vimから:grepで検索したときに、cygwinのgrepを使って検索するように以下を設定した。 set grepprg=grep\ -nH これで、vimから正規表現含みでgrepできるようになった。 と思っていたら、findstr(windows付属のコマンド)でも正規表現できたみたいでした。 C:\> findstr /? (略) 正規表現クイック リファレンス: . ワイルドカード: 任意の文字 * 繰り返し: ゼロ個以上の直前の文字またはクラス ^ 行位置: 行頭 $ 行位置: 行末 [class] 文字クラス: セットの任意の 1 文字 [^class] 逆クラス: セット以外の任意の 1 文字 [x-y] 範囲: 指定した範囲の任意の文字 \x エスケープ: メタ文字 x のリテラル使用 \<xyz 単語位置: 単語の先頭 xyz\> 単語位置: 単語の終わり FINDST
「vim入門」系記事で解説されないためか、意外と使い方が知られていないvimgrep。 ファイルを開いては検索、開いては検索ってしてる? grepするためにvimから出てる? grep結果を見て改めてvimで開き直してる? それ、vimgrep使えば256倍早くなる(かも)よ。 簡単なまとめ vimgrepは… ファイルをまたいで検索できる grepやgit-grepよりは遅いので巨大プロジェクトでは検索対象を絞ったほうがいい ワイルドカード使うと簡単に絞り込める 繰り返し同じ対象から検索する場合はargument listを使うと捗る gitリポジトリではgit-ls-filesと組み合わせる 該当箇所に素早く移動&編集できる quickfix-windowと組み合わせると更に捗る この記事読むと分かること :vimgrepコマンドの使い方 :cwindowコマンドの使い方 :argsコ
(cygwin や mingw の)mintty ターミナル上の vim で、カーソル形状をモードによって次のように変えたい。 通常はブロック型点滅カーソル 挿入モード時はライン型点滅カーソル vimrc の設定 vimrc に次を追加すればよい。 let &t_ti.="\e[1 q" let &t_SI.="\e[5 q" let &t_EI.="\e[1 q" let &t_te.="\e[0 q" (引用元 : http://code.google.com/p/mintty/wiki/Tips#Mode-dependent_cursor_in_vim ) 起動・終了時、モード切替時に、mintty の制御シーケンスを使ってカーソル形状を変えている。 参考:mintty の制御シーケンス mintty でカーソル形状を変える制御シーケンスは以下のとおり。 ESC [ 0 SP q ⇒
Cygwinで遊びたいっ Cygwinで遊びたい季節ですよね(どういう前ふりなの……?) いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由 - ブックマクロ開発に 上記エントリに影響されて、早速Cygwin環境を構築したのでその覚書を。 構築環境はWindows7 Professional 64bit版です。 ダウンロード先 Cygwin本家 本文中のsetup.exeをクリックするとダウンロードが始まります。 とりあえず、Dドライブ直下にインストールしました。 これは自分の環境に合わせて適当にしましょう。 インストールするファイル類 最小構成インストールでも問題ありませんが、以下のソフトを入れておくと捗ります。 vim zsh git gcc4 wget bzip2 perl ruby python php 日常作業をする分にはこれだけあれば十分では無いでしょうかね
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
Windowsにcygwinをインストールした際に環境変数”SHELL”に”/bin/bash”を指定していたために、gVimのSHELLがうまく動作していませんでした。Googleで調べた結果、”.vimrc”でgVimから呼び出すシェルを指定してやることで解決しました。 コマンドプロンプトを起動する場合: set shell=C:\WINDOWS\system32\cmd.exe cygwinのbashを起動する場合: set shell=c:/cygwin/bin/bash.exe 最終的にはWindowsのgVimでのみ指定するようにしました(Mac OS Xでも同じ”.vimrc”を利用するため)。 if has(”gui_win32″) set shell=C:\WINDOWS\system32\cmd.exe endif
cygwinから gvim7 ~/.bashrcとかやって.bashrcを開こうとしてもちゃんとファイルを読んでくれない。 あと /etc/hosts cygwinでのシンボリックリンク使ったのも読んでくれない。 ※(Cygwinのシンボリックリンクと前に紹介したWindowsのジャンクションは違うもの) ってことで、前に紹介したCygwinからエクスプローラ開くやつを応用して .bashrcとか.bash_profileに function vim(){ gvim7 $(cygpath -w) } と書いとけばちゃんと読んでくれるようになる。 cygpathは結構便利だと思った。 # いい加減cygwin使うのもやめた方がいいって話もある。
■ [vim]cygwinからWindowsのgvimを使う最近、仕事でcygwinを使わないといけなくなりました。けど、普段使ってるvimはkaoriya版で、さらにcygwin版のものを入れて設定をどうこうするのがイヤなので、cygwinから普通のgvimを呼ぶ方法を探したら、いいのがありました。 これにあるcyg-wrapper.shをcygwinの/binに入れて、 alias gvim='cyg-wrapper.sh "c:/<gvim path>/gvim.exe" --binary-opt=-c,--cmd,-T,--servername,--remote-send,--remote-expr --fork=1' とやると、cygwinのターミナルからgvimが起動できます。 --binary-optオプションは、vim --helpで出てくるオプションのうち、オプションの後
まずは結論から。 PuTTYで「Ctrl-Insert」やマウスを使った方法ではなく、ShellやVimの操作でホストOSであるWindowsにコピーをする方法というのがこのエントリーのお話です。 前から欲しいなーと思っていた機能でなかなかやり方がわからなかったですが、あるパッチを発見したのでそれをちょっとだけカスタマイズして概ね満足できるレベルで利用することができるようになりました。 やりたいこと vimのVisualモードで指定した範囲をWindowsのクリップボードにコピーしたい Screenのコピーモードで指定したテキストをWindiwsのクリップボードにコピーしたい Shellで「cygwin の /dev/clipboard」みたいな事ができたらいいな 仮想環境とかディストリとかcolinuxとかCygwinとかその他環境で差異なく利用したい ログをコピーとかSCPでいちいちや
仕事の都合で CVS を使うことになったので、Cygwin を入れた。 Cygwin の Vim は、日本語が入力できなかったり CTRL-H で文字が削除できなかったり鬱陶しいので何とかしたいと思っていたら、 社内のもう 1 人の Vim 使いの人が「Windows の GVim 使いなさいよ」と教えてくれた。 Cygwin の Vim をアンインストールする /bin/vi にスクリプトを置く Windows の環境変数を gvim.exe が通るように設定する /bin/vi の中身は以下の通り #!/bin/bash gvim c:/cygwin$* & c:/cygwin は Cygwin のインストール先となる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く