保存し、静的コンテンツとして利用 Action: Pageと同じく全体を保存するが、コンテンツを表示する前に ActionController で filter 操作可能 Fragment: アクション全体の出力でなく、テンプレート描画の一部分のみをキャッシュ可能 caching
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This page is used to test the proper operation of the HTTP server after it has been installed. If you can read this page it means that the HTTP server installed at this site is working properly. The fact that you are seeing this page indicates that the website you just visited is either experiencing problems or is undergoing routine maintenance. If you would like to let the administrators of this
http://lab.rails2u.com/bgmaker/ ウェブサイトのデザインをしているとき、自分はCSSを利用します。そのCSSを書いていて、「ああ、こんな背景画像がほしーな」と思うと、今までは画像編集ソフトでちまちま作ってSCPでサーバにアップして確認し「いやここはもうちょいこうした方が」とまた少しだけ修正してアップして…という繰り返し作業を行ってました。 しかしその作業単調が面倒になってきたため、簡単にWeb2.0っぽいアプリケーションでよく使わるような背景画像をWeb上から作成できるツール、「Background Image Maker」を作ってみました。下のような背景画像を簡単に作成ができます。また先日このページを現在のデザインにリニューアルしたのですが、今使っている背景画像も全部 Background Image Maker を使って作成してます。 使い方は値を適当に弄
年の暮れだからこそ、今年の技術的なトレンドへ乗り遅れないように復習をしたいもの。 Web2.0が脚光を浴びた2005年。とりあえずこの5つの分野から苦手分野をきっちり潰していきたいと思います。(多分にぼくの偏見と苦手分野の重視が影響している点はご了承ください。) Ajax Ruby on Rails HTML/CSS Javascript 正規表現 ということで、おすすめの書籍やサイトを総括。 Ajax 2005年はこれしかないでしょう。猫も杓子もAjaxと連呼した年でした。 Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ http://antipop.gs/docs/translations/ajax.html これがなくちゃ始まらないですから。 Ajaxの本質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ http://satoshi.blogs.com/life
● 特徴 日本語化された scaffold 生成物を作成可能 config/localize.yml によって上記の日本語部分を変更可能 $KCODE に応じて utf8/euc/shift_jis/jis/C 用の設定ファイルを準備 db/localized/TABLENAME.yml によってフィールドを日本語表記可能 (ActiveHeart と同じ機能) View 毎に非表示にするフィールドを指定可能 Layoutに charset を入れてくれる show と edit 時にテーブル表示してくれる confirm_scaffold を取り込み(無許可) ● 使い方 プラグインを配置 vendor/plugins/jascaffold にこのツールを置く。 DB設定 scaffold 同様、テーブルのスキーマ情報が必要なので、先にDBを準備する。(config/database.y
● 複数のRails環境 えっと、複数のRails環境を用意する方法ですが、単に最新版の trunk を使うだけの場合は % rake freeze_edge とやるのだと思いますが、好みに応じて複数のバージョンを使い分けたかったり、trunk が手元にある場合にわざわざまた取得するのも冗長だったり、ということで、私は生々しく手作業でやっています。 ● Rails スクリプトの実行のメカニズム Rails スクリプトの実行のメカニズム的には、 % ruby script/XXX が実行されると、まずスクリプト(から呼ばれた config/boot.rb)内で、 "#{RAILS_ROOT}/vendor/rails" があるかどうかがチェックされます。存在すれば、その下の Rails パッケージ(activerecord, ...) が利用され、存在しなければ、システムにインストールされて
自分の興味の赴くままにIT技術系のネタを取りとめもなくメモっています。 Ruby言語やLinuxのネタが多いです。 ■ [Rails] ロケールによるテンプレート切り替え 航海日誌さん経由で知ったのですが、「Rails勉強会@東京 第3回」でRailsの国際化について話があって、Ruby-GetText-Packageも議題に上げて頂いたようですね。ありがとうございました。ってか、国際化ってそんなにホットな話題になってるんでしょうか。なんかそれ自体がちょっと意外だったりしますが。 ■ さて、いろいろとリンクを辿ってYuguiさんの議事録を読まさせていただいた(議事録を残して頂きありがとうございました)のですが、「ロケールによるテンプレート切り替え」「文言単位での対照訳」のどちらを使うのか悩まれている方がいらっしゃるようですね。 なので、それについて私の意見をちょっと書いてみようと思いま
edit Rails Plugins... Posted by nanki Sat, 14 Jan 2006 13:10:00 GMT ユーザ認証をプラグインを使って作ろうと思ったんだけど、 すると、たくさんでてきてどれが何やらさっぱり。 そこでまとめてみた。 認証系 account_location アカウント毎にサブドメインがあるような、スコープ付の認証に。 acts_as_authenticated script/generate authenticated user account で認証機能が作れる メール認証を使ったアクティベーションも作れる generator を使うので、既存のクラスに機能追加するのはできない? login_engine # in config/environment.rb module LoginEngine config :salt, "your-sal
● [Rails][Rails1.1] Controller#respond_to (The accept header) DHH たんがまったやってしまいました。HTTP の Accept フィールドに応じて render 処理を使い分けるController#respond_to というメソッドが追加されました。多くの場合、WebサービスもCGIもAjaxも出力が違うだけで処理は一緒ですので、全部を1つのアクション内で処理して、最後の出力部分だけエレガントに切り替えできればいいよね、というコンセプトのようです。 ● 概要 HTTP/1.1 リクエストヘッダ中の Accept フィールドを見る content-type に応じてリクエストのデータ形式を自動変換してくれる 従って、コントローラは同じロジック(action)で対応できる Accept の種類(mimeタイプ)に応じて、実行す
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