タグ

2017年5月6日のブックマーク (1件)

  • 僕が考えた家庭教師のある役割 - 空想考察

    僕は6年間位家庭教師をしていた。 8年くらい英語講師をしていた。 生徒さんたちは下は小学生から上は高校生まで。 もちろん一番の役割は勉強を教えること。 けれど、それだけじゃ足りない事が多かった。 家庭教師を選ぶ子達にはかなりの割合で、情緒的に問題を抱えている事がよくあった。 不登校、学習障害、発達障害を抱えているように見受けられる生徒さんが多かった。 そして、僕自身発達障害を抱えていたので、比較的問題を抱えている生徒さん達との相性がよいようだった。 僕は生徒を叱らない。 叱って勉強が出来るようになることなどほとんどない。 僕が叱るのは人として困ることをしたときだけだ。 教えたことができないからと叱ることは、自分の教え方が悪かったことを認められない先生なのだと思う。 僕は基的に、自分に学習障害の気があったので、人は一度聞いたくらいでは覚えないし、理解することは難しいと思っている。 一度教え

    僕が考えた家庭教師のある役割 - 空想考察