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ブックマーク / hail2u.net (10)

  • CSS LintのVim compilerスクリプトを書いた

    CSSのコードの最適化を指南してくれるCSS Lintを使い始めたので、ちょろっとVimのcompilerスクリプトを書いておきました。CSS Lintは「セレクタでIDを使うのはやめましょう」とか怒られるナイスなツールです。ですよねー。 Download: csslint.vim ~/.vim/compiler/以下にコピーして、.vimrcで autocmd FileType css compiler csslint とするだけです。これでCSSファイルを開いている時に:makeすればエラーや警告がある時にQuickFixリストに登録されます。 WindowsへのCSS Lintのインストールは結構なイバラの道でした。まぁCSS Lintそのものではなく、npmのインストールがアレな感じ。僕の環境にWindowsネイティブの様々なコマンドラインツールとMSYSがまぜこぜになっているのが

    CSS LintのVim compilerスクリプトを書いた
    homajyu
    homajyu 2011/10/17
    CSS Lint
  • FuzzyFinderでプレビューしつつ候補を選択

    最近のFuzzyFinderにはファイルのプレビュー機能がついている。既に開いているファイルの場合はカーソル行の目印付きでカーソル付近がプレビューされたり、Directoryモードだとディレクトリの内容がプレビューされたりと、状況にあった良い感じなプレビューが表示される。<C-@>を押すのが面倒であんまり使っていなかったんだけど、キーバインドいじって常にプレビューされるようにしてやったら結構便利だった。 <Tab>でプレビューしつつ候補を選択する場合は以下のように.vimrcに書く。<Tab>ダイスキー。 augroup FufAutoCommand autocmd! autocmd FileType fuf :imap <buffer> <Tab> <C-n><C-@> autocmd FileType fuf :imap <buffer> <S-Tab> <C-p><C-@> augr

    FuzzyFinderでプレビューしつつ候補を選択
    homajyu
    homajyu 2009/12/10
    FuzzyFinder
  • WindowsのVimで開いているファイルを関連付けにしたがって開く

    Windowsにはopenコマンドとかないです!:!start %や:!start start %だと「E371: Command not found」になってしまう。:!%とするとシェルで処理されるので関連付けにしたがって開かれるもののコマンドプロンプトのウィンドウが残ってしまい邪魔くさい。コマンドプロンプト上ではMac OS Xのopenコマンドと似たような感じのstartコマンドも! start %のようにすれば使えるが、ウィンドウが残ってしまうのは同じ。試行錯誤の末に:!start cmd /c %とするとうまくいくことがわかった。 <Leader>oとかにキー割り当てすると良さそう。空白を含むパスへの対策に二重引用符でくくっておく。 nnoremap <Leader>o :!start cmd /c "%" quickrunを使っていて、HTMLファイルをデフォルトのブラウザで開

    WindowsのVimで開いているファイルを関連付けにしたがって開く
    homajyu
    homajyu 2009/12/10
    関連付けに従って開く !startコマンドとquickrun.vimの使用
  • Vimで"gf"をスラッシュで始まる相対URLに対応させる

    Vimではファイル名らしき箇所でgfを押すと、見つけることができればそのファイルを開いてくれる。この機能はとても便利なのだが、HTMLファイルにスラッシュで始まる相対URLでCSSファイルやJavaScriptファイルのURLを書いた場合は、そこでgfを押してもうまく開くことができない。これを解決するためにvimHTMLとかを編集するときに絶対パスのファイルを開くで公開されているプラグインをちょっと使っていたのだけど、どうやらpathオプションとincludeexprオプションを設定することでも対応できるようだ。Vimすげー。 とりあえず設定から。 autocmd FileType html :setlocal path+=W:/www/test,W:/www/hail2u.net,W:/www/blosxom.info autocmd FileType html :setlocal i

    Vimで"gf"をスラッシュで始まる相対URLに対応させる
  • Vimのstatuslineを最適化する

    FuzzyFinderのbufferモードやmrufileモードの補完メニューでパスの真ん中が省略されているのがわかりやすかったので、statuslineにも導入してよりわかりやすくしようという試み。インストール済みのGreasemonkeyスクリプトをちょっと編集する時など、ものすごく長いパスのファイルを編集する時のみ便利。 Vimのデフォルトのstatuslineは以下のようなもの。 これにファイルの種類や文字コード・改行コードなどあると便利な情報を追加した上で、ファイル名を先頭に持ってきて、残りのパスを%<を利用して省略させるようにすると、 こんな感じになる。このstatuslineのコードは、 set statusline=%{expand('%:p:t')}\ %<\(%{expand('%:p:h')}\)%=\ %m%r%y%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&

    homajyu
    homajyu 2009/11/04
    ステータスラインの表示方法最適化
  • Web開発周りのVimの設定

    HTML/CSS/JavaScriptを書くために行ったVimの設定やインストールしたスクリプト等をざっとまとめてみた。「VimでWeb開発を100倍効率的にする方法」といったような生産性を上げるための設定の類ではない。 HTMLファイルを:makeで文法チェック tidy.vimが用意されているので、HTML Tidyをインストールし、.vimrcに以下のように書くだけで良い。 autocmd FileType html :compiler tidy autocmd FileType html :setlocal makeprg=tidy\ -raw\ -quiet\ -errors\ --gnu-emacs\ yes\ \"%\" tidy.vimのmakeprgでは日語が化けるので-rawを追加する。 HTMLファイルのインデントをやり直す gg=G ノーマルモードではggでファイ

    Web開発周りのVimの設定
    homajyu
    homajyu 2009/11/02
    web開発関係のVimの設定 makeを多用
  • 既に起動しているgVimの新しいタブでdiffを行う

    Vimのdiffがすごく楽なので使いまくり始めた。単にgVimを新たに起動してdiffを行うだけならば、-dオプションとファイルを2つ渡してやれば良い。が、既に起動しているgVimの新しいタブでdiffを行う方法がわからない。--remote-tab-silentオプションを追加するだけではうまくいかないようだ。色々調べたところ、公式MLのアーカイブにあったスレッドで、--remote系のオプションではExコマンドを1つ指定して実行することができるので、それを利用してvertical diffsplitを実行してやれば良いことがわかった。 つまり、foo.txtからbar.txtとの差分を既に起動しているgVimで開く場合は、 $ gvim --remote-tab-silent +"vertical diffsplit bar.txt" foo.txt とする。foo.txtを既に起動し

    既に起動しているgVimの新しいタブでdiffを行う
    homajyu
    homajyu 2009/09/07
    別tabにdiffの結果
  • gVimのラッパーを作った

    gVimをタブを常に表示させ、-p --remote-tab-silentをコマンドライン・オプションに指定して、タブでファイルを開くようにしているのだけど、このオプション指定が面倒。送るにショートカットを置くとか関連付けの指定とかはさほど面倒ではないのだけど、何かしらのソフトウェアでエディタを指定する時にコマンドライン・オプションを指定できないようになっている場合とかあると途端に面倒なことになる。なので、-p --remote-tab-silentを付けてgVimを起動するだけのラッパーを作った。JavaScriptで! Download: gvim-wrapper.zip ソースは同梱されている。必要があったらそこで更新するつもり。それほど大きなものではないのでGitHubにリポジトリを作る気はあんまりない。ライセンスはMITライセンス。gVimのパスはソース内で決め打ちなので、違うパ

    gVimのラッパーを作った
    homajyu
    homajyu 2009/08/24
    -p --remote-tab-silent を付けてgvimを起動。WSHから実行ファイルを作るMakeEXEをしようしているとのこと。
  • Tango Vimアイコン

    SVG形式のかわいいVimアイコンを見つけたので、Inkscapeを使ってPNGにラスタライズし、更にそれをIcoFXWindows形式のアイコンファイルにしたものを作った。ライセンスはCreative Commons Attribution 3.0で配布元と同じ。 Download: vim-tango-icon.zip 含まれるアイコンは、 32bit 256*256, 128*128, 96*96, 72*72, 64*64, 48*48, 32*32, 24*24, 16*16 8bit 256*256, 48*48, 32*32, 24*24, 16*16 4bit 256*256, 48*48, 32*32, 24*24, 16*16 の19種類。無駄に多い。24bit+アルファチャンネルのPNGファイルも同梱してある。Dockとかにはこっち使うと良い(の?)。もっと大きい(

    Tango Vimアイコン
    homajyu
    homajyu 2009/08/11
    おしゃれなアイコン
  • Version Control for Designers

    このドキュメントは Version Control for Designers の日語訳であり、元のドキュメントと同じくソースコード管理に予備知識がまったくない人を想定している はじめに リポジトリの構造 ブランチ 作業の流れ ブランチを切る その他の便利なツール ベスト・プラクティス はじめに What have you done for me lately? バージョン管理、ソース管理やリビジョン管理とも呼ばれているものはあらゆる開発に必須である。なぜなら基的にはメールやインスタント・メッセンジャーと同じようなコミュニケーションをとることができるツールでありながら、人々の会話ではなくソースコードを元にして機能することができるからだ。 バージョン管理 他のプログラマと簡単に意思の疎通を図ることができる 開発チームでコードを共有することができる デプロイしている「製品」バージョンを別個

    homajyu
    homajyu 2009/06/12
    gitの説明
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